みんなも大スキ!お肉のお話
どうぶつのお肉
いつも食べているお肉は、牛、ぶた、にわとりのお肉がほとんどです。
けんこうで元気などうぶつたちでもおなかの中には、人に食中どくをおこす細きんをいっぱいもっています。細きんがいても、どうぶつたちはおなかをこわしません。
どうぶつたちをお肉にする時に、細きんをなくすことはとてもむずかしいのです。細きんがついたお肉を生のまま食べると人はおなかをこわしてしまうことがあります。
お肉を生のまま食べられるようにするには、とくべつな場しょでとくべつな方ほうでりょう理をするひつようがあります。生で食べられるお肉でも、びょう気の人や細きんとたたかう力が弱い子どもやお年よりが食べると、食中どくをおこすことがあります。
お肉は、中までしっかりかねつして、火が通ったものを食べましょう。
生のお肉にさわった後の手や、道ぐのあらい方が足りないと、手や道ぐについたきんをほかの食べものにくっつけてしまうことがあります。また、手や道ぐをあらう時に、近くに食べものや食きなどをおいておくと、あらう時に水といっしょに細きんをとばしてしまうこともあります。手や道ぐをあらう時には、まわりに細きんをつけないように、水道のまわりにものをおかないようにしておきましょう。
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