ナビ番号:640 幕末の中山道

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ページ番号1020534  更新日 令和5年4月4日

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加納宿の町民キャラクター

わたくし、ぎふ・いざないびと、加納宿の町民がご案内申し上げます。

幕末動乱期の文久元年(1861)、和宮親子内親王(かずのみやちかこないしんのう)様は、公武合体のため十四代将軍徳川家茂様に降嫁されたのじゃ。中山道を経由して江戸へ向かう途上、10月26日に加納の本陣(松波藤右衛門宅)に宿泊され、そのときに詠まれたという歌が伝えられ、歌碑が建てられているのじゃ。「遠ざかる 都としれば 旅衣 一夜の宿も 立ちうかりけり」。宮様の不安なお気持がよくわかるようじゃ。

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