新庁舎建設トピックス(平成30年10月~平成31年3月)

ツイッターでツイート
フェイスブックでシェア
ラインでシェア

ページ番号1010312  更新日 令和3年11月17日

印刷大きな文字で印刷

新庁舎建設事業に係る新年度予算の承認(平成31年3月22日)

イラスト:新庁舎完成イメージ外観

3月22日、市議会3月定例会にて、新庁舎建設事業に係る新年度予算が承認されました。
新庁舎や立体駐車場の建設工事に加え、新庁舎周辺の市道や県道の整備、ワンストップ窓口や防災情報システムの構築、また、現庁舎移転業務に係る予算などです。
新庁舎は、来庁者の利便性の向上や防災拠点機能の強化、さらには、中心市街地のにぎわい創出といった、市民の皆様の願いを実現するプロジェクトです。
今後も引き続き、「本市百年の大計」「市民本位で、多様な価値観を創出する庁舎」の実現に向け、職員一同、尽力してまいります。

岐阜県街路事業促進協議会様の建設現場視察(平成31年2月26日)

写真:現場見学会(2月26日)

2月26日、岐阜県街路事業促進協議会様のご依頼により、新庁舎建設事業地の現場見学会を開催しました。
同協議会は、都市計画道路の整備や充実を推進することを目的として岐阜県内の技術職員で構成する団体であります。
当日は、28名の皆様が参加され、工事現場における様々な技術や周辺の道路整備について、熱心に質問や見学をされ、本事業への関心の高さが伺えました。
本市においても、様々な機関や団体から、多くの御意見を頂き、参考にしていきたいと考えております。


写真:現場視察の様子(2月26日)

岐阜市新庁舎建設事業 暴力団等排除協議会の開催(平成31年2月26日)

写真:暴力団排除協議会(2月26日)

2月26日、新庁舎本体工事の受注者が主体となり、第4回暴力団等排除協議会を開催しました。
この協議会は、昨年6月末に、公共事業から暴力団等の反社会勢力を排除し、事業を円滑かつ確実に進めることを目的として設立されたものであります。
同日は、1月から鉄骨工事が始まり、新規の作業員が増えていることもあり、岐阜県警察から岐阜市に出向している職員に暴力団等排除に関する講話を頂き、改めて、全員で認識の共有を図りました。
引き続き、受注者、本市、及び警察機関で緊密に連携を図り、事業の円滑な進捗に努めていきます。

岐阜市建築部会の建設現場研修会(平成31年2月25日)

写真:現場研修会(2月25日)

2月25日、新庁舎建設事業地において、本市の技術系職員で構成する建築部会を対象に、現場研修会を開催しました。
新庁舎は、円滑な工事の進捗とともに、市民の皆様や職員が使いやすい庁舎になるように、様々な先進的技術を駆使しております。
当日は、28名の職員が参加し、熱心に質問や見学をするなど、職員の技術力の向上に有益な機会となりました。
今後も、現場研修会などを通して、職員のレベルアップに努めてまいります。


写真:現場見学の様子(2月25日)

第16回岐阜市庁舎整備検討会議(平成31年2月19日)

写真:庁舎整備検討会議の様子

2月19日、第16回岐阜市庁舎整備検討会議を開催しました。
この会議は、副市長と部長級職員で構成し、新庁舎の整備や機能等について協議するものです。
会議では、窓口機能や執務機能など6つの部会が、今年度の取り組みの成果を報告し、今後の方策について議論を行いました。
また、合わせて、建設工事の進捗について情報共有を図りました。
引き続き、全職員が一丸となって、機能性の高い庁舎の実現に向け検討を進めてまいります。

新庁舎建設事業の寄附状況について(平成31年2月19日)

チラシ:岐阜市新庁舎建設事業寄附金募集中

2月19日、新庁舎建設事業に対する寄附金の総額が、1,000万円を超えました。
昨年5月1日の募集開始以来、今日までに、個人や団体の皆様から延べ120件、10,001,414円を頂戴しました。
また、寄附品として、グランドピアノ(240万円相当)を寄贈いただいております。
多くの皆様のご厚意に、心より感謝を申し上げるとともに、「市民に開かれた庁舎」の実現に向けて、真摯に事業に取り組んで参ります。
寄附をいただいた方には、オリジナルの感謝状やお礼状を贈呈するほか、新庁舎に芳名板を設置し、末長く顕彰させていただきます。
御家族の思い出や、企業の設立記念など、新庁舎にあなたのお名前を残しませんか。
なお、寄附金については、ふるさと納税に対応しています。
引き続き、皆様の御支援をお願いします。
詳しくは、以下のリンクをご覧ください。

