新庁舎建設トピックス(平成29年10月~平成30年3月)

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ページ番号1010314  更新日 令和4年2月17日

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新庁舎本体工事の契約締結(平成30年3月29日)

イラスト:新庁舎パース図

3月29日、市議会3月定例会において、新庁舎本体工事の工事請負契約の締結に関する議案が可決されました。
また、新庁舎立体駐車場の建設工事に係る予算案もあわせて承認され、本事業は、平成33年春の開庁に向けて大きく前進いたしました。
新庁舎は、来庁者の利便性の向上や防災拠点機能の強化、また、中心市街地のにぎわい創出といった、市民の皆様の願いを実現する「本市百年の大計」たる事業であります。
本年4月下旬から、新庁舎本来工事に着手するとともに、今後も引き続き、市民の皆様のご意見をお伺いしながら、着実に事業に取り組んでまいります。

出前講座(平成30年3月14日)

写真:出前講座

3月14日、岐阜北ロータリークラブ様の例会にて、出前講座を行いました。
講座には、25名の方々が参加され、新庁舎建設事業について、熱心にお聞きいただき、本事業への関心の高さが伺えました。
出前講座は、本市の事業等について、より理解を深めていただくために開催しており、随時、申し込みを受け付けております。
詳しくは、下記リンクを御覧ください。

岐阜青年市町村議員ネットワークの研修会(平成30年3月2日)

写真:研修会

3月2日、本市で、岐阜県内の市町村議員で構成される「岐阜青年市町村議員ネットワーク(会長:川嶋一生:各務原市議会議員)」の研修会が開催され、本市の職員が、新庁舎建設事業について説明いたしました。
本市と同様に新庁舎建設事業に取り組まれている市町村が多いことから、これまでの事業の進め方などについて、熱心にお尋ねになられるとともに、よりよい行政庁舎を建設するため、様々な意見交換が行われました。
引き続き、他自治体との情報交換に努め、事業を推進していきたいと考えています。

柴橋正直市長の就任(平成30年2月26日)

写真:柴橋市長訓示

2月26日、細江茂光前市長に代わり、柴橋正直新市長が、就任されました。
柴橋新市長は、新庁舎建設計画について、これまで市民の皆様や市議会において、協議を積み重ねたものとした上で、さらに、市民の皆様の意向を反映した多様な価値観を持つ庁舎を目指すとしています。
今後も、新庁舎が、市民の皆様の利便性の向上、防災機能の強化、さらには、賑わいの創出に繋がる拠点施設となるよう、知恵を絞り、様々な工夫を加え、事業を進めていきたいと考えています。

細江茂光市長の退任(平成30年2月23日)

写真:細江市長の退任

2月23日を持って、細江茂光市長の任期が満了し、4期16年間に及ぶ岐阜市長職を退任されました。
細江市長の在任中、平成26年に、「市庁舎のあり方検討委員会」の答申を受け、市議会において、市役所の移転条例を可決いただき、以降、基本計画の策定や市民意見の聴取、設計業務や隣接民有地の取得を経て、現在、業者選定を進めています。
平成33年春の開庁まで、3年間を残すのみとなりました。
引き続き、市民サ-ビスの向上を目指し、本市「百年の大計」たる新庁舎建設事業に、着実に取り組んでいきたいと考えています。


写真:あり方検討委員会答申

第13回岐阜市庁舎整備検討会議(平成30年2月8日)

写真:第13回岐阜市庁舎整備検討会議

2月8日、第13回岐阜市庁舎整備検討会議を開催しました。
この会議は、副市長と部長級職員で構成し、新庁舎の整備や機能等について協議するものです。
会議では、総合窓口や防災機能、文書や物品の削減、利便施設の導入やITの推進などについて、今年度の取り組みの成果を報告し、今後の方策について議論を行いました。
引き続き、全職員が一丸となって、機能性の高い庁舎の実現に向け検討を進めてまいります。

スマートシティ岐阜推進会議(平成30年2月6日)

