令和3年9月29日 市長定例記者会見

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ページ番号1013186  更新日 令和3年10月6日

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写真:令和3年9月29日 市長定例記者会見の様子


※記者会見の様子を岐阜市公式ユーチューブチャンネルでご覧いただけます。

発表内容

  • 岐阜市民栄誉賞受賞者の決定について
  • 岐阜市公式ホームページのリニューアルについて
  • 客引き行為等の禁止等に関する条例の全面施行について
  • 救急相談センターぎふ(#7119)10月1日スタート

会見資料

発言趣旨

【市長】
それでは、第7回の定例会見をはじめます。
本日の発表事項は4点であります。
まず1点目ですが、岐阜市民栄誉賞受賞者の決定について、であります。
東京2020オリンピック等で活躍された、福島 由紀(ふくしま ゆき)さん、廣田 彩花(ひろた さやか)さん、松原 梨恵(まつばら りえ)さんを、岐阜市民栄誉賞受賞者として、このたび決定をいたしました。
この岐阜市民栄誉賞というのは、本市の住民または本市に縁故の深い個人や団体で、公共の福祉の増進または産業、経済もしくはスポーツ、文化の発展その他について、その功績が特に顕著で、本市の名を高めるとともに、広く市民に敬愛され、社会に明るい希望を与えたものに栄誉賞を授与するもの、となっております。
平成3年以降、これまで50人、2団体が受賞をしておられます。
本市ゆかりの東京2020オリンピック・パラリンピックの出場選手でありますが、今回は8名の方が出場されました。
9月5日に閉幕した東京2020オリンピック・パラリンピックでは、新型コロナウイルス感染拡大の影響で無観客ではありましたが、本市ゆかりの選手の皆さまが世界の大舞台でご活躍され、多くの方に希望と感動を与えてくださいました。
これを受けまして、本市としては、これまでの実績やオリンピックでの結果等を総合的に判断し、福島 由紀さん、廣田 彩花さん、松原 梨恵さんの3名の方を、岐阜市民栄誉賞の受賞者として決定をしたところであります。
受賞の理由ですが、バドミントン女子ダブルスの福島さんと廣田さんは、2020年の全英オープンで優勝されるなどの実績があり、東京2020オリンピックではバドミントン女子ダブルスで5位に入賞されました。
世界ランキング1位で臨まれたわけですが、オリンピックの直前に廣田さんが大けがを負われましたけれども、最後まで諦めず戦う姿が多くの方に深い感動と励ましを与えてくださったと思っています。
松原さんにつきましては、県立岐阜商業高等学校1年時に日本代表入り、長年にわたり第一線で活躍をしておられます。
東京2020オリンピックでは、新体操団体総合で8位に入賞されました。
今回もオリンピック経験者としてチームの精神的な支えとなり、ロンドン、リオデジャネイロ大会に続き3大会連続の入賞を果たされております。
岐阜市在住・出身の選手が世界の大舞台で活躍をされることは、広く国内外に本市の名を高め、本市のスポーツ振興にも多大な貢献をされたということで、今回の受賞を決定いたしました。
岐阜市民栄誉賞の贈呈についてでありますが、まず、福島さん、廣田さんへの贈呈については、10月1日10時から、この行政経営会議室にて行います。
なお、10分ほど前に、市役所1階のエントランスモールにて、お出迎えをさせていただきますので、記者の皆さまには、お出迎えのところからぜひご取材いただければありがたいと思っております。
オリンピック等に初出場した選手の方には、岐阜市栄光賞もこれまで授与しておりますけれども、福島さん、廣田さんには、あわせて贈呈する予定でございます。
なお、松原さんにつきましては、ロンドンオリンピック出場時にすでに贈呈をしているものでございます。
松原さんへの市民栄誉賞の贈呈は、11月16日10時から、同じくこの行政経営会議室で行います。
また、10分ほど前に、市役所1階のエントランスモールにてお出迎えをさせていただく予定でございますので、こちらもよろしくお願いいたします。
では2点目です。
岐阜市公式ホームページのリニューアルについて、でございます。
私も就任時から、今のホームページについては問題意識を持っておりまして、ようやくリニューアルができるということで大変うれしく思っているところでございます。
これまでも市政モニター等で市民の方からも、例えばホームページの必要な情報はどこのページにあるかちょっとわかりにくいとか、今はスマートフォンでご覧になる方も大変多くございますけども、スマートフォンではなかなか見にくいので、見えやすいレイアウトにしてほしいというような声もいただいてまいりました。
