熱中症に注意しましょう

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ページ番号1001431  更新日 令和4年5月6日

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従来、熱中症は、炎天下など高温環境下での労働や運動により発生していましたが、最近では日常生活においても発生する可能性があります。
近年の環境変化に伴い、岐阜市消防本部管内においても熱中症により救急搬送される方が多くなりました。
熱中症を予防するには、暑さを避け、こまめに水分を補給し、急に暑くなる日には特に注意が必要です。

イラスト:救急搬送イメージ

熱中症とは

日射病や熱射病などの総称で、直射日光の下で長時間の運動や労働をしている場合や高温多湿の室内で行動している場合などに体内に熱がたまり、発汗機能や循環機能に異常をきたして起こる病気のことをいいます。
主な症状として、めまいや立ちくらみ、頭痛、吐き気・嘔吐などがあり、重症化するとけいれん状態を引き起こし、意識を失う恐れもあります。
これからますます暑さが厳しくなりますので、熱中症にならないように注意しましょう。

熱中症情報

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救急課
〒500-8812 岐阜市美江寺町2丁目9番地 消防本部・中消防署合同庁舎4階
電話番号:058-262-7167 ファクス番号:058-266-8154

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