依存症を知っていますか?
依存症について
依存症とは、「社会生活に支障をきたしているのに、特定のもの、特定の行為を繰り返し、やめたくてもやめられない状態」を言います。依存しているものや行為が最優先になり、社会生活を営む上で優先しなければいけない活動を選択することができなくなります。その結果、家庭不和からの家庭崩壊、失職、多額の借金、児童虐待、DV(ドメスティックバイオレンス)、自殺など、自分や家族の健全な社会生活を維持することが困難になる恐れがあります。
人が依存する対象は様々ですが、代表的なものは、アルコール、薬物(違法薬物、処方薬・市販薬)、ギャンブル、インターネット、万引き、借金、ショッピング、恋愛があります。
依存症は、欲求をコントロールできなくなる「病気」です。
相談先について
依存症は病気であるという認識を持ち、まずは専門の機関に相談しましょう。
岐阜市保健所は最も身近な相談機関です。本人や家族からの相談に、保健師、精神保健福祉士が応じ、対応方法についてのアドバイスや、医療機関、自助グループなどの紹介などを行います。
一人で悩まず、ぜひご相談ください。
相談先
岐阜市保健所 | 電話番号 |
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地域保健課 | 058-252-7191 |
中保健センター | 058-214-6630 |
南保健センター | 058-271-8010 |
北保健センター | 058-232-7681 |
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このページに関するお問い合わせ
地域保健課
〒500-8309 岐阜市都通2丁目19番地 1階
電話番号:058-252-7191 ファクス番号:058-252-0638