平成30年6月29日 市長の記者会見

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ページ番号1006256  更新日 令和3年8月31日

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写真:平成30年度第4回定例会見をする市長


※記者会見の様子を岐阜市公式ユーチューブチャンネルでご覧いただけます。

発表内容

  • コンクリートブロック塀の安全性について
  • ぎふメディアコスモス 開館3周年記念事業の開催について
  • 東京2020オリンピック・パラリンピック ホストタウン交流事業関連 スロバキア空手視察団の受け入れについて
  • ふるさと納税に係る新規返礼品について

会見資料

発言要旨

【市長】
皆さんこんにちは。
平成30年度第4回定例記者会見を始めます。
日ごろは市政の発展にご尽力、ご協力いただきまして誠にありがとうございます。
今日は4項目について記者会見をさせていただきます。

6月18日に震度6弱の地震が大阪北部で発生いたしました。
特に補強コンクリートブロック造の壁が崩落して尊い命が失われたことは、大変悲しい残念なことだったと受け止めております。
心からお悔やみを申し上げます。
そのことに関しまして岐阜市といたしましても、コンクリートブロック塀についての対応を決めましたので、本日皆様方に発表させていただきます。
まず、調査の状況ですけれども、学校施設については基準不適格な塀が6か所あったということですでに発表いたしております。
今回学校施設以外の市有施設1,130施設についても調査を実施いたしました。
その結果ブロック塀がある施設は35施設、箇所にして51箇所。
そのうち現行の建築基準に不適合なブロック塀のある施設は13施設、箇所にして23箇所ございました。主に庁舎、保育所、上下水道施設等であります。
その他、建築基準に適合しているけれどもひび割れ等があるものが3箇所あったということでございます。
今後の対応といたしましては、これら不適合の塀については早急に各部局それぞれの責任のもとに撤去を行い、不具合のある塀については補修による安全対策を行ってまいります。
ブロック塀の撤去については、市民の皆さんからも40件余りの問い合わせをいただいておりまして、地震によるブロック塀等の倒壊で通行者が被害を受けることや、避難路等の通行の妨げとなることを防止するために、今回ブロック塀の撤去に対する補助制度を創設いたします。
7月1日(日曜日)から補助制度を開始いたしまして、窓口は岐阜市役所の建築指導課となります。
道路に面した、長さ1m以上かつ道路面より高さ60cm以上のブロック塀等について、高さ60cm未満に切り下げる、もしくはブロック塀の部分をすべて撤去することを補助の対象といたします。
補助の内容ですが、ブロック塀等の撤去に要する費用又は撤去した見付面積に10,000円を乗じて得た額、これらのうちのいずれかの少ない額の2分の1、補助の上限額は30万円とします。
通学路または避難路に面する塀については平成31年度までの期間限定でありますが、補助率の引き上げを行い、一層の促進を図ってまいりたいということで、補助率を2分の1から5分の4に引き上げ、補助の上限額を50万円という形にさせていただきます。
これらの周知・啓発方法でありますけれども、7月15日号の広報ぎふに掲載したり、自治会のご協力をいただきまして各班での回覧に載せていただく、更には市のホームページへの掲載を考えています。

