肺の生活習慣病 COPD(慢性閉塞性肺疾患)
COPD(慢性閉塞性肺疾患)を知っていますか?
COPDとは
COPDは、たばこの煙などに含まれる有害物質や大気汚染による大気中の汚染物質が原因で、肺の働きが弱くなってしまう病気です。
空気の通り道である気管支で炎症が起きることで、気管支が狭くなったり咳や痰が多くなったりします。また、気管支のさらに奥にある肺胞(吸い込んだ酸素を血液に取り込み、血液中の二酸化炭素を排出する「ガス交換」を行う場所)の壁が壊れて弾力がなくなり、呼吸をするのがつらくなり日常生活に支障が現れてきます。
COPDの症状

初期は無症状でゆっくりと進行し、息切れなどを自覚したころには病気がかなり進行しています。
COPDの早期発見・早期治療
肺の状態をセルフチェックしてみましょう
COPDになると、日常生活で息切れを感じることが多いですが、”歳を取っただけ”と見過ごされていることも珍しくありません。また、肺の機能は通常の老化よりも急速に低下していくことが多いので、早期に診断して適切な治療を受けることが重要です。
COPDの可能性があるかどうか「あなたの肺の健康チェック!」(COPDの可能性を調べられる質問票)でチェックし、4点以上の場合は、かかりつけ医や呼吸器内科へ相談しましょう。

重症化を防ぐには
悪化してしまった肺機能は、残念ながら現時点では元の状態に戻すことはできません。しかし、少しでも早く病気に気づき、適切な治療の開始や生活習慣の改善を行うことにより、症状を改善するとともに病気の進行を遅らせ、重症化を予防できる可能性があります。
中でも禁煙は、進行を遅らせるための第一歩です。禁煙外来では、医師のアドバイスと併せて補助薬を処方してもらえるため、成功率が高まります。周りの方のためにも、禁煙に向けてぜひ一歩踏み出しましょう。

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