[県] 大智寺の大ヒノキ

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ページ番号1018845  更新日 令和4年11月10日

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大智寺の大ヒノキ

上

大智寺の大ヒノキ(だいちじのおおひのき)

分類

県指定天然記念物

指定年月日

昭和43(1968)年8月6日

所在地

岐阜市山県北野668番地1

基本情報

樹種
ヒノキ
学名

Chamaecyparis obtusa

胸高直径
約25m
胸高直径
約222cm

解説

 大智寺の境内にあるヒノキの古木。参道を通り山門を抜けるとその正面に見られる。樹齢は約700年程と推定される。幹の内部は空洞となっており、根本の東側に縦の裂け目が見られる。幹によじれが見られるが、これはかつて落雷によって裂け目ができ、それによって幹の部分の異常な発育が生じてできたものと考えられる。県内においても稀有なヒノキの巨木である。

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〒500-8701 岐阜市司町40番地1 市庁舎10階
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