第27回岐阜市広報評価委員会（令和5年2月22日）

ページ番号1020099　 更新日 令和5年3月8日

印刷大きな文字で印刷

開催日時

令和5年2月22日(水曜日)午前10時から11時まで

開催場所

岐阜市 庁舎 10階 10－1会議室

議題

議題

（1）「広報ぎふ」について

（2）市政テレビ番組「あなたの街から岐阜市」について

出席委員

山田敏弘委員長、澤茂奈実委員、鳥居雄一委員、廣瀬美紀委員

会議の公開の可否

（非公開理由等）

公開

傍聴者数

0人

審議概要

議題
（1）「広報ぎふ」について

　1．10月1日～2月15日号　合評
　特集記事（ホットトピック）　および　その他の記事

• 大変意欲的に力作を作られており、特集もかなり力を入れている。
• カラーで展開する箇所と2色刷りの箇所があり、非常に見やすく視覚的にわかりやすい。
• 写真の見せ方について、大きく使えば使うほど視覚に訴えるし効果があるといわれている。一方、小さい写真が見えにくい箇所については、場合によっては写真をなくして、その分、字を大きくしても読みやすいのではないか。
• 子育てに関して、岐阜市は良い写真をよく載せる。
• 周囲の方にも意見を聞いたところ、記事数がたくさんで情報を載せすぎではないかという意見もあった。紙面については、この頃はきれいで良いとの評判である。

 

＜事務局＞

　1号あたり平均で80程度の記事数で構成している。現在、一つ一つの記事の見やすさ、要約化に取り組んでいる。

 

• たくさんある中でも市民に必要な情報を載せ、同時にシビックプライドを醸成することが一つの課題。
• 特集3つとも読みやすい。色分け、文字を大きくするなど工夫している。これまでの評価委員会での意見を反映してもらっていると感じる。
• 11月1日号の岐阜信長まつり特集の交通規制の記事について、誰でも目に付くように赤文字などで目立つようにしてもよかったのではないか。
• 2月1日号のスポーツ特集の記事について、できれば試合の日時のみではなくスポーツ選手との交流イベントなどの案内があれば良い。
• 2月1日号の特集は、それぞれのイメージカラーで見やすく配置し、「次の試合に行ってみたい」と思わせる、新たなファンをつくる良い仕組みがつくられている。

 

　2．紙面改善の取り組み(令和5年度～)

• 表の活用について、非常にわかりやすくなり良い方向である。
• 西暦と元号の使い方について、市役所の発行物では元号を使うのか。

 

＜事務局＞

　公文書は元号を用いて和暦で統一している。

 

• 若い学生も「和暦はわからない」とも言うので、西暦で統一するのも一つの流れなのかもしれない。
• 行事が中止になるになることは広報には載せられないのか。

 

＜事務局＞

　リアルタイムとなると、ホームページでの告知となるが、臨機応変に対応していきたい。

 

(2)市政テレビ番組「あなたの街から岐阜市」について

• MAG!C☆PRINCEの永田薫さんは若い世代からも受けが良い。良い意味の素人目線で、疑問や感想を言ってくださるので、視聴者目線を忘れない番組になっている。
• 藍川小学校での様子もよくわかったし、バスケットボールに馴染みのない方にも魅力が発信されていくので大変良い。
• 「岐阜スゥープス」について一から十までよくわかった感じがした。試合に行ってみたいという気持ちになった。市民の方が、改めてわかる、再発見できる機会となり非常に良い。市のPRとしても成功している。
• 名古屋ではなく、岐阜市の名前で叫べる、応援できる存在は貴重である。

 

(3)その他報告
（令和5年度全国広報コンクールの県選考通過について/7月15日号表紙写真）

• いわゆるインスタ映えである。
• すごくきれいな写真をうまく配置している点が評価されているのではないか。
• メディアコスモスに行ってみたくなる。

会議録（全文）の有無

有（詳細は、事務局へお問い合わせください）