100年フード 岐阜の鵜匠家に伝わる鮎鮨
「100年フード」とは、令和3年度に文化庁が新設した制度で、地域で受け継がれ愛されている食文化が認定されます。岐阜市は、「伝統の100年フード部門~江戸時代から続く郷土の料理~」において、日本遺産「「信長公のおもてなし」が息づく戦国城下町・岐阜」の構成文化財でもある「岐阜の鵜匠家に伝わる鮎鮨」を応募したところ、「認定」を受けることとなりました。「岐阜の鵜匠家に伝わる鮎鮨」は、江戸時代に岐阜で行われていた徳川将軍家に対する献上鮎鮨と製法が似ており、その伝統を引き継ぐものと考えられています。「家康公ご賞玩の味」として守り継がれてきた岐阜の誇る伝統の味をぜひご堪能あれ!
100年フードロゴマークの利用について
「岐阜の鵜匠家に伝わる鮎鮨」の普及啓発、広報、理解促進を目的に、どなたでも100年フードロゴマークを使用することができます。使用を希望する方は、事前に「使用届出書」を岐阜市の文化財保護課宛てにお送りください。
※届出の対象となる「鮎鮨」の定義は、「飯と塩でアユを発酵させた食品」です。
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このページに関するお問い合わせ
文化財保護課
〒500-8701 岐阜市司町40番地1 市庁舎10階
電話番号:058-214-2365 ファクス番号:058-263-6631