みんなも大スキ!お肉のお話

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ページ番号1019603  更新日 令和5年2月7日

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お肉を美味しそうに食べる子供達

どうぶつのお肉

 いつも食べているお肉は、牛、ぶた、にわとりのお肉がほとんどです。

 けんこうで元気などうぶつたちでもおなかの中には、人に食中どくをおこす細きんをいっぱいもっています。細きんがいても、どうぶつたちはおなかをこわしません。

牛、豚、鶏と細菌

 どうぶつたちをお肉にする時に、細きんをなくすことはとてもむずかしいのです。細きんがついたお肉を生のまま食べると人はおなかをこわしてしまうことがあります。

お肉と細菌、お腹を壊した人

 お肉を生のまま食べられるようにするには、とくべつな場しょでとくべつな方ほうりょう理をするひつようがあります。生で食べられるお肉でも、びょう気の人や細きんとたたかう力が弱い子どもやお年よりが食べると、食中どくをおこすことがあります。

 お肉は、中までしっかりかねつして、火が通ったものを食べましょう。

生や加熱が足りないお肉料理

中が焼けていないお肉

 生のお肉にさわった後の手や、道ぐのあらい方が足りないと、手や道ぐについたきんをほかの食べものにくっつけてしまうことがあります。また、手や道ぐをあらう時に、近くに食べものや食きなどをおいておくと、あらう時に水といっしょに細きんをとばしてしまうこともあります。手や道ぐをあらう時には、まわりに細きんをつけないように、水道のまわりにものをおかないようにしておきましょう。

手や道具を洗う時に飛び散って、食品などにつく水はね

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