新庁舎建設トピックス(令和元年10月~令和2年3月)

ツイッターでツイート
フェイスブックでシェア
ラインでシェア

ページ番号1010308  更新日 令和3年9月27日

印刷大きな文字で印刷

岐阜市新庁舎建設事業の暴力団等排除協議会の開催(令和2年2月25日)

写真:協議会

2月25日、新庁舎建設現場において、新庁舎本体工事の受注者で構成する暴力団等排除協議会の第8回協議会を開催しました。
この協議会は、平成30年6月末に、公共事業から暴力団等の反社会勢力を排除し、事業を円滑かつ確実に進めることを目的として設立されたものです。
同日は、これから本格的に内装工事が始まり、作業員の数が大幅に増えることから、岐阜市の危機管理を統括する職員から、暴力団排除活動に必要な基本理念をはじめとした専門的な知見に基づく講話を行い、会員に、改めて、この現場に暴力団を介入させないよう、全員で認識の共有を図りました。
引き続き、受注者、本市、及び警察機関で緊密に連携を図り、事業の円滑な進捗に努めていきます。

第17回全日本学生落語選手権「策伝大賞」における寄附事業の案内(令和2年2月22日、23日)

写真:策伝大賞1

2月22日、23日の両日、長良川国際会議場において、第17回全日本学生落語選手権「策伝大賞」が開催されました。
この会場で新庁舎建設の寄附事業を紹介し、会場を訪れた多くの人に興味をもってご覧いただきました。
学生落語の日本一を決めるこの催しは、落語の祖といわれる安楽庵策伝ゆかりの地である岐阜市で、毎年開催されています。
これからも、様々なイベントを通じて、寄附事業への理解を深めてまいります。


写真:策伝大賞2

岐阜市建設技術協会の視察研修会の開催(令和2年2月21日)

写真:現場研修会(令和2年2月21日)

2月21日、新庁舎建設現場において、本市の技術職員で構成する岐阜市建設技術協会が、視察研修会を開催しました。
当日は、現場会議室にて、建設現場での様々な取り組みや創意工夫を確認するとともに、建設現場では、新庁舎の外装材となるカーテンウォールや立体駐車場の構造体となるプレキャストコンクリートの柱の設置作業を見学しました。
新庁舎は、高度な防災機能や環境性能を有した建物であり、今回の視察により、職員の技術力の向上が図られました。
本工事における取り組みが、今後の本市発注の公共工事に活かされるよう、引き続き工事に尽力してまいります。


写真:現場視察(令和2年2月21日)

第19回岐阜市庁舎整備検討会議(令和2年2月3日)

写真:庁舎整備検討会議

2月3日、第19回岐阜市庁舎整備検討会議を開催しました。
この会議は、副市長と部長級職員で構成し、新庁舎の整備や機能等について協議するものです。
会議では、窓口機能や開庁準備などの各部会が、今年度の取り組みの成果と今後の予定について報告を行うとともに、建設工事の進捗について情報共有を図りました。
なお、現在本市では、新庁舎の移転に合わせ、ICTの取り組みを推進しています。令和2年1月からは、一部会議でペーパーレス化に取り組んでおり、その一環として、本会議においてもタブレットを導入し、紙の削減に努めました。
引き続き、全職員が一丸となり、令和3年春の開庁に向け、必要な取り組みを進めてまいります。

育児休業者職務復帰支援研修(令和2年1月24日)

写真:育児休業者職務復帰支援研修

1月24日、岐阜市職員を対象とした育児休業者職務復帰支援研修において、新庁舎建設事業の講義を行いました。
本研修は、育児休業者の円滑な職務復帰を支援する目的で毎年開催されており、復帰を前に、市政の諸課題などについて認識を深めるものです。
講義では、新庁舎の基本理念「市民に親しまれ、長く使い続けることを前提とした新庁舎」を実現するためのコンセプトや、開庁に向けた全庁的な取り組み等を説明しました。
また、新庁舎開庁が約1年後に迫る中、移転に向けた積極的な文書・物品削減の推進や、育児の経験を活かした、子育て世代が利用しやすい庁舎の実現に向けた業務・運用の見直しを呼びかけました。

一般社団法人岐阜県建設業協会様の現場見学会の開催(令和2年1月17日)

写真:座学講義(令和2年1月17日)

