感震ブレーカーで地震時の電気火災対策を!

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ページ番号1001490  更新日 令和7年1月21日

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地震が引き起こす電気火災を防ぎましょう 感震ブレーカーのすすめ

地震が引き起こす電気火災とは?

  • 地震の揺れによって、転倒した電気機器などから発生する火災
  • 停電が復旧し、電気機器に再度電源が入ることによって発生する火災
  • 家具の転倒などにより損傷した電気コードがショート(短絡)して発生する火災

などのことです。

 東日本大震災による火災では、原因の特定されたもののうち、実に54%が電気によるものでした。

地震による火災を防ぐための「感震ブレーカー」

感震ブレーカーとは、地震を感知すると自動的にブレーカーを落として電気を止めるものです。
地震が引き起こす火災を防ぐことに役立ちます。

感震ブレーカーの種類

感震ブレーカー

暴風等で停電した場合にも注意!

地震時に限らず、台風等で停電した場合でも電気が復旧した時に注意が必要です。

電気製品はコンセントを抜くなどして一旦すべて電源を落とし、停電が復旧したあとに再度電源を入れるようにしましょう。

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予防課
〒500-8812 岐阜市美江寺町2丁目9番地 消防本部・中消防署合同庁舎3階
電話番号:058-262-7163 ファクス番号:058-263-6065

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