ひきこもり相談

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ページ番号1020423  更新日 令和5年9月10日

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10/21 ぎふメディアコスモスにて「ひきこもり講演会」を開催します

ひきこもり経験者が伝える「ひきこもり」
 ~ゆるやかにつながって、一緒に生きましょう~

日 時:令和5年10月21日 土曜日 14時~15時30分(13時30分より受付開始)

場 所:ぎふメディアコスモス かんがえるスタジオ

対象者:ひきこもりの状態にある人やその家族、ひきこもりに関心のある人

定 員:70名程度

申 込:10月18日 水曜日 までに以下のフォームから申し込むか、

 開庁日時にひきこもり相談室へ電話で申し込む。

 *応募多数の場合は抽選。

 *参加無料。

*「オンライン配信」については準備中です*

「ひきこもり」について相談できる場所があります

ひきこもり相談室にて、ひきこもりの状態にあり悩んでいるご本人、ご家族などからのご相談をお受けします。

 初回相談は、電話、市役所での面談、メール、オンライン(Zoom)のいずれかの方法で行います。
 相談内容をお伺いする中で、必要な場合は、ご自宅などへの訪問も行います。

 ひきこもり相談室  電話:058-214-3703 Eメール:hikikomori-soudan@city.gifu.gifu.jp

 まずは、電話やメール、オンライン申請にて、ひきこもり相談室までご連絡ください。

 (面談は予約制です。)

 (電話相談は、月曜日から金曜日 午前8時45分から午後5時30分(年末年始、祝日を除く))

「ひきこもり」とは

  • 「ひきこもり」とは、様々な要因により、社会的参加(就学、就労、家庭外での交遊など)を回避し、原則的には6ヶ月以上にわたって概ね家庭にとどまり続けている状態のことを言います。
  • 他者と交わらない形での外出(自分の趣味に関する外出やコンビニへの買い物)は行える場合があります。
  • あくまでも状態をあらわす言葉です。原因がよく分からないことが多いです。
  • 必ずしも病気が関係しているとは限りませんが、その背景に何らかの病気が隠れていることがあります。
  • 15歳~39歳までのうち2.05%、40歳~64歳までのうち2.02%の方が、広い意味での「ひきこもり」にあてはまると言われています。(こども・若者の意識と生活に関する調査 (令和4年度)より)

「ひきこもり」支援について

ひきこもり相談室では、精神科医による家族相談やご家族を対象としたグループミーティング(ほっとcafe)を定期的に開催しております。

ひきこもりについて、ご相談いただく中で、必要と判断させていただいた場合にご参加いただきますので、まずは、ひきこもり相談室までご連絡ください。

「ひきこもり」に関連するホームページについて

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このページに関するお問い合わせ

福祉政策課
〒500-8701 岐阜市司町40番地1 市庁舎10階

電話番号
  • 政策係・社会係:058-265-3891
  • 庶務係:058-214-2671
  • 施設係:058-214-2403
  • 重層的支援推進室:058-214-2797
  • ひきこもり相談室:058-214-3703
ファクス番号
058-214-2174

福祉政策課へのお問い合わせは専用フォームをご利用ください。