2018年度の取り組み(地域多文化共生推進員)

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ページ番号1005451  更新日 令和3年9月24日

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2018年度から市橋地区が加わりました!

写真:岐阜市地域多文化共生推進員6名
岐阜市地域多文化共生推進員の皆さん
(中央2名が市橋地区)

2018年度の取り組み

黒野地区

約720人の外国人市民が生活する黒野地区は、岐阜市内で一番外国人市民が多い地域です。大学があるため、留学生が多く、国籍も中国、インドネシア、バングラデシュ、パキスタン、韓国・朝鮮、マレーシア、ベトナムなど様々です。
2018年度は、文化祭にて外国紹介コーナーの設置し、中国の民芸品やタイの高校の制服などを展示しました。多くの方が来場し、外国の文化に触れてもらうことができました。

推進員:神山 富雄(こうやま とみお)さん、管 玉霞(かん ぎょくか)さん

茜部地区

約660人の外国人市民が生活する茜部地区は、フィリピンや中国といった国籍の永住者が多く住む地域です。
2018年度は、地域行事のお知らせを多言語化し、外国人市民に対して告知するなど、参加を促す取り組みを行いました。公民館文化祭では、外国紹介コーナーを設置し、日本人市民にも外国文化を知ってもらう機会となりました。

推進員:永山 桂子(ながやま けいこ)さん、尤 平(ゆう へい)さん

三里地区

約600人の外国人市民が生活する三里地区は、中国、韓国・朝鮮、フィリピン、ベトナムといった国籍の永住者や技能実習生が多く住む地域です。
2018年度は、三里地区の夏祭りのチラシを多言語化し、外国人市民に対して周知を図ったほか、市民運動会や防災訓練などの地域行事への外国人市民の参加促進を行い、数名の参加が実現しました。

推進員:佐々木 宏三(ささき こうぞう)さん、关 延芬(かん えんふん)さん

市橋地区

約500人の外国人市民が生活する市橋地区は、中国、フィリピン、インドネシア、韓国・朝鮮、ベトナム、ミャンマーといった国籍の留学生や技能実習生、永住者が多く住む地域です。
2018年度は、体育大会や文化祭、健幸ウォーク大会など地域の行事を知らせるチラシを作成・多言語化し、外国人市民の参加促進を行いました。その結果、数名ではあるものの外国人市民の参加が見受けられました。

推進員:奥村 正彦(おくむら まさひこ)さん、劉 景躍(りゅう けいやく)さん

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国際課
〒500-8701 岐阜市司町40番地1 市庁舎10階
電話番号:国際課:058-214-6125

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