ナビ番号:425 楠堂跡

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ページ番号1020409  更新日 令和5年3月24日

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楠(くすのき)の精キャラクター

わたくし、ぎふ・いざないびと、楠(くすのき)の精がご案内申し上げます。

この場所には、かって楠堂(なんどう)という建物がございました。楠堂は、現大垣市赤坂町の矢橋大理石の創業者・矢橋亮吉が明治37年(1904)に建てた苦学生を援助する施設です。しかし、施設は戦災で焼け、今は岐阜市立図書館の向かいにある大きな楠の根本に建てられた「楠堂之跡」の石碑だけが、当時を静かに物語っております。なお、市立図書館には、同氏より現在の本館の敷地と図書の一部が寄贈されたのを記念して、開館時より「楠堂文庫」が設けられております。現在でも1,000冊以上の和装本などが保存されております。

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