ろうそくによる火災にご注意!

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ページ番号1001500  更新日 令和3年8月31日

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ろうそくによる火災を防ぎましょう!

ろうそくは、仏壇などの灯明、アロマテラピーのろうそく(アロマキャンドル)、停電時の照明代わりなどで使用されています。
しかし、火を使うため、思わぬ火災となってしまうおそれもあります。ろうそくを使う際は、取り扱いに十分注意し、火災を防ぎましょう。

イラスト:キャンドル

ろうそくによる火災事例

  • ろうそくの火をつけたまま、その場を離れたため、周囲の可燃物(繊維製品、紙類など)に燃え移った。
  • ろうそくの近くにあった可燃物がろうそくに倒れて接触し、燃え広がった。
  • ろうそく台に合っていない大きく長いろうそくを使ったため、ろうそくが転倒し、周囲の可燃物に燃え移った。
  • ろうそく台や受け皿が無い状態で使用したため、ろうそくの火が周囲の可燃物に燃え移った。
  • 毛布に、ろうそくの火が落ち、たたき消したが、完全に消えていなかったため、火災となった。

イラスト:ろうそく火災イメージ

ろうそくによる火災を防ぐために

  1. ろうそくの火をつけている時は、絶対にその場(部屋)を離れない
  2. 安定した不燃性(金属、陶磁器など)のろうそく台や受け皿を用いて、ろうそくを使用する。
  3. ろうそく台の大きさに合っていないろうそく(長すぎる、大きすぎる)を使用しない
  4. ろうそくの周囲に燃えやすいものを置かない
  5. 直火を使わないろうそく(LEDろうそくなど)を使う。
  6. 火災を早く発見するため、住宅用火災警報器を設置する。

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予防課
〒500-8812 岐阜市美江寺町2丁目9番地 消防本部・中消防署合同庁舎3階
電話番号:058-262-7163 ファクス番号:058-263-6065

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