写真:スマートシティ岐阜推進会議

2月6日、新庁舎建設課の職員が、スマートシティ岐阜推進会議において、新庁舎の環境負荷低減策を報告しました。
本会議は、学識経験者等から構成され、本市の省CO2対策について、指導や助言などをいただく会議です。
平成27年度に、本会議から、新庁舎に省CO2設備の採用を推奨する旨の「岐阜市新庁舎環境負荷低減策提案書」をいただき、新庁舎では、その趣旨に則り、多くの省CO2設備を取り入れています。
今後も、本市の地球温暖化対策を先導する建物として、省CO2の取り組みを地域全域に普及していきたいと考えています。

合併特例債適用期限の再延長に向けた要望活動について(平成30年1月24日)

写真:合併特例債の延長要望

1月24日、「合併特例債の再延長を求める首長会」の発起人である岐阜市長ほか3首長が、事案に関係する国会議員16名の方々に要望書を提出しました。
合併特例債の期限延長を希望する自治体は多く、今回、全国160市町村からの要望となりました。
合併特例債は、元利償還金の7割が、国から地方交付税で措置され、市民の皆様の負担軽減に資する極めて有利な地方債です。
そのため、不測の事態が生じても合併特例債を活用できるよう、引き続き、全国の自治体とともに、様々な取り組みを進めてまいります。

2018年職員採用案内パンフレット(平成30年1月23日)

写真:採用案内パンフレット

庁内の職員ワーキンググループが作成した、2018年職員採用案内パンフレットにおいて、新庁舎の計画を紹介しています。
新庁舎は、市民サービスの向上とともに、職員の執務環境についても様々な配慮を行っています。
パンフレットは、人事課などで配布しているほか、市ホームページに掲示しています。本市の職員採用を目指す皆様には、ぜひ、御覧になっていただき、岐阜市民のために働くという思いや夢を持って、応募していただけると幸いです。

東京都三鷹市議会共産党議員団の視察調査(平成30年1月18日)

写真:三鷹市視察

1月18日、三鷹市議会共産党議員団の皆様が、本市の新庁舎建設事業の取り組み状況について、視察調査に来られました。
三鷹市の庁舎は、建設から50年以上が経過し老朽化が進んでいることから、庁舎の建て替えに向けた検討を進めているとのことです。
視察調査では、本市の建設事業における市民意見の聴取方法などについて、熱心にお尋ねになられるとともに、より良い新庁舎を実現するため、様々な意見交換を行いました。

育児休業者職務復帰支援研修(平成30年1月18日)

写真:育児休業者職務復帰研修

1月18日、新庁舎建設課の職員が、「育児休業者職務復帰支援研修」に、講師として出席しました。
この研修は、ワークライフバランスの観点から、育児休業から復帰する職員を支援する目的で開催され、市政の諸課題などの認識を深めるものです。
一方、育児の経験を通じて、子育ての大切さを学んだ職員の視点は、誰もが使いやすい新庁舎とするため、大変有用です。
研修では、より良い新庁舎の実現に向け、積極的に業務の見直しに取り組むよう、指導を行いました。

新庁舎建設事業地の土壌検査の完了(平成29年12月28日)

写真:土壌検査

新庁舎建設事業地では、平成28年から、関係法令に基づき、適宜、土壌検査を実施してきました。土壌検査は、来庁者や職員のみならず、近隣住民の皆様の健康被害を防止する、大変重要な業務です。
本年11月末までに、新庁舎の立体駐車場の建設事業地上にあった建物が撤去されたことから、12月中旬に、同地の土壌検査を実施したところ、過日、土壌汚染の恐れはないとの報告がありました。
これをもって、事業地すべてに汚染の恐れがないことが明らかになり、引き続き、事業の推進に努めてまいります。

市広報テレビ番組「岐阜市長・市議会議長新春対談」(平成30年1月1日放送予定)

写真:市広報テレビ番組(新春対談)

1月1日放送予定の、ぎふチャン(岐阜放送)の市広報番組「岐阜市長・市議会議長新春対談」(9時10分~9時24分放送)において、新庁舎建設事業が紹介されます。
「日本一元気な県都へ」と題し、市長と市議会議長が、未来へと繋がる本市の政策やまちづくりについて語り合います。
新庁舎建設事業も、本市の未来に向けた象徴となる事業として紹介される予定です。ぜひご覧ください。

なお、本放送の動画を、以下において公表しています。ぜひご覧ください。
(動画をご覧いただくには、Windows Media Playerのプラグインが必要です。)

