2024年度の取り組み(地域多文化共生推進員)
2024年度の取り組み
本郷地区
約220人の外国人市民が生活する本郷地区は、永住者や定住者、日本人の配偶者等日本に長く住むことができる在留資格の方が多い地区です。このうち、フィリピンの方が5割以上を占めており、その他中国・台湾、ベトナム、ネパール等の方が生活しています。
2024年度は、防災訓練やお祭りなどの地域行事に外国人住民の参加を促し、外国人との挨拶・一声運動など、学校等との連携を取りながら様々な取り組みを行っていきます。
- 推進員:安田 洋一郎(やすだ よういちろう)さん
厚見地区
厚見地区は、約450人の外国人市民が生活し、フィリピン、ベトナム、韓国・朝鮮、中国・台湾といった国籍の方が住んでいます。在留資格は、永住者や特別永住者、定住者等日本に長く住む方が多い一方、技能実習生も多い地区です。
2024年度は、運動会やお祭りなどの地域行事へ外国人の参加を促し、ごみ出しのルール(多言語)を配布するなど様々な取り組みを検討していきます。
- 推進員:日比野 勝利(ひびの かつとし)さん