ひきこもり相談
「ひきこもり講演会」を開催しました
当日の講演の様子を「市公式YouTube」にアップしています
*令和7年8⽉8⽇にメディアコスモスかんがえるスタジオにてひきこもり講演会を開催しました*
テーマ:ひきこもり経験者が伝える「ひきこもり」 ~伝わる「ことば」はどこにあるか~
講師:詩人・フリーライター 喜久井 伸哉 氏
当日の講演会の様子👇**10月7日までの限定公開となります**
過去の講演会の様子は👇
令和6年11⽉13⽇にメディアコスモスみんなのホールにてひきこもり講演会を開催しました。
テーマ:ひきこもり・8050問題 ~周囲は何ができるのか 地域や家族に求められる関わり方~
講師:ジャーナリスト 池上 正樹 氏
ひきこもり オンライン居場所・学習会を開催しています
メタバース空間を利用して、「オンライン居場所」「オンライン学習会」を開催しています。
ニックネームやアバターなどを使用し、顔を出さずに個人を特定されることもなく、安心して参加いただけます。
<空間のイメージ>
ひきこもりの状態にある方の家族向けオンライン学習会
ひきこもりについて学びたいけれど、機会がない、仕事をしていて時間が合わないなどと感じているご家族の皆さん
ご自宅に居ながら、メタバース空間を利用した居場所でひきこもりについて学んでみませんか!
うちだけが悩んでいるのではないかと誰にも相談できず、家族で抱え込み、不安な気持ちをお持ちかもしれません。
しかし、あなただけではありません。参加することでご本人との関わり方のヒントを学び、ほっとする気持ちを感じてみてください。
日にち | 時間 | テーマ | 申込締め切り |
---|---|---|---|
令和7年10月16日 木曜日 |
午後7時 ~8時30分 |
家族の関わり方について(1) |
各日、 当日の午後6時30分まで |
令和7年12月18日 木曜日 |
家族の関わり方について(2) | ||
令和8年 2月19日 木曜日 |
家族の関わり方について(3) |
- 対象者:ひきこもりの状態にある方の家族
- 定 員:40人程度
- 費 用:無料(パソコンなどの機器やインターネットで参加する際の通信にかかる費用は参加者ご自身でのご負担となります。)
- 申 込:下記のフォームからお申込みください。(ニックネームで参加可能です。)
-
【10月16日】ひきこもりの状態にある人の家族向けオンライン学習会 申し込みフォーム(外部リンク)
-
【12月18日】ひきこもりの状態にある人の家族向けオンライン学習会 申し込みフォーム(外部リンク)
-
【2月19日】ひきこもりの状態にある人の家族向けオンライン学習会 申し込みフォーム(外部リンク)
●参加マニュアル
※パソコンでのご参加をお勧めします。(スマートフォンなどでの利用も可能ですが、機能が制限される場合があります。)
●参加ルール
ひきこもり オンライン居場所とは
オンライン空間で過ごしたり、音声やチャットで交流などをする場所です。
現在、オンライン居場所の対象者は、ひきこもり相談室と繋がりのあるひきこもりの状態にある方としています。
オンライン居場所に参加してみたい方は、ぜひ、ひきこもり相談室にご相談ください。
●内容 定期会:テーマを決めた意見交換会(月に1回)/企画会:支援機関などの紹介(隔月)
「岐阜市ひきこもり地域支援センター ひきこもり相談室」について
岐阜市では、市庁舎内に「岐阜市ひきこもり地域支援センター ひきこもり相談室」を設置しています。
ひきこもりについて、「ひとりでずっと悩んでいる」「誰に相談してよいか分からない」などお悩みの方や、そのご家族の方などの相談窓口です。
5つの取り組みから、ひきこもり支援の充実を図っています
(1)相談支援
電話、面談、メール、オンラインなど、一人ひとりに合った方法で
(2)居場所づくり
メタバース空間を利用した居場所※や居場所の利用支援など ※令和7年度に実施予定
(3)ネットワークづくり
ひきこもり支援連携会議の運営
(4)当事者会、家族会
ご家族が集まり、お茶をしながらほっと一息つき、講演やグループワークを通して、ひきこもりについての理解を深めたり、ご本人と向き合うコツを一緒に考える、家族の集い「ほっとCafé」の開催
(5)住民向け講演会
ひきこもり経験のある人や学識経験者を講師に招き、ひきこもりについての理解啓発
ひきこもりの悩み相談してみませんか?
