ナビ番号:600 長良橋

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ページ番号1020485  更新日 令和5年3月24日

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岐阜市まちなか博士キャラクター

わたくし、ぎふ・いざないびと、岐阜市まちなか博士がご案内いたします。

長良橋は、今日の連続鋼鈑桁の姿になるまで、岐阜と長良を結ぶ交通の要衝として渡し舟から舟を並べた舟橋・木トラス橋と変遷し、大正4年(1915)には、軌道を敷設した鋼製のトラス橋が架設されました。その橋も老朽化したため、現在の長良橋は、昭和27年(1952)にすぐ下流で橋の架け替え工事に着手し、昭和29年(1954)に竣工しました。長良橋は、人や車を安全に渡すだけでなく、古くから「心の架け橋」として、文学や芸術の作品にも取り上げられ、人々の心に刻まれていることでしょう。

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