1月17日、一般社団法人岐阜県建設業協会様が、研修会の一環として、新庁舎建設現場を見学されました。
同協会は、県内における建設業者が組織する団体間の連絡調整とともに、建設業に関する調査研究指導など、建設工事の適正な施工を確保し、建設業界の健全な発展を図ることを目的に活動されています。
当日は、計15名の皆様が参加され、これまでの工程や施工内容の確認、外壁工事の見学を通じ、活発な意見交換が行われました。
今後も、本事業を通じ、市内企業の技術力の向上につながるような取組みを行ってまいります。


写真:現場見学会(令和2年1月17日)

報道関係者への新庁舎建設工事現場の公開について(令和2年1月16日)

写真:現場見学会(令和2年1月16日)

1月16日、報道関係者の方に対し、建設現場を公開しました。
新庁舎建設工事は、令和3年春の開庁に向け、平成30年4月に着工しました。現在は、鉄骨の組み立て作業を16階床まで、高層部の外壁を9階まで完了し、併せて、内装工事等にも着手しております。
当日は、9社13名の報道関係者が参加、現場内を見学いただくとともに、現在の施工状況や今後の予定等について、説明を行いました。
今後も、市民に開かれた新庁舎建設を基本コンセプトとし、様々な方法を通じて、広く工事の進捗状況等を発信してまいります。

新春ぎふシティマラソンにおける寄付事業の案内(令和2年1月13日)

写真:寄付事業の案内(令和2年1月13日)

1月13日、第69回新春ぎふシティマラソンにて、新庁舎建設の寄付事業の案内を行いました。
本大会は、長良川競技場を発着点として、小学生から高齢者までが気軽に参加できる大会として、市民に親しまれている大会です。
当日は、総勢744人の方々が、ランナーとして参加され、新春の日差しの下、心地よい汗を流されました。
これからも、様々なイベントを通じて、寄付事業への理解を深めるとともに、新庁舎の建設によって、さらなる賑わいの創出に努めてまいります。


写真:マラソンの様子

自由民主党真政さいたま市議団の視察調査(令和2年1月8日)

写真:視察調査の状況

1月8日、自由民主党真政さいたま市議団の皆様が、本市の新庁舎建設事業の取り組み状況について、視察調査に来られました。
さいたま市は、平成13年の「平成の大合併」で浦和、大宮、与野の3市が合併して誕生(平成17年には岩槻市も編入)した政令指定都市であり、現在は本庁舎の移転に向けて、候補地の検討を進めているとのことです。
当日は、本市からの説明に対し、移転候補地の決定や市民意見の活用状況、新庁舎の寄付事業などについて、熱心にお尋ねになられました。
今後も、様々な機会を通じて、本市の取り組み状況をご紹介していきたいと考えております。


写真:現場視察の状況

視覚障がい者関係団体との意見交換会の開催(令和元年12月23日)

写真:意見交換会

12月23日、新庁舎のバリアフリー設備について、視覚障がい者関係団体の皆様と意見交換会を開催しました。
市側から、新庁舎の計画概要や、新庁舎内を円滑に移動できる環境づくりについて説明を行ったあと、視覚障がい者を支援する設備等の意見交換を行いました。
各団体の皆様からは、外部から庁舎内までの動線や、多目的トイレなどで放送する音声誘導の内容について、ご意見やアドバイスをいただきました。
今後は、これらのご意見も参考にさせていただき、誰もが使いやすい庁舎づくりを行ってまいります。

岐阜市議会議員の工事現場視察(令和元年12月19日)

写真:現場視察(令和元年12月19日)1

12月18、19日の両日、岐阜市議会議員の皆様に、新庁舎建設工事の現場を視察いただきました。
現在、建設現場では、16階の床までの鉄骨組立作業のほか、外壁材の取り付け作業等を行っています。
当日は、議会フロアとなる4階のほか、市民窓口を集約する低層部(1、2階)、一般執務フロアとなる高層部(7、9階)、基礎工事中の立体駐車場等を視察され、工事の進捗状況やレイアウト等について確認いただきました。
今後も令和3年春の開庁に向け、着実に工事を進めてまいります。


写真:現場視察(令和元年12月19日)2

岐阜女子大学様の現場見学会の開催(令和元年12月10日)

写真:座学講義(令和元年12月10日)

12月10日、岐阜女子大学の生活デザイン学科住居学専攻の3回生が、講義の一環として、新庁舎の現場を見学されました。
同学科では、建築に関する専門知識と技術を修得し、住居学分野において社会貢献できる女性の養成を目指しており、今回の見学会は、実際の建設現場を通じ、様々な建築工法の理解や建設業の魅力を肌で感じることを目的として開催されたものです。
当日は、17名の学生の皆様が、採用している施工技術について現場担当者から話を聞くととともに、授業で習った内容などについて熱心に質問していました。
また、当現場に従事している「けんせつ小町」と呼ばれる女性社員(建設業で働くすべての女性の愛称)から、女性が建設業に携わる中でのやりがいや苦労など、様々なアドバイスも行いました。
今後も、様々な機会を通じ、本事業の取組みを紹介していくとともに、建設現場の魅力を伝えてまいります。


