bou-saiジブンゴト化プロジェクト
プロジェクト参加への3ステップ!!!
(1)防災情報を入手しましょう!
災害時に焦らず行動するためには、日ごろから防災情報に慣れておくことが必要です。様々な方法で情報に触れ、防災意識を高めましょう!
ぎふ防災安心メール / 岐阜市公式LINE
市内に発表される気象情報、避難情報、災害情報や行政情報などをメールやLINEで配信します。ぜひ下記のリンクからご登録ください。
(2)食料・水・携帯トイレなどの備蓄をしましょう!
災害が発生してもすぐに支援物資は届きません。各家庭では最低3日分、可能であれば1週間分の物資を備蓄しておきましょう。
「備蓄」は特別なことをする必要はありません。日ごろから使っている食料品・生活必需品をすこし多めに購入しておくことで、災害時の備えになります。古いものから使っていき、使った分だけ買い足す「日常備蓄(ローリングストック)」を心がけましょう。
「備蓄」と聞いてもピンと来ない方、興味はあるけど何をどのくらい備蓄すれば良いか分からない方は、東京都総務局総合防災部が公表している「東京備蓄ナビ」で必要な備蓄をシミュレーションしてみましょう!
(3)地震につよい家づくりをしましょう!
地震発生時には、家具類の転倒により「下敷きになってケガをする」「逃げ道をふさがれ避難が遅れてしまう」などの被害のおそれがあります。地震発生直後の命を守るために、身近な空間の安全確保として、家具類の固定を実施しましょう。
昭和56年(1981年)5月以前に建てられた建物は耐震性が不十分なものが多く存在します。地震から生命と財産を守るためにはまず耐震診断をしましょう。耐震性が不足していた場合は、地震が起きた後でも住み続けられるよう、耐震改修をご検討ください。
過去の大震災では、電気火災による被害が多く発生しています。地震が引き起こす電気火災とは、地震の揺れに伴う電気機器からの出火や停電が復旧した時に発生する火災のことをいいます。
「感震ブレーカー」とは、地震を感知すると自動的にブレーカーを落として電気を止める器具です。種類によってはホームセンターなどで入手できます。
各地震対策に関する問合せ先・相談窓口
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居室の家具の固定無料でやります!
危機管理部危機管理課(058-267-4763) -
岐阜市建築物等耐震化促進事業
まちづくり推進部建築指導課(058ー265ー3904) -
感震ブレーカーで地震時の電気火災対策を!
消防本部予防課(058ー262ー7163)
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