次に、ぎふメディアコスモス開館3周年記念事業についてお話をいたします。
「みんなの森 ぎふメディアコスモス」(以下ぎふメディアコスモス)は、本年7月18日で開館から3周年を迎えます。
平成29年度の来館者数は130万人を超えておりまして、今月中旬には開館からの来館者数が370万人を超えたということでございます。
大変多くの皆さんにご利用いただきまして、ありがたく思っております。
このたび開館3周年記念事業として、「みんなの森のフム・ドキ・ワイ2018」と銘打ち開催いたします。
私がつけているバッジは3周年ありがとうということで、日比野克彦さんにデザインをしていただいたロゴのバッジでございます。
今年のテーマは「ありがとう」というテーマで、3周年の数字の3(サン)をかけまして、サンキューの「ありがとう」ということで、市民や来館者の皆様へ日ごろの感謝をこめてイベントを開催するということです。
ぎふメディアコスモスで働くすべてのスタッフは、日ごろも一生懸命、来館者の皆さんに対応させていただいておりますが、接遇意識の向上を図る目的で「ありがとう」週間というものを7月2日(月曜日)から16日(月曜・祝日)までの15日間開催をいたします。
この「ありがとう」のロゴバッジをつけて、おもてなしをさせていただくことを考えております。
7月14日(土曜日)から16日(月曜・祝日)の3連休における具体的なイベントの内容ですが、一つ目は「みんなのアート2018 それぞれのらしさ」ということで、日比野克彦さんが市民の皆さんに親しまれる「長良川」を、ギャラリー一面に段ボールを敷き詰めて、おりがみを貼っていただくアートの作品を作るイベント、及び日比野さんのトークショーを開催いたします。
プレスの皆さんには7月13日(金曜日)に内覧会を開催させていただきますので、ぜひともよろしくお願いいたします。
また、開館3周年記念ありがとうトークということで、厚切りジェイソンさんにお越しいただきまして、ご講演と私との対談をしていただくということでございます。
「絆の拠点」ということ、また多文化交流の視点から楽しく講演をしていただける方として厚切りジェイソンさんをお招きいたします。
テーマとしては、これ非常に面白いと思うのですが、「Why Japanese people!?なんでやりたいことやらないの? 掴みとるためには」というテーマであります。
大変期待をしております。
7月16日(月曜日)13時30分から15時まで開催をさせていただきます。
3つ目に中央図書館会館3周年記念イベント「まるごと賢治ウィーク 時空を超えて宮沢賢治を旅する」ということで、宮沢賢治先生をテーマといたしまして、3日間のイベントを開催いたします。
トークショー、ワークショップ、読書会、朗読、音楽等々、様々なイベントを通して著名な作家である宮沢賢治先生を多角的に知っていただく機会とさせていただこうと考えております。
「時空を超えて宮沢賢治を旅する」というテーマで、7月14日(土曜日)に18時から20時まで、目黒実さん、浅井彰子さん、saoriさんといった方々に朗読や語り、あるいは音楽をご披露いただくことを考えております。
また、翌7月15日(日曜日)ですけれども、「作家トークショー 絵本と物語を巡って」ということで高畠純さん、福田利之さん、先ほどの目黒実さん、吉成館長と作家の絵本と物語を巡るクロストークということで開催させていただきます。
そのほか益川名誉館長の特別講義でありますとか、「こよみのよぶね」を作ろうということで、3周年を記念して、3月の行灯をみんなで作るということも予定しています。
更にはメディコスありがとうマッチということでFC岐阜のパブリックビューイングを開催しようと思っております。
各イベントについては、リーフレットや広報ぎふでも告知をしてまいります。
また、中央図書館では川舟型本棚・読書スペースのお披露目会もこの期間に開催させていただきます。
こちらはぎふメディアコスモスの金華山テラスに川舟型本棚・読書スペースを設置して、お披露目させていただくというもので、7月14日(土曜日)11時から行います。私も参加させていただきます。
これは長良川流域に伝わる伝統的な工法による川舟に本棚を付けまして、岐阜、長良川らしい読書スペースを作らせていただくというものであります。
本を読むということだけではなく、岐阜の長良川あるいは伝統的なもの、生活文化、こういったものを体感していただける場所として、全国にも「舟のある図書館」ということでPRしていきたいと考えております。

3つ目ですが、東京2020オリンピック・パラリンピック ホストタウン交流事業についてお話をいたします。
岐阜市はスロバキアとのホストタウン交流を行っていますが、今回スロバキアの空手視察団を受け入れます。
日程としては7月12日(木曜日)から20日(金曜日)まで、総勢17名の視察団が岐阜市にお越しになります。
市内での合宿練習、市民交流、市内観光をしていただく予定でございまして、練習会場といたしましてはハートフルスクエアG内の岐阜市体育ルーム、及び岐阜市民総合体育館となっております。
7月15日(日曜日)に岐阜市東部体育館で岐阜市民空手道競技会がございまして、この見学をしていただき、競技会に参加する約450名の選手と交流をしていただきます。
更に7月18日(水曜日)は岐阜中央中学校の生徒たちとの交流ということで、全12学級に選手が訪問し、一緒に給食を食べていただくことを予定しており、更にはスロバキア選手による空手の形を子どもたちに見学してもらいます。
岐阜市のおもてなしといたしましては、練習時に岐阜市空手道連盟、更には西濃運輸の空手道部に指導していただく予定であります。
7月13日(金曜日)15時30分には市長室にもご訪問いただけるということですし、同日に岐阜城、18日(水曜日)は鵜飼観覧を予定しております。
岐阜市として精一杯おもてなしをさせていただいて、2020年のオリンピック・パラリンピックに向けて本市とスロバキア、ブラスチラバ市との交流を更に深めていきたいと考えております。