岐阜羽島セントラルライオンズクラブ結成25周年記念大会における寄附感謝状の贈呈(平成31年2月19日)

写真:寄附感謝状を贈呈する様子

2月19日、グランヴェール岐山において、岐阜羽島セントラルライオンズクラブ様の結成25周年記念大会が開催されました。
同クラブは、1994年の結成以来、様々な奉仕活動を通じて地域社会に貢献されており、このたび、25周年の節目を迎えられました。
そして、周年記念事業の報告があり、そのうちの一つとして、去る7月3日に新庁舎建設事業に対していただいたご寄附が披露され、柴橋市長から伊藤会長に、改めて感謝状をお渡しいたしました。
同クラブのご厚志に重ねて感謝申し上げるとともに、引き続き、市民の皆様に喜ばれる新庁舎の建設に努めてまいります。

全日本学生落語選手権「策伝大賞」における寄附事業の案内(平成31年2月16日、17日)

写真:策伝大賞1

2月16日、17日の両日、長良川国際会議場において、第16回全日本学生落語選手権「策伝大賞」が開催されました。
学生落語の日本一を決めるこの催しは、落語の祖といわれる安楽庵策伝ゆかりの地である岐阜市で、毎年開催されています。今回は、地元の岐阜大学をはじめ、北海道から九州まで全国51大学・大学院から228人が参加し、頂点を目指して、古典落語や創作落語を披露しました。
このイベントにおいて、新庁舎建設の寄附事業を紹介し、多くの方々に目にしていただきました。
これからも、様々なイベントを通じて、寄附事業への理解を深めてまいります。


写真:策伝大賞2

岐阜イ-ストライジング24と歩行者用デッキの竣工式(平成31年2月9日)

写真:竣工式

2月9日、岐阜駅東地区の再開発ビル「岐阜イ-ストライジング24」と同地区の歩行者デッキの竣工式が執り行われ、本課職員が視察に伺いました。
同ビルは、JR岐阜駅の東側の好立地にあり、福祉施設を主体に、商業施設や住宅で構成され、駅前の新たな拠点施設となるものです。
そして、すでに供用されているJR岐阜駅前の岐阜シティ・タワ-43や岐阜スカイウイング37、また、今後、建設が計画されている高島屋南地区の再開発ビルや新庁舎などと一体になり、中心市街地のさらなる活性化が期待できます。
今後も引き続き、関係部局と連携を図り、「新たな賑わいを創出する新庁舎」の実現に努めていきます。


写真:岐阜イ-ストライジング24

日本建築積算協会会報誌への記事の掲載(平成31年2月7日)

写真:日本建築積算協会会報誌

平成31年2月、公益財団法人日本建築積算協会様の会報誌で、新庁舎建設事業を紹介していただきました。
同協会は、建築物の積算を行う団体であり、設計事務所や建設企業、大学等研究機関、官公庁などの技術者の方々で構成され、建築積算を通じた社会貢献を目的に、日々活動に取り組まれております。
今回は、その会報誌で、工事の進捗状況や新庁舎に対する寄附事業などを取り上げていただきました。
これからも多くの会員の皆様に、本事業を知っていただけるよう、引き続き紹介していただけるとのことです。
今後も、様々な機会や媒体を通じて、事業のPRに努めてまいります。

岐阜市咲楽への記事の掲載(平成31年2月5日)

写真:岐阜市咲楽3月号

地域情報誌 岐阜市咲楽3月号に、新庁舎建設事業への寄附の募集に関する記事を掲載していただきました。
当該記事では、寄附の目的とともに、感謝状の贈呈や芳名板での顕彰といった返礼内容などを紹介しています。
市内全戸に無料配付されておりますので、ぜひご覧ください。
今後も様々な媒体を通じて、本事業の情報を広く発信してまいります。

寄附について、詳しくは、以下のページをご覧ください。

岐阜市建築技術協会の現場研修会(第2回)の開催(平成31年2月5日)

写真:現場研修会(2月5日)

