令和4年度第2回上下水道モニター 北部プラント施設見学会
施設見学会の概要
令和4年10月23日(日曜日)、令和4年度第2回の施設見学会を北部プラントにて実施しました。
岐阜市内の各プラントの汚水処理過程で発生する「下水汚泥」は、最終的に北部プラントに集約され、
りん回収を経て処理灰となります。
今回は、汚水を処理する順番に沿って施設を見学し、下水道事業についての意見等を聴取しました。
施設見学会の実施風景
モニターの皆様からいただいたご意見
意見聴取では、汚水処理施設やりん回収施設を見学しての感想や意見、下水道事業の現状とこれからについての感想や意見を伺いました。
質問1 北部プラントを見学してどんなことを感じましたか?
- 汚水処理に微生物が活躍していることを初めて知りました。
- 私たちの家庭から汚水を流しているので、どのように処理されているのか見学できてよかった。
- 施設の老朽化を感じられ、臭気も少し気になった。
- りんの回収(岐阜の大地)のように、下水から新たな資源に再生されることが素晴らしく思いました。
- 下水汚泥焼却灰からりんを回収するといった、非常に先進的な設備を運転管理されていることに感心した。
質問2 岐阜市の下水道事業の現状とこれからについてどう考えますか?
- 今後の維持の為にも、更なる研究、施設の維持、取り組みの必要性を感じた。
- 岐阜市の下水道が早くから整備されていて、他都市よりも進んでいることを多くの人に知ってもらうと良いと思います。
- りん回収事業は、いろいろ社会情勢で評価が動くが、今後とも推進してほしいと思います。
- 最新技術への取り組みはこれからもどんどん進めてほしい。
- 下水汚泥処理法はもっと研究してほしい。
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