写真:現場見学会(令和元年12月10日)

一般社団法人岐阜県建築工業会様と岐阜労働基準監督署の合同安全パトロールの実施(令和元年12月4日)

写真:安全パトロールの状況

12月4日、昨年に引き続き、新庁舎建設現場において、一般社団法人岐阜県建築工業会様と岐阜労働基準監督署の合同安全パトロールが実施されました。
同パトロールは、建設現場の労働災害の防止を目的として実施されているものです。
当日は、同工業会安全衛生委員および労働基準監督署員計12名が、建設現場の安全対策の実施状況や、作業手順書などの安全関係書類の点検を行い、適切な安全対策が実施されていることを確認されました。
今後も、令和3年春の開庁に向け、安全第一で建設工事を進めてまいります。

公益社団法人岐阜県建築士会岐阜支部様の現場見学会の開催(令和元年11月26日)

写真:研修会の状況

11月26日、公益社団法人岐阜県建築士会岐阜支部様が、新庁舎建設現場において現場研修会を開催しました。
同会は、建築に携わる行政、教員、設計者、施工者など、様々な分野の会員により構成される公益法人であり、各分野で「建築物」の質を高め、より安全で快適な住環境を提供するための活動を行っています。
当日は、計60名の皆様が参加され、これまでの工程や施工内容の確認、鉄骨工事の見学を通じ、活発な意見交換が行われました。
今後も、本事業を通じ、市内企業の技術力の向上につながるような取組みを行ってまいります。


写真:現場見学会(令和元年11月26日)

岐阜市新庁舎建設事業の暴力団等排除協議会の開催(令和元年11月25日)

写真:協議会の様子

11月25日、新庁舎本体工事の受注者で構成する暴力団等排除協議会の、第7回協議会を開催しました。
この協議会は、昨年6月末に、公共事業から暴力団等の反社会勢力を排除し、事業を円滑かつ確実に進めることを目的として設立されたものです。
当日は、協議会が兼ねてから希望していた岐阜県弁護士会民事介入暴力被害者救済センター委員長の小島弁護士による講演が実現し、建設業界での暴力団等による被害や、この協議会の重要性など、専門的な知見に基づく講和を頂き、改めて、この現場に暴力団を介入させないよう、全員で認識の共有を図りました。
引き続き、受注者、本市、及び警察機関で緊密に連携を図り、事業の円滑な進捗に努めてまいります。

一般社団法人日本建設業連合会中部支部様の現場見学会の開催(令和元年11月19日)

写真:座学講座

11月19日、 新庁舎建設現場において、一般社団法人日本建設業連合会中部支部様が、若い世代の方々が建設現場に関心を持ってもらう取り組みの一環として、名古屋大学建築学科の3回生を対象に現場見学会を開催しました。
同会は、建設産業における諸問題の解決や、建設業に関する技術の進歩を推進するなど、建設産業活動の基盤の充実に寄与する活動を行っています。
当日は、19名の方が参加され、市と施工者から、新庁舎の事業計画や設計の説明を受けた後、建設現場の見学を行いました。
参加者は、日頃立ち入ることのできない工事現場を大変興味深く、熱心な様子で見学されていました。
今後も引き続き、本事業の取組みを紹介していくとともに、建築業界が活性化するような取り組みを行っていきます。


写真:現場見学

柴橋市長の工事現場視察(令和元年11月18日)

写真:市長視察

11月18日、柴橋市長が、新庁舎建設事業の工事現場を視察いたしました。
現在、建設現場では、13階の床まで鉄骨の組み立て作業が完了し、今月からは、外壁材の取り付け作業にも着手したところです。
市長は、現場代理人や市担当者から、工事の進捗状況や内部のレイアウトなどの説明を受け、窓口カウンターや通路の位置、今後の工程等の確認を行いました。
また、現場に対し、工事中の安全管理の徹底とともに、令和3年春の開庁に向け、引き続き、着実に工事を推進するよう指示を行いました。

トランジットモールにおける寄附事業の案内(令和元年11月17日)