2月5日、岐阜市建築技術協会が、新庁舎建設現場において現場研修会を開催しました。
同協会は、建設技術の向上等を目的とし、本市の建設企業で構成する団体であり、昨年9月11日に続き、2回目の研修会開催となります。
当日は、計43名の皆様が参加され、これまでの工程や施工内容の確認、鉄骨工事の見学を通じ、活発な意見交換が行われました。
今後も、本事業を通じ、市内企業の技術力の向上につながるような取組みを行っていきたいと考えております。

国土交通省中部地方整備局営繕部様との技術研修会(平成31年1月30日)

写真:現場見学会(1月30日)

1月30日、国土交通省中部地方整備局営繕部様が、新庁舎建設現場を見学され、併せて技術研修会を開催しました。
当日は、15名の職員の方々が参加され、現場で行われている免震工事やビルディング・インフォメーション・モデリング(BIM)という、コンピューター上に建物の立体モデルを再現する先進的なソフトの活用について、熱心に質問をされました。
今後も、継続して情報交換を行い、お互い技術力を深めていきたいと考えています。


写真:BIM研修会

市民の皆様からのご寄附(平成31年1月29日)

写真:感謝状贈呈式1

1月29日、市内にお住まいの岸道三様と、日下部次郎様に、柴橋市長から、新庁舎建設事業への寄附に対する感謝状をお渡しいたしました。
岸様からは、「事業に役立てて欲しい」、また、日下部様からは、「市への恩返しをしたい」という尊い想いから、それぞれ100万円のご寄附をいただきました。
改めて、お二方のご厚意に心から感謝を申し上げるとともに、引き続き、市民の皆様に喜ばれる新庁舎の建設に努めてまいります。


写真:感謝状贈呈式2

岐阜市建設技術協会及び国土交通省中部地方整備局の建設現場視察(平成31年1月28日)

写真:現場見学(1月28日)

1月28日、岐阜市建設技術協会と国土交通省中部地方整備局が、それぞれ新庁舎建設事業地の現場を視察されました。
建設現場は、現在、免震装置が設置され、低層階の鉄骨工事が行われております。
当日は、工事現場の状況や様々な技術について、熱心に質問や見学をされ、本事業への関心の高さが伺えました。
また、同協会は、本市の技術職員で構成する団体であり、今回の視察は、職員の技術力の向上に有益な機会となりました。
本事業においても、様々な機関や団体から、多くの御意見を頂き、参考にしていきたいと考えております。


写真:現場視察(1月28日)

大垣市の視察調査(平成31年1月25日)

写真:ロボットを活用した市民サービスに係る共同実証実験案内

1月25日、当課の職員が、大垣市役所を訪問し、ロボットを活用した庁舎案内について視察調査を行いました。
大垣市は、2020年1月の新庁舎開庁に向け、市民サービスの向上を図るため、ロボットを活用した庁舎案内の実証実験を行っています。
当日は、来庁者を目的地へ誘導するロボットや、各種申請書の記入を案内するロボットなど、様々なロボットを紹介していただきました。
今後とも、多角的な観点から調査研究を行い、市民の皆様が使いやすい新庁舎の実現に努めてまいります。


写真:ロボット

育児休業者職務復帰支援研修(平成31年1月24日)

写真:育児休業者職務復帰研修

1月24日、当課の職員が、「育児休業者職務復帰支援研修」に出席し、新庁舎建設事業について講義を行いました。
この研修は、育児休業から復帰する市職員を支援する目的で開催され、市政の諸課題などの認識を深めるものです。
また、育児の経験を通じて、子育ての大切さを学んだ職員の視点は、誰もが使いやすい新庁舎を実現するため、大変有用です。
研修では、新庁舎の開庁まで2年余りとなり、移転に向け、より積極的に文書や物品の削減に取り組むとともに、育児の経験を活かし、子どもや子育て中の人に優しい新庁舎の実現に向け、業務や運用を見直しするよう呼びかけました。

岐阜車体工業株式会社様の視察調査(平成31年1月22日)

写真:岐阜車体工業株式会社様を訪問1

1月22日に、市長と当課職員が、各務原市鵜沼の岐阜車体工業株式会社様を訪問し、社屋を案内していただきました。
自動車製造を行う同社では、1970年頃に、すでに工場の安全や製品の品質向上などを目的とした5S活動(整理、整頓、清掃、清潔、しつけ)を定着されておりました。そして、現在は、これらをさらに充実させ、「ダントツ5S」活動として、文書や物品の効率的な管理、職場環境の改善など、全社一丸となって取り組まれております。
この日は、5S活動の具体的な事例とともに、明るく開放的な社員食堂などを紹介していただきました。
今後も、多角的な観点から調査研究を行い、より効率的な新庁舎の運用を目指してまいります。


