3.男女は対等ですか?
チェックポイント1
いつも「男性がリーダーで、女性は従うもの」とか「男性が中心で、女性は添えもの」というイメージではなく、男女が対等であることがわかるように表現しましょう。
女性もさまざまな場面でリーダーシップをとる姿が見られるようになっています。いつも男性が中心に物事を進めているように描くと、男女が責任を分かち合って活動するという意識が育ちにくくなります。
女性だけがお茶くみをする習慣を廃止する職場が増えています。重要な仕事は男性が行い、女性はお茶くみや雑用をするという風景を当たり前のように描いていては、男女が対等に働く姿を伝えることができません。
チェックポイント2
いつも「教えるのは男性、教えられるのは女性」など、男性が優位に立ったり、女性が常に受身になるような表現ではなく、内容に応じて工夫しましょう。
いつも教える側が男性で、教えられる側が女性であるとは限りません。そうした表現は、意図的でないとしても、男女間に上下関係があるような印象を与えかねません。
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