写真:トランジットモール

11月17日、金華橋通りを中心として開催されたトランジットモール2019にて、新庁舎建設の寄附事業の案内を行いました。
公共交通の利用を呼びかける「公共交通フェスタ」では、バスやタクシーの展示のほか、自動運転車の走行実験、電動三輪車の試乗などが行われ、多くの方が各ブースに関心をもたれていました。また、体験型イベントを集めた「ヤナガセパークライン」が柳ケ瀬商店街沿いで初開催され、同日に開催された定期市「サンデービルヂングマーケット」とあわせ、周辺一帯が大変な賑わいとなりました。
今後も様々なイベントを通し本事業の理解を深めるとともに、新庁舎の建設により、中心市街地のさらなる賑わいの創出に努めてまいります。


写真:トランジットモール2

サイクルフェスティバル2019における寄附事業の案内(令和元年11月16日)

写真:サイクルフェスティバル2019

11月16日、岐阜競輪場において開催されたサイクルフェスティバル2019にて、新庁舎建設の寄附事業の案内を行いました。
当日は、模擬レースやバンク(競輪で実際に自転車が走るコース)走行体験、キャラクターショー、フリーマーケットなど、様々なコーナーが設けられました。天候にも恵まれ、多くの家族連れで賑わいました。
今後も、様々なイベントを通じて本事業を周知し、理解を深めてまいります。


写真:サイクルフェスティバル2019その2

ラジオ放送のお知らせ(令和元年11月25日、27日、29日)

写真:ラジオ収録1

FMわっち及びぎふチャンの本市の情報番組に、当課の職員が出演します。
番組では、昨年度から募集を行っている新庁舎建設事業への寄附について、詳しくご案内いたします。
放送日時は以下のとおりです。ぜひお聴きください。

 

  • FMわっち「とっておき岐阜情報"聴いてミント"」
    (78.5MHz)
    11月25日(月曜) 12時30分~12時40分、18時~18時10分
    11月27日(水曜) 12時30分~12時40分、18時~18時10分
    (計4回放送)
  • ぎふチャン「岐阜市!元気インフォメーション」
    (AM1431kHz/FM90.4MHz)
    11月29日(金曜) 17時40分~17時50分

写真:ラジオ収録2

岐阜市エコフェスタにおける寄附事業の紹介(令和元年11月10日)

写真:展示ブース

11月10日、みんなの森 ぎふメディアコスモスで開催された「第1回岐阜市エコフェスタ」において、新庁舎で採用する環境面の取り組みを紹介しました。
新庁舎は、本市の特色である、長い日照時間や豊富で良質な地下水など、自然エネルギーの積極的な利用に加え、省エネルギーに資する環境配慮設備を数多く採用しています。
当日は、晴天に恵まれ、6,500名を超える多くの方々がエコフェスタに訪れる中、新庁舎建設事業の寄付事業の案内とともに、新庁舎と同じく、平成29年8月に「サステナブル建築物等先導事業」の採択を受けた岐阜商工信用組合様の新社屋も紹介いたしました。
今後も、官民一体となって、省CO2の取り組みを普及してまいります。


写真:エコフェスタの状況

国土交通省 西日本地方整備局職員による現場見学会の開催(令和元年11月8日)

写真:現場研修会(令和元年11月8日)

11月8日、国土交通省の地方整備局の職員が、西日本土木営繕担当者会議の一環として、新庁舎建設現場を見学されました。
当日は、 中部、近畿、中国、四国、九州の各地方整備局から職員17名が参加され、新庁舎建設工事で実践している、ICTバックホウ(衛星の位置情報を活用した建設重機)による施工や、BIMの活用、タブレット端末によるIT活用事例など、本事業での取り組みについて、事例を用いて紹介しました。
今後も、様々な機会を通じ、本事業の取組みを紹介していきます。


写真:現場見学会(令和元年11月8日)

春日部市議会公明党の視察調査(令和元年11月6日)

写真:概要説明

11月6日、埼玉県春日部市議会公明党の皆様が、本市の新庁舎建設事業の取り組み状況について、視察されました。
春日部市は、本市と同様に、本庁舎の建設から約半世紀が経過し老朽化が進んでいることから、新庁舎の建設に向け、昨年度基本設計を策定し、現在は実施設計を進めているとのことです。
視察では、防災や環境面への配慮など、新庁舎の機能について、熱心にお尋ねがあったとともに、様々な意見交換も行いました。
今後とも、様々な機関や団体から、多くのご意見を頂き、参考にしていきたいと考えております。


写真:現場視察(令和元年11月6日)

第18回岐阜市庁舎整備検討会議(令和元年11月6日)