写真:岐阜車体工業株式会社様を訪問2

新庁舎建設工事の現場見学会を開催しました(平成31年1月20日)

写真:現場説明(1月20日)

1月20日、新庁舎建設現場において、工事受注者の大日本JVの主催により、免震工事の現場見学会を開催しました。
当日は、3回に渡り開催した見学会に、計66名の市民の皆様が参加され、新庁舎建設事業の概要説明とともに、免震装置の見学や免震体験車による免震構造の効果を体験頂きました。併せて、早朝の部は、市議会議員の皆様が、午後の部には、柴橋市長が参加されました。
免震装置は、新庁舎の防災拠点機能を担う装置であり、建物完成後は、容易に目にすることができないことから、参加者の皆様は、熱心に見学され、理解を深められました。
今後も、工程に応じて、再度、見学会を開催し、市民に開かれた新庁舎の実現に向け、取り組んでまいります。


写真:免震装置を見学する様子


写真:免震体験車

新春ぎふシティマラソンにおける寄附事業の案内(平成31年1月14日)

写真:新春ぎふシティマラソンにて寄附事業の案内

1月14日、長良川競技場を発着点として、第68回新春ぎふシティマラソンが開催されました。
小学生から高齢者までが気軽に参加できる大会として、市民に親しまれており、今回は、様々な部門に総勢923人の方々がエントリーされ、思い思いの目標に挑戦されました。
このイベントにおいて、新庁舎建設の寄附事業を紹介し、多くの方々に目にしていただきました。
これからも、様々なイベントを通じて、寄附事業への理解を深めるとともに、新庁舎の建設によって、さらなる賑わいの創出に努めてまいります。

新庁舎建設工事の仮囲いにFC岐阜の応援看板を設置しました(平成31年1月8日)

写真:FC岐阜の応援看板

1月8日、ぎふメディアコスモスに面した仮囲いの壁面に、建築主体工事の施工者である大日本土木JVとFC岐阜が共同して、FC岐阜の応援看板を設置しました。
FC岐阜は、昨年、ファンクラブ会員数やシ-ズンチケット販売枚数が、J2加入11年目で過去最高となるなど、市民の皆様の期待は、非常に大きなものがあります。
新庁舎建設事業を通じ、チ-ムの躍進を盛り上げ、地域の活性化を図っていきたいと考えています。

岐阜商工信用組合様の本店新社屋への訪問(平成30年12月26日)

写真:岐阜商工信用組合様の本店外観

12月26日、当課職員が岐阜市美江寺町の岐阜商工信用組合様の本店新社屋を訪問し、環境システムの先進事例などを御教授いただきました。
同社の新社屋は、平成29年8月に本市とともに、省CO2の実現性に優れたプロジェクトとして、国からサステナブル建築物等先導事業の採択を受けてみえます。
建物内の中庭による自然採光、照明制御、エネルギーの見える化など、環境に配慮した様々な設備とともに、職員の方々が快適で効率的に働ける執務スペースなどを紹介していただきました。
多種多様な配慮や工夫が行き届いていた素晴らしい社屋であり、営業開始が待ち望まれます。
引き続き、本市におきましても、高い環境性能を備えた新庁舎の実現に向けて、様々な取り組みを進めてまいります。


写真:中庭

新庁舎本体工事の工事請負契約の変更(平成30年12月13日)

イラスト:新庁舎南西側完成イメージ

12月13日、市議会11月定例会において、新庁舎本体工事の工事請負契約の変更に関する議案が可決されました。
この議案は、新庁舎の南東部エレベ-タ-2基の廃止や、工事における建設発生土を他の公共施設の整備に再利用することで、工事費の減額を図る一方、全国的な建設需要の高まりに伴う国の労務単価の改定や、建設地の一部の箇所の地盤補強を行うことによる工事費の増額を、それぞれ相殺し、工事費を864万円減額するものです。
工事の過程における様々な事柄により、事業費も変動いたしますが、引き続き、コスト意識を大切にしながら、着実に事業を進めてまいります。

(南東部エレベータ-の廃止等については、当課HPの「新庁舎の運用見直しについて」、「新庁舎実施設計説明書について」、「新庁舎の事業費や財源について」をご覧ください。)

新庁舎の外観に関する意見聴取(平成30年12月12日)