「新庁舎実施設計説明書 改訂版」を公表します(平成29年12月18日)

写真:実施設計改訂版

全国的な建設費の高騰などにより、平成29年8月に、新庁舎建築主体工事が入札不調となったため、再積算や整備の見直しなどを図り、先の11月市議会定例会において、事業費に係る補正予算を可決いただきました。
今回の見直しを反映した「新庁舎実施設計説明書 改訂版」及び概要版を、本ホームページで公表するほか、市内7か所の地域事務所などで配布いたします。詳しくは、下記のリンクを御参照ください。
新庁舎の建設は、南海トラフ巨大地震など自然災害の脅威が高まる中、市民の皆様の安全・安心の拠点を築く緊急性の高い事業です。
今後も引き続き、事業費の縮減に努めつつ、平成33年春の開庁を目指し、着実に事業を推進してまいります。

新庁舎立体模型のリニューアルに携わった職員が職員表彰を受賞(平成29年12月15日)

写真:職員表彰

12月15日、本市の職員表彰制度において、新庁舎立体模型のリニューアルに携わった職員が職員表彰を受賞しました。
この模型は、これまでの新庁舎の模型に「みんなの森 ぎふメディアコスモス」の模型を加え、「つかさのまち」の全体像を示したものであります。
同館では、本年、「信長公450プロジェクト」のイベントが開催され、開館以来、300万人を超える来館者が訪れており、多くの方々にこの模型を御覧頂いていると考えています。
これからも、職員の提案などを積極的に取り入れ、全職員が一丸となって、新庁舎建設事業の機運を高めていきます。

市広報テレビ番組「あなたの街から 岐阜市」(平成29年12月22日放送予定)

写真:TV収録(平成29年12月22日)

12月22日放送予定の、ぎふチャン(岐阜放送)の市広報番組「あなたの街から~岐阜市~」(18時~18時14分)において、新庁舎建設事業が紹介されます。
「未来へつなぐ 岐阜市のレガシー~岐阜市に住めば安心編~」と題し、市長が、健康増進や医療、防災など、市民の皆様が安心して暮らせるまちづくりについて語ります。
新庁舎の建設は、本市を含むこの地域において、南海トラフ巨大地震など自然災害の脅威が高まる中、市民の皆様の安全・安心を守る重要な事業です。
番組では、新庁舎の防災上の重要性とともに、その高度な防災拠点機能について説明します。ぜひご覧ください。

なお、本放送の動画を、以下において公表しています。ぜひご覧ください。
(動画をご覧いただくには、Windows Media Playerのプラグインが必要です。)

隣接民有地の建物の解体完了(平成29年12月12日)

この度、新庁舎の建設事業地の南側に隣接する民有地について、すべての建物の解体が完了し、事業地が大きく開けました。
これらの民有地は、新庁舎の敷地と一体的に活用することで、にぎわいの創出や防災拠点機能のさらなる充実など、多様な効果が期待できます。
特に、「みんなの広場 カオカオ」を大きく拡張することで、先日、累計300万人の来館者を達成した「みんなの森 ぎふメディアコスモス」と連携して、さらなるにぎわいの相乗効果が見込まれます。
これらの用地の権利者の方々には、昨年、売買契約を締結の上、建物の解体を進めていただきました。
事業にご協力をいただきました皆様や近隣住民の方々には、改めて、心より感謝を申し上げるとともに、引き続き、着実に事業を進めてまいります。

写真:建物解体後の写真

岐阜市安全安心カレンダーの配布(平成29年12月7日)

写真:安全安心カレンダー

本市の市民生活部では、毎年、防犯や交通安全等の啓発を目的として、「岐阜市安全安心カレンダー」を作成し、広く市民の皆様に配布しています。
明年のカレンダーの表紙に、新庁舎が採用されました。
新庁舎は、高度な防災拠点機能を備え、市民の皆様の安全や安心を守る拠点として、事業を進めています。
本カレンダーは、今月1日から、市内7か所の地域事務所でも配布しております。なお、カレンダーの部数には限りがありますので、御了承ください。

市広報テレビ番組「あなたの街から 岐阜市」(平成29年12月1日放送予定)

