ナビ番号:429 このあたりめにみゆるものは皆涼し(ホテル十八楼)

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ページ番号1020414  更新日 令和5年3月24日

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松尾芭蕉キャラクター

わたくし、ぎふ・いざないびと、松尾芭蕉がご案内申し上げます。

「このあたりめにみゆるものは皆涼し」この句は、貞享5年(1688)の夏、わたくしが、油商の賀島善右衛門様の長良川を臨む水楼に招かれた折に詠んだものでございます。ここは、水楼に吹く涼しい風とともに、中国の代表的景観である瀟湘八景と西湖十境をあわせたほどの風情があり、この水楼を「十八楼」と命名させていただきました。この景色の美しさはわたくしの「十八楼ノ記」でも述べさせていただいております。

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