今回、こういったスマートフォンの普及とか、通信環境の発展もございまして、ホームページを閲覧できる環境が大きく変化しているということもあり、ホームページを利用いただける皆さまの機能やデザインなどに対するニーズも多様化してきていますから、今回10月1日に、全面的にリニューアルするということでこれまで準備を進めてきたものでございます。
リニューアルのコンセプトでありますが、まず本市の魅力・特色を市内外へ効果的に発信しようということ。
それから、利用者の方が必要とする情報に簡単にたどり着けるようにしよう。
また、高齢者や障害者、外国人を含めたすべての利用者が支障なく利用できるものにしていこう。
職員の誰もが簡単に情報を掲載でき、統一されたデザインのホームページ更新ができるものにしよう。
そして、災害発生時や緊急時等でも迅速かつ継続的に情報をホームページで提供できるようにしよう。
こういったリニューアルのコンセプトを掲げて、取り組んできたところでございます。
では、新しいホームページの特徴や機能についてご紹介をしたいと思います。
まず、岐阜市の魅力が一目で伝わりやすいトップデザインということで、最上部には岐阜市の写真を目立つように配置をさせていただきました。ヘッダーの部分につきましては、岐阜市の伝統工芸品である、岐阜和傘、水うちわ、岐阜提灯の写真を配置させていただきました。
また、フッターには、岐阜市内の施設のイラストを置くということで、岐阜市の様子を具体的にイメージしていただきやすいようなフッターの構成にさせていただいています。
いずれにしても、岐阜市をこのページ全体で、まずはイメージしていただくということを考えました。
また、どのページにおいても、ページの上部に目的別の検索や、各種カテゴリへのグローバルナビを置きまして、様々な手続きにアクセスできるように、工夫をさせていただいております。
さらに、視認性の高いピクトグラムやアイコンを配置いたしまして、視覚的にも必要な情報にアクセスしやすいようなページにさせていただきました。
さらに、先ほど触れましたが、スマートフォンでも視認しやすいようにということで、今はどうしてもちょっと形がうまく合わなかったりしておりましたので、見やすい縦長のレイアウトにさせていただきました。
レイアウトが最適化されるとともに、常時、下部にはメニューや目的別検索機能など便利なツールを表示して、アクセスしやすいようにしているものでございます。
さらに、災害時については、アクセス集中時にもサーバーがダウンしにくい仕組みを整備したほか、万が一の広域災害等を考慮して、遠隔地にバックアップ構成を整備させていただいたところでございます。
また、新たな機能といたしまして、うーたんに聞いてみよう!ボタンというものを、左下に作りました。
岐阜市ではすでにAIチャットボット機能を導入しており、うーたんに聞いてみよう!ボタンをクリックしていただきますと、手続き等の質問について、AIチャットボットが回答する機能が使えるという新しい取り組みでございます。
また、ページ番号検索では、ホームページのアドレスをすべて入力しなくても、ページ番号の7桁の数字をトップページや目的別検索のページ番号検索欄に入力することにより、直接該当ページにアクセスできます。「広報ぎふ」などにも様々な情報発信をさせていただいているわけでありますが、そういったところに7桁の数字を掲載するなどして、ホームページへのアクセスが容易になります。キーワードを入れてもいいですけれども、ページ番号検索というところを指定していただいて番号を入れれば、必要なページにダイレクトに行けるという工夫でございます。
また、申請書の検索機能では、各種手続き必要な申請書をトップページの申請書ダウンロードのアイコンからカテゴリやキーワードで検索ができます。今は様々な申請等手続きについてホームページをご覧くださいというご案内をよくしておりますので、どこに申請書があるのかわかりづらいといったご意見もある中で、こういった機能を作っているところでございます。
また、新着情報については、Twitterと連携して、岐阜市公式のTwitterでもホームページの更新情報を随時、発信させていただき、市民の方にも新着情報をキャッチしていただこうと考えているところでございます。
今回のリニューアルにあたりましては、ウェブアクセシビリティ、いわゆる誰もがホームページ等で提供される情報や機能を支障なく利用できることに配慮した対応を高めるために、情報提供する側である職員に対して、本ページ作成に関する研修を改めて行ったところでございます。