写真:TV収録(平成29年12月1日)

12月1日放送予定の、ぎふチャン(岐阜放送)の市広報番組「あなたの街から~岐阜市~」(18時~18時14分)において、新庁舎建設事業が紹介されます。
「未来へつなぐ 岐阜市のレガシー~賑わうまちづくり編~」と題し、市長が、岐阜シティ・タワー43や、みんなの森 ぎふメディアコスモスを巡りながら、にぎわいを見せる中心市街地のまちづくりについて語ります。
新庁舎建設事業も、中心市街地に更なるにぎわいを創出し、将来のまちづくりの中核を成す事業として紹介されますので、ぜひご覧ください。

なお、本放送の動画を、以下において公表しています。ぜひご覧ください。
(動画をご覧いただくには、Windows Media Playerのプラグインが必要です。)


写真:岐阜市のまちづくり

合併特例債適用期限の再延長に向けた要望活動について(平成29年11月14日)

写真:合併特例債の適用期限再延長要望

11月14日、岐阜市長が、合併特例債の適用期限の再延長について、野田聖子総務大臣をはじめ関係省庁へ要望を行いました。
8月8日、29日の総務省への要望に続くものであり、新庁舎建設の財源としている合併特例債について、不測の事態が生じても活用できるよう、国の対応を求めたものです。
なお、関係団体の方々と、名鉄名古屋本線の高架化の早期実現や治水事業の要望も併せて行い、本市を含むこの地域の発展について、様々な取り組みを進めています。

第12回岐阜市庁舎整備検討会議(平成29年11月10日)

写真:第12回庁舎整備検討会議

11月10日、第12回岐阜市庁舎整備検討会議を開催しました。
この会議は、副市長と部長級職員で構成し、新庁舎の整備や機能等について協議するものです。
会議では、総合窓口や防災機能、文書や物品の削減、利便施設の導入などについて、これらを所管する各部会から、今年度上半期の取り組みを報告し、活発な議論が行われました。
今後とも、全職員が一丸となって、機能性の高い新庁舎の実現に向け検討を進めてまいります。

岐阜市まるごと環境フェアにおける紹介(平成29年11月3日)

写真:まるごと環境フェア2

11月3日、ぎふメディアコスモスで開催されました「第16回岐阜市まるごと環境フェア」にて、新庁舎の環境性能における取り組みを紹介しました。
新庁舎は、本市の特色である、長い日照時間や豊富で良質な地下水など、自然エネルギーの積極的な利用に加え、省エネルギーに資する環境配慮設備を数多く採用しています。
また、あわせて、去る8月に、本市とともに「サステナブル建築物等先導事業」の採択を受けた岐阜商工信用組合様の新社屋も紹介いたしました。
当日は、9,000名を超える多くの方々で賑わい、新庁舎の環境性能を広く理解していただけたと考えており、今後も、官民一体となって、省CO2の取り組みを普及してまいります。


写真:まるごと環境フェア1

第125回東海市長会(平成29年10月13日)

写真:東海市長会

10月13日、本市にて、第125回東海市長会が開催され、愛知、三重、岐阜、静岡4県の約90名の首長が一堂に会し、様々な政策課題について、協議いたしました。
そして、その一環として、「みんなの森 ぎふメディアコスモス」の視察があり、これにあわせて、新庁舎建設事業の説明をさせていただきました。
説明では、多くの首長の皆様から、ご質問やご意見をいただき、本事業に対する関心の高さが伺われました。
今後も、他都市の先進事例などを参考にして、より良い行政サ-ビスが提供できる新庁舎となるよう、取り組みを進めてまいります。

現庁舎の文書や物品の削減に係る庁内説明会(平成29年10月5日)

写真:文書・物品量の削減に係る庁内説明会

10月5日、全庁の担当職員を対象に、現庁舎の文書や物品の削減に係る説明会を開催しました。
不用になった文書や物品の削減は、新庁舎において、効率的な執務環境の確保や移転に係る作業量や経費の軽減などに直結する極めて重要な課題です。
これまで実施してきた、文書や物品量調査や一斉廃棄などの取り組みに加え、今後も、各部局とのヒアリングなどを通じ、さらなる削減に努めていきたいと考えています。

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