ふるさと納税に係る新規の返礼品についてお話をさせていただきます。
7月1日(日曜日)の申し込み分から、新たに7品目、コト4品目、モノ3品目を新たに追加させていただきます。
今回はモノよりコトを重視するということで、本市のプロモーションの一環として、本市の地域資源を皆様方に精一杯お返しをしてまいりたいと思います。
具体的な返礼品ですけれども、岐阜城の年間城主ということで、5万円以上のご寄附をいただいた方に対して、岐阜城の入場券とロープウェイ乗車券がセットで1年間、無料パスポートとして使っていただけます。
ご寄附をいただいた方及び同伴者1名も一緒にお越しいただける無料パスポートであります。
また、岐阜おもてなしタクシーということで、市内の観光スポットを巡るタクシーの貸切招待券をお送りさせていただきます。
寄附金額によって2つのコースを設定させていただきまして、コースはタクシー会社と打ち合わせをしていただいて、自由に設定が可能であるということでございます。
さらに、長良川鵜飼観覧船貸切招待券を追加します。
これは15人乗りの鵜飼観覧船1隻の貸切をしていただきまして、1人で貸し切ってもいいし、ご夫婦、カップル、グループで、定員の範囲内で自由にご活用いただけると考えております。
次にモノということですが、季節の寄せカゴと桃太郎トマトを追加します。
なぜこれらを新たに追加したのかと言うと、JAぎふの青年部の皆さんと意見交換をいたしまして、市内で丹精込めて育てた農産物をぜひ岐阜市のPRとして役立ててほしい、こういったご提案をいただきまして協議をし、返礼品の企画をいたしました。
具体的には「ベゴニア」、「カランコエ」及び寄附金額に応じて「季節の花」と、有名な桃太郎トマト、とってもフルーティであるということで彼らが丹精込めた自信作を出していただいたということでございます。
ふるさと納税の趣旨から逸脱するような寄附を募る行為は行わないというのが岐阜市の方針であります。
したがいまして、今後もモノによる返礼品の強調ではなく、良識の範囲内で対応していくとともに、今後本市の魅力向上や交流人口の拡大につながるシティプロモーションの観点からモノよりコトということをテーマにしながら返礼品を検討していこうと考えておりますので、よろしくお願いいたします。
私からは以上です。

【記者】
まず、ブロック塀の話ですが、18日の地震発生からこれだけの調査をされて、担当部署のご努力に敬意を表したいと思います。
大阪の小学校では、調べたところ控え壁がなかったとか、中に入っている鉄筋が不十分な形で入っていたなど、様々なことがわかりました。
特に鉄筋については目視では確認できないことが問題になっており、報道によれば民間の資格を持った方が金属探知機のようなもので壁を調べる、それによって鉄筋の有無を確認するようなことが必要だという報道も出ております。
そこで、市有施設1,130施設についてどのような調査をされたのかということをお尋ねいたします。
それから、補助事業について、対象となるものについては、「ブロック塀等とはコンクリートブロック造、石造、レンガ造、大谷石等の組積造の塀をいい、門柱等も含みます」となっています。
一方で、市有施設における調査結果はコンクリートブロック塀だけの調査と理解しております。
コンクリート塀が倒れてもレンガ塀が倒れても危険性は変わらないのですから、厳しいことを言うようですが、そういった調査をされる意向があるのかどうかお尋ねいたします。
最後に、岐阜清流中の壁を実見した際、控え壁はプールの内側にだけありました。
地震が起きたときに壁が倒れるのを防ぐために控え壁を作るのですが、現行の建築基準法で求められている控え壁は、内側に倒れるのを防止するものです。
場合によっては外側に倒れることを防ぐ控え壁のような安全措置を行う必要があると考えますが、市長のご所見をお聞かせください。

【市長】
調査方法についてはのちほど担当部から専門的なお話をさせていただきます。
それから、レンガ塀の調査については、現在コンクリートブロック塀の調査についてということで県等から指示が来ておりますので、まずはそちらを早急に対応したということであります。
調査の必要については、庁内での大事な検討課題だと認識しております。
控え壁についての現行法の問題でありますが、私どもとしてはあくまで現行法に基づいて対応させていただいておりますので、法については国自身も検討すべきことであろうと思いますし、私どもとしても問題提起はさせていただきたいと思います。

【記者】
ブロック塀の撤去の補助制度について、発生から10日あまり経ってきたところで、新しい制度を作るのは早い対応だと思うのですが、もう一度補助制度の創設についての市長の思いと、どのように運用していきたいかを教えてください。

【市長】
私も子を持つ親でありますので、高槻市の事故については非常に心を痛めております。
また、そういった多数の市民の皆さんからの声も寄せられているところであります。
したがいまして、まず、教育施設をはじめとした市の施設については早急に対応するということをしましたし、民有のものについても通学路等にそうしたリスクのある壁が存在しているということでありますので、所有者の一つの責任ではありますが、市としても最大限の支援をさせていただくという形で、早期の撤去を促していきたいという思いでこの制度を作らせていただきました。
思いを持ってくださる市民の方にはこの制度が利用可能になる7月1日以降に問い合せをいただいて、早急に撤去をするということでご協力をいただきたいという思いであります。