市内のみならず市外の皆さまにも効果的な情報を発信していくということで、10月1日から全面リニューアルでございますので、ぜひ多くの方に新しくなったホームページをご利用いただければと思っているところです。
3点目です。
このたび、客引き行為等の禁止等に関する条例の全面施行について、発表したいと思います。
すでに、4月1日には条例が一部施行されておりますけれども、4月30日に岐阜駅北地区を客引き行為等禁止区域に指定をいたしまして、周知啓発活動を実施してまいりました。
この間、客引き行為等対策指導員を警察OBの方から3名雇用いたしまして、禁止区域内の客引きの実態把握等を行ってきました。
また、禁止区域を示す案内看板や路面標示等の設置もすでに完了しております。
条例の全面施行ですが、10月1日からということで、いよいよ地域の皆さまからも長年ご要望いただいていたことでございますけれども、施行することになりました。
禁止区域内の公共の場所で、すべての客引き行為等が禁止されるというフェーズに入ってまいります。
同日から、客引き行為等対策指導員が巡回をし、違反者に対し、指導等を実施してまいります。
また、条例の全面施行にあわせまして、同日10月1日ですが、私も参加をし、地域の皆さまや警察と合同で啓発及び合同パトロールを実施いたします。
禁止する行為ですが、本条例によりまして、禁止区域内において客引き行為等を行うことや、事業者が客引き行為等を行わせることが禁止となります。
具体的な禁止行為は、お手元のチラシに掲載しておりますのでご確認いただきたいと思います。
違反行為があった場合への対応ですけれども、巡回する指導員により、行政指導、すなわち指導・勧告を行います。
その後も違反行為をやめない場合は、行政処分(命令)を行います。
命令に違反した場合や、立ち入り検査の拒否、虚偽報告が行われた場合は、過料5万円を科し、またあわせて氏名等を公表するということでございます。
行為者等を罰するほか、法人等に対しても過料5万円を科すということで、両罰規定を設けておるものでございますので、事業者の方にも、こういった客引き行為等を行うものを雇用することがないようにしていただきたいと考えております。
こうした取り組みを通じて、市民の皆さまが不安を感じることなく、当該地域を通行し、あるいは利用できる環境を確保し、ひいては安心・安全で快適なまちづくりに寄与してまいりたいというふうに考えております。
最後4点目です。
救急相談センターぎふ、これを#7119と言いますが、10月1日からスタートいたします。
岐阜市における救急出場件数は増加しておりまして、今般のコロナ禍による減少はあるものの、今後も増加傾向が続くと予想しております。
従って、救急車の適正利用を推進する必要があるというふうに考えております。
その対策として、救急相談センターぎふ#7119を、10月1日からスタートするというものでございます。
事業の概要ですが、急に病気やけがをしたときに、救急車を呼んだほうがいいのか、すぐに病院を受診したほうがいいのかなと、市民の方も迷うケースがあるわけですけども、こういったときに、まずこの#7119に電話をしていただくことで、看護師などの医療従事者からアドバイスを受けることができる電話相談窓口のことでございます。
緊急性が高いと判断された場合は、119番通報をするように指示をさせていただきますし、緊急性が高くないと判断された場合は、受診可能な医療機関や受診のタイミングなどについて、アドバイスをさせていただくという機能でございます。
対象地域は、岐阜市及び瑞穂市、山県市、本巣市、北方町。
全年齢を対象に、24時間365日運用させていただくものでございます。
利用方法ですが、携帯電話やプッシュ回線からは、短縮ダイヤルの#7119を押していただくということですし、つながらないときは、058-265-0009に直接お電話いただきたいと思います。
なお、呼吸をしていないとか、脈がないとか、意識がないとか、大量に出血しているなど、明らかに緊急性がある場合は、#7119ではなく、すぐに119番通報して救急車を要請していただくのはもちろんのことであります。
期待される効果ですが、全国で18地域目、東海地方では初となるこの事業ですけども、潜在的な重症者の発見救護や、不必要な救急出場の抑制など、救急車の適正利用効果が期待されていることから、限りある医療資源である救急車をより緊急性の高い事案に投入することに繋がるものでございます。
また、現状の新型コロナウイルスの感染拡大を背景に、病院への受診控えが危惧されておりますけれども、住民の皆さまには安心・安全をこの#7119を通じて提供することができると考えております。
ぜひ、コロナ禍の新しい生活様式に対応した上手な医療へのかかりかたとして、相談救急相談センターぎふ#7119をご利用いただければと思っております。