写真:景観アドバイザーからの意見聴取

12月12日、建築意匠やデザイン、緑化分野の専門家で構成される、本市の景観アドバイザーの皆様から、新庁舎の外観について、意見聴取を行いました。
景観アドバイザーには、基本設計の段階から専門的な知見に基づいた様々な意見を伺っており、今回は、外装材の見本などを確認しながら、助言をいただきました。
いただいた助言につきましては、工事受注者や設計業者と共有し、活用していきたいと考えています。

一般社団法人岐阜県建築工業会と岐阜労働基準監督署の合同安全パトロールの実施(平成30年12月5日)

写真:安全パトロール

12月5日、新庁舎建設現場において、一般社団法人岐阜県建築工業会と岐阜労働基準監督署の合同安全パトロールが実施されました。
同パトロールは、建設現場の労働災害の防止を目的とするものです。
当日は、約20名が参加し、建設現場の作業環境や、作業手順書といった安全関係書類の点検を行い、新庁舎の建設現場において適正な安全対策が実施されていることを確認して頂きました。
今後も、安全な作業環境を維持し、2021年の完成に向け、着実に建設工事に取り組んでまいります。

電力負荷平準化・省エネルギー社会実現セミナーにおける新庁舎の紹介(平成30年11月30日)

写真:電力負荷平準化、省エネルギー社会実現セミナー

11月30日、当課の職員が、電力負荷平準化・省エネルギー社会実現セミナーにおいて、新庁舎の先導的な省エネルギーの取り組みなどを紹介しました。
本セミナーは、蓄熱×ヒートポンプのスマート空調・給湯システムの最新技術を紹介するとともに、電力負荷平準化や省エネに取り組む建物の紹介などを通じ、これらの取り組みの重要性を広く理解していただくものです。
セミナーには、80名の方々が参加され、本事業の説明を熱心にお聞きいただき、関心の高さが伺えました。
今後も、様々な機会を通じて、新庁舎の省エネルギーの取り組みを紹介していきます。

新庁舎建設事業の出前講座(平成30年11月28日)

写真:出前講座(11月28日)

11月28日、岐阜市政を学ぶ会からの御依頼により、出前講座を行いました。
講座には、58名の方々が参加され、新庁舎建設事業について、熱心に耳を傾けられ、本事業への関心の高さが伺えました。
また、窓口サービスの充実や、多目的トイレの設備などについて、御質問をいただきました。
出前講座は、本市の事業等について、より理解を深めていただくために開催しており、随時、申し込みを受け付けております。
詳しくは、下記リンクを御覧ください。

岐阜地中熱利用研究会における新庁舎の紹介(平成30年11月27日)

写真:岐阜地中熱利用研究会

11月27日、当課職員が、岐阜地中熱利用研究会において、新庁舎の省エネルギーの取り組みなどを紹介しました。
同研究会は、岐阜県内の地中熱利用の促進を目的として活動している団体です。
本県は、豊富な地下水に恵まれており、その温度は年間を通じて安定していることから、全国の中でも地中熱利用に優れた地域です。
新庁舎は、地下水や太陽光といった、自然エネルギーの積極的な活用や省エネに資する環境配慮設備を数多く採用しています。
当日は、40名の方々が参加され、多くの質問をいただき、本事業への関心の高さが伺えました。
今後も、新庁舎の先導的な省CO2技術を紹介し、省CO2の取り組みを普及していきます。

柴橋市長の工事現場視察(平成30年11月22日)

写真:市長が視察する様子

11月22日、柴橋市長が、新庁舎建設事業地の現場を視察いたしました。
現在、建設現場では、建物を支える重要な構造である基礎工事を行っており、来月からは、免震装置の設置工事に着手する予定です。
市長は、現場代理人や設計事業者から、工事の進捗状況や、外装に採用される部材などの説明を受け、熱心に質問を重ねておりました。
また、現場で働く方々に、安全対策に万全を期すよう指示され、有意義な視察となりました。

機関誌「市街地再開発」における記事掲載(平成30年11月22日)

写真:市街地再開発機関誌

11月22日、公益社団法人全国市街地再開発協会様の機関誌である「市街地再開発」において、新庁舎建設事業を紹介していただきました。
同法人は、昭和44年に設立され、地方公共団体や市街地再開発組合などを会員とし、市街地の再開発や中心市街地における居住機能の増進などに係る調査研究や事業推進を行ってみえます。
機関誌では、本年4月から動き出した「第3期岐阜市中心市街地活性化基本計画」の概要や各種事業を紹介しており、その一つとして、本市の新たな防災・賑わい拠点となる新庁舎建設事業を取り上げていただきました。
今後も、様々な機会や媒体を通じて、事業のPRに努めてまいります。