「ひきこもり」は本人や家族だけの課題ではありません。
ひとりで悩まず、家族だけで抱え込まないで。まずはあなたの話を聴かせてください。
・対象:ひきこもりの状態にある方やそのご家族等
・方法:まずは電話やメール、オンライン申請にてご連絡ください。
▶電話番号 058-214-3703 (月曜日~金曜日(祝・休日及び年末年始除く)8時45分~17時30分)
▶メールアドレス hikikomori-soudan@city.gifu.gifu.jp
ひきこもり出前相談
ひきこもり相談室相談員がコミュニティセンター等に出向き、ご相談をお受けします。
日にち |
時間 |
会場 |
申込開始日 |
---|---|---|---|
令和7年5月27日 火曜日 |
午前10時30分~11時30分 午後1時~2時 午後2時30分~3時30分 |
南部コミュニティセンター |
終了しました |
令和7年7月16日 水曜日 |
西部コミュニティセンター |
終了しました |
|
令和7年9月17日 水曜日 |
日光コミュニティセンター |
8月22日~ |
|
令和7年11月11日 火曜日 |
北東部コミュニティセンター |
10月22日~ |
|
令和8年1月16日 金曜日 |
もえぎの里 |
12月22日~ |
|
令和8年3月12日 木曜日 |
東部コミュニティセンター |
2月24日~ |
- 対象:市内在住のひきこもりに悩むご本人やご家族
※ひきこもり相談室への相談が初めての方に限ります。
- 定員:各時間 1組 (1時間程度) ※要予約
- 申込方法:下記の申込フォームまたは電話にてお申し込みください。
- 申込期限:それぞれの日程の前日まで
*先着順となりますので、ご了承ください。定員を超えた場合は、個別に日程調整をさせていただきます。
申込
▶申込フォーム
▶電話:058-214-3703
(電話申込は、月曜日から金曜日 午前8時45分から午後5時30分(祝日を除く))
「ひきこもり」とは
- 「ひきこもり」とは、様々な要因により、社会的参加(就学、就労、家庭外での交遊など)を回避し、家庭にとどまり続けている状態のことを言います。
- 他者と交わらない形での外出(自分の趣味に関する外出やコンビニへの買い物)は行える場合があります。
- あくまでも状態をあらわす言葉です。原因がよく分からないことが多いです。
- 必ずしも病気が関係しているとは限りませんが、その背景に何らかの病気が隠れていることがあります。
- 15歳~39歳までのうち2.05%、40歳~64歳までのうち2.02%の方が、広い意味での「ひきこもり」にあてはまると言われています。(こども・若者の意識と生活に関する調査 (令和4年度)より)
よくある質問
どんな人が相談に来ていますか
ご家族やご親族の方からのご相談が約7割、ご本人からのご相談が約2割です。
相談の際に本人は参加する必要がありますか
ご本人が参加いただけない場合でも、ご家族等からのご相談をお受けしています。
どのような方に関する相談がありましたか
10代から60代まで幅広い年代の方に関するご相談をお受けしています。
ひきこもりの状態の期間は、1月未満から35年以上まで様々です。
何件くらいの相談がありましたか
令和6年度は202人の方に関するご相談をお受けしました。そのうち125人の方は初めての相談でした。
「ひきこもり」に関連するホームページについて
「ひきこもり」に関連する資料について
関連情報
PDFファイルをご覧いただくには、「Adobe(R) Reader(R)」が必要です。お持ちでない方はアドビシステムズ社のサイト(新しいウィンドウ)からダウンロード(無料)してください。
より良いホームページにするために、ページのご感想をお聞かせください。
このページに関するお問い合わせ
福祉政策課
〒500-8701 岐阜市司町40番地1 市庁舎10階 重層的支援推進室:市庁舎3階
- 電話番号
-
- 政策係:058-265-3891
- 庶務係:058-214-2671
- 施設係:058-214-2403
- 社会係:058-214-2345
- 重層的支援推進室:058-214-2797
- ひきこもり相談室:058-214-3703
- ファクス番号
- 058-214-2174