正しい救急車利用についてのお願い

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ページ番号1001464  更新日 令和6年12月23日

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救急件数が増えています

救急件数急増している

救急車はタクシーではありません。救命のための緊急車です。
岐阜市消防本部管内には、急病や怪我をした人を病院へ搬送するために、デイタイム救急隊を含め22台の救急車が配置されていますが、近年の救急出場の増加により、救急車が不足してしまうおそれがあります。
救急車はみんなのものです。必要なときは誰でも平等に利用する権利がありますが、軽い病気やけがで救急車を利用すると、重病や危篤な患者の搬送に支障をきたしてしまうかもしれません。
みなさん、助け合いの精神で、正しい救急車の利用を心掛けましょう。

こんなときはよく考えて

♯7119の活用図

  • 風邪をひいた
  • 緊急性のない軽いけがで、タクシーや自家用車で病院に行けるとき
  • 歯が痛い
  • けががなく単に深酔いしただけのとき

緊急自動車の通行についてのお願い

救急車等の緊急自動車は、サイレンを鳴らし赤色の警光灯を付けて、赤信号の交差点へ進入し、通行する時があります。
救急車を必要としている方のもとへ1秒でも早く到着するため、ご迷惑をおかけしますが、ご協力をお願いします。

救急情報について

救急現場では、傷病者の状態が悪く、本人から持病や服用している薬、かかりつけ医療機関について聴取が困難な場合があります。
健康保険証利用登録された「マイナンバーカード」や「緊急医療情報カード」を事前に準備していただくことで、体調の優れない傷病者が救急隊員に説明する負担を軽減でき、医療機関への早期搬送と早期医療介入に結びつけることができます。

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このページに関するお問い合わせ

救急課
〒500-8812 岐阜市美江寺町2丁目9番地 消防本部・中消防署合同庁舎4階
電話番号:058-262-7167 ファクス番号:058-266-8154

救急課へのお問い合わせは専用フォームをご利用ください。