浮遊物質量
- 用語
- 浮遊物質量
- 解説
- 浮遊物質量(SS) SSは、Suspended Solid の略。水中に浮遊している不溶性の物質で、地表から流出した粘土や、有機質、プランクトン、その他の微生物、あるいはそれ以外の各種産業廃棄物中の不溶性物質などからなり、水の濁りの原因となります。魚類のエラをふさいでへい死させたり、日光の透過を妨げることによって水生植物の光合成作用を妨害するなどの有害作用があります。また、有機性浮遊物質の場合は、河床に堆積して腐敗するため、底質を悪化させます。
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