照明器具・LEDランプの火災にご注意！
蛍光灯照明からLED照明に交換の際はご注意！
現在、省エネとしてLED照明が普及していますが、2027年末までにすべての一般照明用の蛍光ランプの製造、輸出入が禁止となり、今後さらにLED照明が普及していくことが考えられます。LED照明に交換する際は、次のことに注意をしてください。（※2027年末以降に既設の蛍光灯照明の継続使用を禁止するものではありません。）
既設（従来型）の蛍光灯器具をそのまま利用し、LED照明ランプを取り付ける場合に蛍光灯照明器具との組み合わせを誤ると内部の部品に過電圧がかかったり、高周波や過電流が流れ込むことで、部品が過熱して出火することがあります。蛍光灯照明器具と適合するLEDランプであるか、十分に確認してください。
また、照明器具やランプは10年を目安に劣化が進むと言われています。そのまま使用している場合、経年劣化により出火することもありますので、長期間ご使用になられた照明器具の場合、ランプのみの交換ではなく、照明器具ごと交換するようにしてください。
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