【記者】
新型コロナウイルス対策に関して、2点質問があります。
まず1点目、岐阜市のコロナ感染状況と今後の対応についてです。
政府は昨日、岐阜を含む19都道府県に発令中の緊急事態宣言の解除を決定しました。
新規感染者も減少傾向にあり、第5波も終息に向かいつつあると思います。
そこで、岐阜市の感染状況の受けとめと、今後の対応を聞かせてください。
あと2点目、ワクチン接種についてです。
岐阜市は、11月末までに希望する全市民に接種を完了する目標を立てていたと思います。
そこで、現在の接種状況と今後の見通しを教えてください。

【市長】
新型コロナウイルスに関連して、3点ご質問いただきましたので、あわせてお答えしたいと思います。
まず、現状についての受けとめでございますが、新規感染者については9月以降、減少傾向が継続していると思います。
本市が公表した数では、8月は過去最高の1,437人でした。
9月以降は減少して、9月は608人という状況でございます。
第5波については、感染力が強いデルタ株によって、家庭内や職場での感染拡大が多く見られました。
直近一週間の人口10万人あたりの感染者数は24.29人ということで、これはステージ3ということでございますので、決して低い数字ではないと思っております。
医療提供体制については、徐々に安定をしてきておりまして、感染者の急増によって、入院病床や宿泊料施設がひっ迫をし、県は8月21日から自宅療養を開始されましたけども、その際、岐阜市職員も9名、この自宅療養の支援として派遣をさせていただきました。
その後は、新規感染者の減少によって、9月18日には自宅療養者がゼロとなっておりますし、岐阜県内の入院病床率もステージ2の17.6%まで低下してきているという状況でございます。
本日の本部会議におきまして、岐阜市独自の緊急事態宣言は9月30日をもって解除することとしましたけれども、先ほどもお話しましたように、いまだに新規感染者数は多いと考えております。
ワクチン接種について詳細は後ほど述べますけれども、岐阜市内では、今、2回接種された方は6割という状況でございますので、引き続き市民の皆さまには、感染防止対策の徹底を継続していただきたいと考えております。
今後についてですが、まず国が緊急事態宣言及びまん延防止等重点措置を全面解除するということを決定されました。
すでに昨日の県の本部員会議におきましても、県の方針が出されておりますけれども、10月1日以降の段階的な制限緩和にあたっての10月14日までの対策をしっかりと我々としても受けとめながら対応を講じていきたいと思っております。
特に、岐阜市内を含む8市町の飲食店等への営業時間の短縮について、引き続き協力要請が出されておりますので、例えばミナモステッカー等が貼ってある第三者認証店とそうでない店との取り扱いの違い等もございます。本日の本部会議でも、担当部である経済部がしっかりと対応するということで、特にステッカーを設置していない、認証を得ていない店舗等が、今後、至急認証してほしいと、対策を講じていきたいということもご相談も一定数あろうかと思いますので、こういった事業者のニーズに的確に応えていくということが大事だということで、すでに指示を出しているところでございます。
また、ワクチン接種が進む中で、国からはワクチン検査パッケージの活用などの考えかたもすでに示されているというところでございます。これについては、国や県の議論や対応を注視していきたいと思っております。
市民の皆さまには、第5波が終息をしつつある状況でございますけれども、今日の本部会議でもお話をしたように、一部の職場でのクラスター等も引き続き岐阜市内で発生しております。警戒を全くせず油断するということではなくて、引き続き、基本的な感染防止対策をしていただいたうえで、社会経済活動・市民活動を行っていただきたいと思っております。
一番大切なのは、ワクチン接種についてでありまして、現状をまずお話したいと思いますけども。
岐阜市における対象となる12歳以上の人口は約37万2,000人であります。
9月28日現在、1回接種された方は26万7,005人、これは71.8%です。
2回目の接種が完了された方は22万6,034人、これは60.8%という状況になっております。
今後については、10月10日までに、ファイザーとモデルナを合わせて、希望者全員が接種できるワクチンが供給される見込みということであります。昨日の県の本部員会議でも、11月の早い段階までに希望するすべての方へ接種を行う方針が示されております。
本市としても、接種スケジュールの前倒しを行い、11月中旬までに希望される方の2回の接種を完了できるようにしていきたいと考えております。
具体的には、岐阜県と連携して、岐阜産業会館での接種を増加させる。
また、10月30日以降に1回目接種を予定していた公共施設での接種の前倒しを行ってまいります。
ただし、すでに予約を受け付けている10月30日・31日の市役所及び南保健センターでの接種は予定通り実施をする準備を進めております。
あわせて、各医療機関に対しては、少しでも早い時期の接種完了に向けて働きかけを行ってまいります。
先日、3回目の接種を実施する方針が示されましたけれども、まずは希望される方が2回接種できるように、しっかりと11月中の接種に向けて対応してまいりたいと考えております。