サイクルフェスティバル2018における寄附事業の案内(平成30年11月17日)

写真:サイクルフェスティバル1

11月17日、岐阜競輪場において、サイクルフェスティバル2018が開催されました。
市民に親しまれる競輪場をテーマに、日本競輪選手会岐阜支部や関係団体の協力を得て、バンク(競輪で実際に自転車が走るコース)走行体験、模擬レースやフリーマーケットなど、様々なコーナーが設けられ、大変盛況でした。
また、このイベントにおいて、新庁舎建設の寄附事業を紹介し、多くの方々に目にしていただきました。
これからも、様々なイベントを通じて、寄附事業への理解を深めてまいります。

写真:サイクルフェスティバル2

第1回開庁準備部会(平成30年11月12日)

写真:第1回開庁準備部会

11月12日、第1回開庁準備部会の会議を開催しました。
この部会は、これまでの窓口機能部会や防災機能部会といった5つの部会に加えて、今後、全庁を挙げて新庁舎の統一的な開庁準備を進めるために新設したものです。
各部の政策課長により構成され、庁舎の運用を包括的にまとめる「新庁舎運用計画」の策定や、移転作業などを所管します。
今回の会議では、これまで市民の皆様から頂いた庁舎の運用に関する意見を出来得る限り活用するため、新庁舎運用計画の策定に向けた取り組みなどを説明しました。
これからも2021年春の開庁に向け、全職員が一丸となって取り組んでまいります。

岐阜市まるごと環境フェアにおける紹介(平成30年11月11日)

写真:まるごと環境フェア1

11月11日、ぎふメディアコスモスで開催されました「第17回岐阜市まるごと環境フェア」にて、新庁舎の環境性能における取り組みを紹介しました。
新庁舎は、本市の特色である、長い日照時間や豊富で良質な地下水など、自然エネルギーの積極的な利用に加え、省エネルギーに資する環境配慮設備を数多く採用しています。
また、あわせて、昨年8月に、本市とともに「サステナブル建築物等先導事業」の採択を受けた岐阜商工信用組合様の新社屋も紹介いたしました。
さらに、新庁舎に対する寄附事業も紹介し、多くの方々に目にしていただきました。
当日は、8,000名を超える多くの方々で賑わい、新庁舎の環境性能を広く理解していただけたと考えており、今後も、官民一体となって、省CO2の取り組みを普及してまいります。


写真:まるごと環境フェア2

新庁舎建設事業の出前講座(平成30年11月8日)

写真:出前講座(11月8日)

11月8日、岐阜中央ライオンズクラブ様の例会にて、出前講座を行いました。
同クラブは、「繋がり広がる奉仕の心」をモットーに、献血活動や清掃活動などを通じて、地域社会への奉仕活動を継続して取り組まれておられます。
講座には、22名の方々が参加され、新庁舎建設事業について、熱心にお聞きいただき、本事業への関心の高さが伺えました。
出前講座は、本市の事業等について、より理解を深めていただくために開催しており、随時、申し込みを受け付けております。
詳しくは、下記リンクを御覧ください。

公益財団法人ぎふしん記念財団様からのご寄附(平成30年11月7日)

写真:ぎふしん記念財団様と市長

11月7日、公益財団法人ぎふしん記念財団様から、新庁舎建設事業に対してご寄附をいただきました。
同財団は、昭和61年に岐阜信用金庫様が設立された公益団体で、様々な活動を通じ、地域社会の活性化に取り組まれておられます。このたび、新庁舎で使用する車いすの購入費用として、寄附をいただけることになりました。
当日は、髙橋征利理事長から、寄附の目録を贈呈いただき、柴橋市長から感謝状をお渡しいたしました。
改めて、同財団のご厚意に心から感謝申し上げるとともに、引き続き、市民の皆様に喜ばれる新庁舎の建設に努めてまいります。

岐阜市農業まつり、ぎふ市民健康まつりにおける寄附事業の案内(平成30年11月4日)