写真:第18回庁舎整備検討会議

11月6日、第18回岐阜市庁舎整備検討会議を開催しました。
この会議は、副市長と部長級職員で構成し、新庁舎の整備や機能等について協議するものです。
会議では、窓口機能や開庁準備など各部会から、今年度上半期の取り組みの成果と今後の予定について報告を行いました。
これを受け、委員からは、新庁舎のより良いサービスや運用に関し、様々な意見が出されました。
引き続き、全職員が一丸となり、1年半後に迫る開庁に向け、必要な取り組みを進めてまいります。

農業まつりにおける寄附事業の案内(令和元年11月4日)

写真:寄付事業の案内(令和元年11月4日)

11月4日、JR岐阜駅の北口駅前広場において開催された「第9回岐阜市農業まつり」で、新庁舎建設の寄附事業の案内を行いました。
農業まつりは、本市における農林水産物の取り組みを市民にPRすることを目的として開催され、今年は「実りの秋!ぎふのおいしさ再発見」をテーマに、地元で採れた野菜の販売所や軽食、木工教室など51ブースが出店しました。
当日は秋晴れとなり、約3万人が訪れる中、多くの方々に寄附事業のパンフレットを目にしていただきました。
今後も様々なイベントを通じて、本事業の理解を深めるとともに、新庁舎の建設によって、中心市街地のさらなる賑わいの創出に努めてまいります。


写真:農業まつり

ハートランス株式会社様からのご寄附(令和元年10月29日)

写真:感謝状贈呈式

10月29日、新庁舎建設事業に対するご寄附をいただいたハートランス株式会社様に、柴橋市長から感謝状を贈呈いたしました。
同社は、輸送・保管の物流事業から、施工管理の建設事業まで広く事業を展開される傍ら、様々な社会貢献活動を通じて、地域社会の発展に寄与されておられます。このたび、創業70周年を迎えられたことを記念して、寄附をいただけることになりました。
改めて、同社のご厚意に心から感謝申し上げるとともに、引き続き、市民の皆様に喜ばれる新庁舎の建設に努めてまいります。

調布市議会総務委員会の視察調査(令和元年10月10日)

写真:調布市議会総務委員会の視察

10月10日、東京都調布市議会総務委員会の皆様が、本市の新庁舎建設事業の取り組み状況について、視察調査に来られました。
調布市の本庁舎は、建設から約半世紀が経過しており、現在、災害時に備え、免震改修工事を実施しているとのことです。
視察調査では、新庁舎建設に至るまでの合意形成や市民意見聴取の方法などについて、熱心にお尋ねになられました。そして、両市がより良い行政サービスを提供していくため、様々な意見交換を行いました。
今後とも、様々な機関や団体から、多くのご意見を頂き、参考にしていきたいと考えております。

ぎふ信長まつりにおける寄附事業の案内(令和元年10月5日、6日)

写真:信長まつり1

10月5日、6日の2日間、中心市街地一帯において、第63回ぎふ信長まつりが開催されました。
歩行者天国となったまつり会場では、新庁舎建設の寄附事業を案内し、多くの方々に目にしていただきました。


写真:信長まつり2

当日は天候にも恵まれ、2日間で計34万人もの方々が訪れ、大変な賑わいを見せました。また、今年度は、来年放送のNHK大河ドラマ「麒麟がくる」にちなみ、主人公の明智光秀が、メインイベントの「騎馬武者行列」に初登場しました。
今後も様々なイベントを通じて、本事業の理解を深めるとともに、新庁舎の建設によって、中心市街地のさらなる賑わいの創出に努めてまいります。

岐阜中央中学校生徒の職場体験学習(令和元年10月2、3日)

写真:職場体験学習

10月2、3日の両日、新庁舎建設現場において、地元の岐阜中央中学校2年生3名の職場体験学習が行われました。
職場体験は、働くことの喜びや厳しさ、働く意味を知り、将来の進路を考える参考とすることを目的として、市内市立中学校の2年生を対象に行われる教育カリキュラムです。
当日は、CADと呼ばれる作図ソフトの操作や、現場作業の立会い、工事記録の写真撮影などを行うとともに、朝礼では、現場一日所長として、現場作業員に安全対策を呼びかけるなど、熱心に建設現場の監督業務を務めました。
今後も、市民に親しまれる新庁舎を目指し、様々なPR活動をしていきたいと考えております。


写真:座学所長体験

より良いホームページにするために、ページのご感想をお聞かせください。

このページの情報は役に立ちましたか?

このページに関するお問い合わせ

管財課
〒500-8701 岐阜市司町40番地1 市庁舎3階
電話番号:058-265-3888 ファクス番号:058-262-4554

管財課へのお問い合わせは専用フォームをご利用ください。