令和7年度第1回上下水道モニター 中部プラント施設見学会
施設見学会の概要
令和7年8月24日(日曜日)、令和7年度第1回の施設見学会を中部プラントにて実施しました。
岐阜市で最初に供用を開始した中部プラントは、完成から70年以上が経過したため、平成19年度から改築を実施し、令和元年度に完成しました。
今回は、汚水の処理行程を辿るように見学し、見学施設や上下水道事業に関する広報について意見等を聴取しました。
施設見学会の実施風景








モニターの皆様からいただいたご意見
意見聴取では、汚水処理施設の見学や水質管理の方法等、上下水道事業部の広報などについて、感想や意見を伺いました。
※ご意見は、回答原文のまま掲載しています。
質問1 中部プラントを見学してどんなことを感じましたか?
- 臭気対策がしっかりしていて臭いが気にならなった。
- きれいなことにびっくりです。マスクが必要ないくらい臭い対策もされていました。
- スクリーンの見学の時は臭気を感じたが、その他の見学では全く感じなかったので、周辺の家や働く方に配慮されていると思った。
- 汚水処理施設とは思えないクリーン化、周辺の住民にも違和感がない、配慮されている点がスゴイ。
- 外見からは全く想像できない施設でした。
質問2 水質管理の方法等についてどんなことを感じましたか?
- 検査回数の多さに驚いた。
- 二重、三重のチェックを実施していることがよく分かった。
- 微生物のおかげで浄水されていることは知っていたが、とても重要で浄水になくてはならない部分を微生物に頼っていることに驚いたし、微生物に感謝しなければいけないと思った。
- できるだけ自然的な処理をされていて好感が持てる。
- キレイな環境で暮らせるのはこんなに守られていたのを知った。
質問3 今後の上下水道事業部に係る広報について
1 上下水道事業に関する広報は、「水のこえ」のような専用の紙媒体で必要だと思いますか?
(理由)
1 必要と思う
- 高齢者にはじっくりと読むのに適している。
- ネットが普及しているが、紙の方が見やすいので。
- スマホやパソコンを利用していない市民もいるため。
- 上下水道への興味をもってもらう一つの手段として良い。
- 情報発信の媒体は多くの人に触れる必要があるため、様々な事が必要。あとは費用対コスト、効果の検証が要。
2 どちらでもよい
- 情報が欲しい人であれば配布されなくても自分から調べる。
- 多くの人に見てほしいなら配布するべき。
- 紙の広報はある程度必要だと思う。
3 必要と思わない
- どちらにしろ見ない人は見ない。
- 紙資源のムダだと思う。
- 市の公式LINEなど活用してデジタル化でいいと思う。
2 上下水道事業に関する広報を確認する手段はどれが良いと思いますか?(複数回答可)
3 「水のこえ」や「広報ぎふ」を市のホームページで見たことがありますか?
4 「広報ぎふ」をスマートフォンアプリ(※1)や専用ウェブサイト(※2)で見たことがありますか?
(※1)スマートフォンアプリは「マチイロ」、「広報プラス」、「カタログポケット」など、(※2)専用ウェブサイトは「ぎふイーブックス」など
5 YouTube岐阜市公式チャンネルにて「岐阜市の水道・下水道のしくみを知っciao!」を公開していますが、見たことがありますか?
6 ニュースや天気予報などの情報を見る場合、どの機器を使用することが多いですか?
7 SNSで一番よく利用するものは何ですか?
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上下水道事業政策課
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