写真:農業まつり

11月4日、市内の中心市街地において、様々なイベントが行われました。
JR岐阜駅北口駅前広場においては、第8回岐阜市農業まつりが開催されました。地産地消をテーマに、新鮮な農産物やぎふの特産品を販売するブースが出店されるとともに、トークイベントなどの様々な催しが行われました。
また、岐阜市文化センターにおいては、第39回ぎふ市民健康まつりも開催されました。市民の皆さんが健康について考え、知識を深めていただくことを目的とし、健康に関する相談や、お子さんも楽しめる工作などの多様なコーナーが設けられ、幅広い世代の来場者で賑わいました。
この両イベントにおいて、新庁舎建設の寄附事業を案内し、多くの方々に目にしていただきました。
今後も、様々なイベントなどを通じて、寄附事業の理解を深めるとともに、新庁舎の建設によって、中心市街地のさらなる賑わいの創出に努めてまいります。


写真:健康まつり1


写真:健康まつり2

元気健康シンポジウムにおける寄附事業の案内(平成30年10月29日)

写真:元気健康シンポジウム1

10月29日、岐阜市文化センタ-において、第14回元気健康シンポジウムが開催されました。
本市では、活動的な85歳を目指して、一人ひとりが生きがいを持ちながら生活できるよう、市民の皆様と協働で健康づくり活動を進めており、その一環として、同シンポジウムでは、地域の皆様による健康づくり活動の紹介と、健康講話がありました。
当日は、408名の方々にご参加いただき、あわせて、新庁舎に対する寄附事業も紹介し、多くの方々に目にしていただきました。
これからも、様々なイベントを通じて、本事業をPRするとともに、高齢者をはじめ、障がい者や子育て世代の方々にも使いやすい庁舎の建設に努めてまいります。


写真:元気健康シンポジウム2

第15回岐阜市庁舎整備検討会議(平成30年10月23日)

写真:第15回庁舎整備検討会議

10月23日、第15回岐阜市庁舎整備検討会議を開催しました。
この会議は、副市長と部長級職員で構成し、新庁舎の整備や機能等について協議するものです。
会議では、窓口機能をはじめ各部会から、今年度上半期の取り組みの成果と今後の予定について報告を行うとともに、新庁舎開庁準備課から、新庁舎運用計画の策定や今後の庁舎移転に向けた不要文書や物品の削減など、全庁的に取り組むべき課題を説明しました。
これからも2021年春の開庁に向け、全職員が一丸となって取り組んでまいります。

岐阜市新庁舎建設事業 暴力団等排除協議会の開催(平成30年10月23日)

写真:暴力団等排除協議会(10月23日)

10月23日、新庁舎本体工事の受注者が主体となり、第3回暴力団等排除協議会を開催しました。
この協議会は、去る6月末に、公共事業から暴力団等の反社会勢力を排除し、事業を円滑かつ確実に進めることを目的として設立されたものであり、これまでの新庁舎本体工事の受注者に加え、9月末に決定した新庁舎立体駐車場の受注者も加わります。
同日は、岐阜県警察本部の元職員であった本市の危機管理審議監と岐阜中警察署の組織犯罪対策課長から、暴力団等排除に関する講話を頂き、改めて、全員で認識の共有を図りました。
引き続き、受注者、本市、及び警察機関で緊密に連携を図り、事業の円滑な進捗に努めていきます。

新庁舎立体駐車場の施工業者との全体会議(平成30年10月17日)

写真:全体会議の様子

10月17日、新庁舎建設現場会議室で、新庁舎立体駐車場の建築や設備工事の施工業者とはじめての全体会議を開催いたしました。
この会議は、先の9月議会の議決を経て、立体駐車場の施工業者に決定した施工業者の現場代理人をはじめ、設計業者や市の担当者による調整会議であり、総勢35名の出席がありました。
会議では、工事現場の安全確保とともに、暴力団等排除の徹底や先行する新庁舎本体工事とのきめ細かい連携などを議題といたしました。
今後は、施工業者も交え、市民の皆様に喜ばれる庁舎を実現していきたいと考えています。

みんなの森 ぎふメディアコスモスにおけるウォールチョークアートイベント(平成30年10月14日)

写真:ウォールチョークアート1

10月14日、みんなの森 ぎふメディアコスモスにおいて、「新庁舎がメディアコスモスと共に、本市の新たな市民拠点として親しまれるよう願いを込めて」との趣旨で、ウォールチョークアートのイベントが開かれました。
新庁舎の工事現場の仮囲いをキャンパスにして、50組170名の参加者の方々が、思い思いのイラストやメッセ-ジを描いてみえました。
また、あわせて、新庁舎に対する寄附事業も紹介し、多くの方々に目にしていただきました。
これからも、様々なイベントを通じて、本事業をPRするとともに、市民の皆様一人ひとりの想いを大切にして、着実に事業に取り組んでまいります。