【記者】
もう一点、通学路に面しているところは上乗せするということですが、通学路沿いに危険な壁はどのくらいあるのか、これで補助を利用する方はどのくらいいるのかという調査はされているのでしょうか。

【市長】
例えば避難経路については都市防災部から各自治会、自主防災隊の皆さんに、どういう状況か確認をさせていただいておりますし、避難路等についても教育委員会から各学校に調査依頼をしているところで、実際はどれだけあるかまだ全容を把握できていませんが、一日も早く撤去をしたい思いのある方は当然おられるわけです。
早急なる対応ということで7月1日からスタートすることに決めさせていただきました。

【記者】
昨日は下呂市でたくさんの雨が降り、様々な施設が被害を受けました。
大きな川を要する岐阜市においても、これまでも大規模な水害もしくは地域での防災活動に対する準備が進められていると思います。
岐阜市でいつ水害が起きてもおかしくないと思いますので、水害についての対策を教えてください。

【市長】
先日も水防の連合演習を雄総堤防で開催させていただきました。
岐阜市としては専任水防団を有しておりますので、水防団の皆さんが日ごろ訓練をしていただいて、取り組みをしていただいていることを大変ありがたいと思っております。
具体的には岐阜市所属の水防団は29団1,604人、更に長良川だけでなく木曽川右岸水防事務組合ということで4団110名の方が水防団員として組織をしていただいております。
実はこの数字は全国の専任水防団の約1割を占める数となっております。
私も今年は3週にわたって訓練に参加させていただきましたけれども、石井国土交通大臣がいらっしゃった際には、非常に練度が高いという高い評価をいただきました。
また陸閘(りっこう)の操作訓練を夜中にしていただいておりまして、本当に水防団の皆さんが仕事や家庭がある中でそういったこともやっていただいて市民の安心安全を確保していただいていることはありがたいと思っています。
また出水期の前と後に、洪水時に危険が予想される重要水防箇所については国土交通省・県・各地域の水防団の皆さんと合同の巡視活動等もしていただいておりますので、施設についても常日頃から点検をしていただいているということでございます。
今後の課題として、少子化の時代でもあり、水防団員の減少は大きな課題だと思っております。
したがいまして、現在約1,600人いるわけですが、この1,600人体制を維持していけるように、自治会の皆さん初め水防団の皆さんもこの問題の意識は高いということでご協力をお願いしているということでございます。
更に、情報の速やかな伝達も大事で、水防団長とともに情報提供させていただくことも常日ごろから行っておりますし、水防の整備についても充実を重ねているところでございます。
先日の水防連合演習の際にも小学生・中学生に参加及び見学をしていただきましたけれども、水防団の皆さんにも小学校・中学校に行って、水防活動を子どもたちに体験していただく機会等を通じまして、次世代への啓発活動にも力を入れているところであります。

【記者】
ブロック塀についてなんですけれども、通学路については教育委員会が調査をしているということで、親御さんも大変関心が高いでしょうし、通学路の変更等も検討されると思うのですが、調査そのものはいつごろまでに完了させるのかという方針はありますでしょうか。

【教育委員会】
7月10日ぐらいまでには調査を完了したいと考えています。

【記者】
市有施設のコンクリートブロック塀の今後の対応なんですけれども、早急にということですが、いつくらいから撤去を始めて、いつくらいまでに終わらせるのかお聞かせください。
また、これら学校の施設を含めて、補助も含めて、今後財源はそれぞれ予算をどれくらい見ていて、予算措置をどうするのか教えてください。

【市長】
部によって複数の不適合なブロック塀を有しているところもあるので、完了時期のずれが生じると思いますが、それぞれの部局で早急に対応するよう指示は出しております。
予算でありますが、当座は予備費を活用しようと思っております。
当然これで皆さんに広がっていきますので、ニーズは高いと思います。
したがいまして必要であれば補正予算を組むということで対応させていただこうと思っております。
規模については全体が把握できておりませんので、未定です。

【記者】
厚切りジェイソンさんと市長とのトークですが、見どころとしてどんなことが期待できるでしょうか。

【市長】
私もどんなトークを行うのか全く聞いておりませんので、その中の反射神経で対応したいと思いますが、おもしろいトークができるのではと思っております。

【記者】
「日本人はなぜやりたいことやらないの」という意味で、市長は今市長としてやりたいことはやれていますか。

【市長】
やりたいことは120%やれております。

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