令和元年度こどもエコクラブ発足式

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ページ番号1005276  更新日 令和3年8月31日

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令和元年度岐阜市こどもエコクラブの発足式を開催しました。

この発足式には、岐阜市内のこどもエコクラブ19団体、52人の子どもたちが参加し、それぞれのクラブと交流しながら体験活動を行い、1年間の活動に対する決意を新たにしました。

  • 日時:令和元年6月22日 土曜日 午後2時00分~午後4時00分
  • 場所:ながら川ふれあいの森 四季の森センター

関係者挨拶

交流会の初めに、岐阜市こどもエコクラブを支援していただいている関係者の皆さま方からご挨拶をいただきました

写真:発足式の様子1
国際ソロプチミスト岐阜ー長良より挨拶
写真:発足式の様子2
こどもエコクラブ応援団より挨拶

活動支援金の授与・決意表明

国際ソロプチミスト岐阜ー長良から、各こどもエコクラブへ支援金が授与されました。
国際ソロプチミスト岐阜ー長良会長からこどもエコクラブ代表者への支援金授与の後、代表者が今年度のこどもエコクラブ活動に対する決意表明を行いました。

写真:支援金授与の様子
国際ソロプチミスト岐阜―長良
河村 都以(かわむら つい)会長による支援金授与

体験活動

体験活動は、GNSS岐阜市自然体験サポートシステム垣出中幹夫氏を講師にお招きし、「ちっちゃな地球 もふもふコケのテラリウム ほか」と題した活動を行いました。

写真:垣出中氏より説明


活動中は、もふもふコケのテラリウムを作成するグループと、間伐材でのカブトムシを作成するグループに分かれて作業を行いました。
もふもふコケのテラリウムは、一つの容器に土と、植物(コケ)と水分を入れることで、小さな地球を再現でき、子どもたちは自分だけの地球をどのように作るか考え、コケの量や角度に工夫を凝らしていました。

写真:テラリウム作成の様子
もふもふコケのテラリウム作り

写真:テラリウム完成


間伐材でのカブトムシ作りは、垣出中氏が間伐した廃材を加工し、かっこいいカブトムシに変身させました。子どもたちは、グルーガンを用いて、角や足をつけてカブトムシを完成させていました。

写真:カブトムシ作り1
間伐材でのカブトムシ作り

写真:カブトムシ作り2


どちらの体験活動も、子どもたちが楽しく考えながら行うことができました。
子どもたちには、この体験を生かし、生物多様性に対する興味・関心を持って、今後のこどもエコクラブ活動に励んでもらいたいと思います。

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