写真:ウォールチョークアート2

「建築かわら版」の発行(平成30年10月9日)

写真:建築かわら版

平成30年10月から、新庁舎本体工事の建設共同企業体(JV)が、建築かわら版を発行いたします。
かわら版では、工事の進捗状況や、本事業における市民の皆様や各種団体の取り組みなどを、適宜、紹介して参ります。
現本庁舎やみんなの森 ぎふメディアコスモス1階の新庁舎紹介コ-ナ-、建設現場の出入口に配架していますので、ぜひご覧ください。
今後も、市と施工業者が一体となって、様々な情報をタイムリ-に発信してまいります。

ぎふ信長まつりにおける寄附事業の案内(平成30年10月6日、7日)

写真:信長まつり1

10月6日と7日の両日に亘り、市内中心市街地一帯で、第62回ぎふ信長まつりが開催されました。
岐阜のまちづくりに貢献した織田信長公を称え、毎年秋に開催される、市を代表するまつりです。
今年度も、戦国武将や火縄銃鉄砲隊などで編成する「信長公騎馬武者行列」をはじめ様々なイベントが開催され、両日で計28万人の方々が訪れるなど、岐阜のまちはまつり一色となりました。
また、若宮町通りの歩行者天国に設置されたまつり本部では、新庁舎建設の寄附事業を案内し、多くの方々に目にしていただきました。
今後も、様々なイベントなどを通じて、本事業の理解を深めるとともに、新庁舎の建設によって、中心市街地のさらなる賑わいの創出に努めてまいります。


写真:信長まつり2

新庁舎建設現場における火災訓練(平成30年10月4日)

写真:火災訓練

10月4日、新庁舎建設現場にて、建設工事の共同企業体(JV)が主体となり、火災訓練を実施いたしました。
建設現場では、工事の安全対策をはじめ、災害予防や資機材の盗難防止、作業員の安全確保など、様々な配慮が求められます。
当日は、約60名の作業員に加え、建設現場を管轄する岐阜中消防署員の方々にも、ご出席いただき、火災時の的確な行動の必要性などについて、ご指導いただきました。
今後も、あらゆる不測の事態に備え、安心・安全を第一に事業を進めてまいります。

中国杭州市上城区建設協会の現場見学会の開催(平成30年10月3日)

写真:杭州市上城区建設協会様の現場見学会

10月3日、杭州市上城区建設協会様の御依頼により、新庁舎建設事業地の現場見学会を開催しました。
本市と杭州市は、昭和37年、平和・友好の碑文の交換を機に、昭和54年、友好都市となりました。
両市では、これまで、官民における様々な交流があり、今回の見学会もその一環として行われたものです。
当日は、15名の皆様が参加され、みんなの森 ぎふメディアコスモスとともに、新庁舎の建設工事の状況や様々な技術について、熱心に見学されました。
今後も、本事業を通じて、友好都市との交流などに寄与していきたいと考えています。

新庁舎運用計画の策定(平成30年10月1日)

写真:新庁舎運用計画

新庁舎建設事業は、これまでの設計業務や業者選定を経て、2021年の開庁まで3年の工事期間を残すのみとなり、いよいよ仕上げの時期に入りました。
本事業は、これまでに、市民の皆様や職員から約5,000件の御意見をいただいており、その多くを新庁舎の設計に反映しています。
また、この中には、庁舎の運用に関する御意見が1,000件ほど含まれておりました。
これらを最大限活用させていただくとともに、市長の運用見直し項目や、有識者や市議会からいただいた御意見などと併せて、包括的・体系的に整理し、開庁までに「新庁舎運用計画」として取りまとめてまいります。
そして、新庁舎の活用策を市民の皆様に周知するとともに、運用のバイブルとして、末永く活用していきたいと考えています。

より良いホームページにするために、ページのご感想をお聞かせください。

このページの情報は役に立ちましたか?

このページに関するお問い合わせ

管財課
〒500-8701 岐阜市司町40番地1 市庁舎3階
電話番号:058-265-3888 ファクス番号:058-262-4554

管財課へのお問い合わせは専用フォームをご利用ください。