【記者】
鵜飼の運行再開について、発表がありました。
10月1日からまた再開されるということですけれども、今年はかなりコロナの影響で、運航期間が短いことになったと思います。そういった受けとめと、あと残る日にちは2週間ほどだと思いますが、どのように対応され、どのような呼びかけをされるのかをお願いいたします。

【市長】
私が就任してから、毎年、鵜飼観覧事業を、まさにひとつのシーズンがすべて順調に開催できた年はなかったと感じております。
これは、前半は豪雨ということですし、後半は特にこの新型コロナウイルス感染症の感染拡大において鵜飼が運航できないということで、これは私としても大変悔しい思いですし、鵜匠さん、船頭の皆さま、さらには旅館関係者含め、長年この鵜飼観覧事業を支えてくださった皆さまが最も悔しい思いをしているのではないかと思っております。
しかし、ようやくこの10月1日から再開できますので、15日間ということでありますけれども、私も鵜飼じまいには、皆さまにお礼も含めて、ご挨拶に上がりたいと思っております。15日間、お客様にしっかりとおもてなしをしていただいて、ぎふ長良川鵜飼ここにありということを、世間の皆さまにしっかりと伝えて、また市民の方の希望につなげてほしいと思っております。
コロナ禍での運航でございますので、県において、酒類の提供等は夜8時までということも徹底させていただいて、感染防止対策を施しながら、利用者の方には、この残りわずかの鵜飼を楽しんでいただけるよう、しっかりと対応していきたいと思います。これは旅館関係の皆さまにおきましても、やはりこの鵜飼というのは観光シーズンにおいて非常に重要なコンテンツでもありますので、そういった旅館の皆さまと担当部局でしっかり連携を図りながら、残りわずかですけど、PRに努めてまいりたいと思っております。

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