ナビ番号:637 中仙道と中山道

ツイッターでツイート
フェイスブックでシェア
ラインでシェア

ページ番号1020531  更新日 令和5年4月4日

印刷大きな文字で印刷

岐阜市まちなか博士キャラクター

わたくし、ぎふ・いざないびと、岐阜市まちなか博士がご案内いたします。

「なかせんどう」の「せん」の字は、「山」、「仙」のどちらなのか疑問に感じたことはありませんか。江戸幕府は正徳6年(1716)通達により、それまで混在して使われていたこれらの文字を「山」の字に統一しました。その理由として、五畿七道(ごきしちどう)のうち東山道(とうせんどう)、山陰道(せんおんどう)、山陽道(せんようどう)、いづれも「山」の字を「せん」とよんでおり、東山道の内の中筋の道であるから、昔から「中山道」(なかせんどう)というものであるとしています。※「山」は、呉音では「せん」、漢音では「さん」と読みます。

より良いホームページにするために、ページのご感想をお聞かせください。

このページの情報は役に立ちましたか?

このページに関するお問い合わせ

歴史まちづくり課
〒500-8701 岐阜市司町40番地1 市庁舎15階
電話番号:058-214-4596 ファクス番号:058-262-0512

歴史まちづくり課へのお問い合わせは専用フォームをご利用ください。