令和7年度の子ども会活動の紹介
子ども会活動の様子を紹介します。 ※取材や投稿の内容をもとに掲載しています。
第1ブロック子どもフェスティバル
6月29日(日曜)、第1ブロック子どもフェスティバルが北部コミュニティセンターで行われました。参加したそれぞれの地域が工夫して準備してきた遊びを、地域混合のグループで回って楽しみました。内容は、ペットボトルボーリング、ピンポンカップインゲーム、新聞棒キャッチ、走ってビンゴ、射的、しんげんちの6種目です。どれも手作りで準備され誰もが楽しめるようにルールが工夫されていました。さらにシニア・ジュニアリーダークラブの皆さんからは、うちわの作り方を教えていただき、カラフルな自分だけのうちわが出来上がりました。
参加した子どもたちからは、「走ってビンゴは、作戦を考えてチームの仲間と声をかけあってビンゴをめざすことが楽しかった。」「新聞棒キャッチは、グループの仲間とタイミングを合わせることが難しかった。」「他の地域の子と仲良くなれたし、楽しく活動できたのでよかった。」と感想を聞くことができました。
「走ってビンゴ」や「新聞棒キャッチ」など、今まで経験したことのない楽しい遊びが紹介されて新鮮でした。いつもとは違う仲間と一緒に活動することで、新し発見や喜びを感じた子がたくさんいたようです。これからも様々な子ども会活動を通して、仲間の輪をさらに広げていけるといいですね。
インリーダー基礎研修会(1B) 「リーダー研修」
6月21日(土曜)の午前に、北青少年会館にて、第1ブロックのインリーダーを対象に、インリーダー研修を行いました。
令和6年度より、リーダー養成の基礎的な部分については、教育委員会 社会・青少年教育課が主催しています。この日は、第1回として、「リーダー研修」を行いました。
最初にアイスブレイクとして、簡単なゲームを行った後、リーダーとしての「心構え」やリーダーになると任されることの多い「話し合いの進め方」について研修を行いました。
参加した子どもたちからは、「リーダーとして活動する機会はこれから増えるから、自分の得意を伸ばして低学年の子を笑顔にしたい。」「最初は緊張していたけれど、アイスブレイクで笑顔になれた。そのおかげで、リーダーってどんな人かを考える時も、普段では思い浮かばないような考えが浮かんだ。だから、これから年下の子と関わるときには、笑顔にできるように、今日やったことを試してみたい。」などの感想を聞くことができました。
自分がリーダーとして年下の子たちをリードすることをイメージしながら研修を受ける姿がとても素晴らしかったです。さらに、常に笑顔で研修に参加していて、楽しみながら学ぼうという前向きな姿勢を感じました。今後、各地域での活動が、ますます楽しく有意義なものになることを願っています。
第3ブロック子どもフェスティバル
6月21日(土曜)に第3ブロックフェスティバルが、岐阜小学校体育館で開催されました。
第3ブロックに所属する地域子ども会が参加し、「フラフープ送り」「スリッパ飛ばし」「デカパンリレー」「祭りだワッショイ」などのレクリエーションを行いました。
参加した子どもからは、「どのゲームも楽しかった、あっという間だった。」「他の地域のみんなと一緒になって活動するととっても楽しい。」などの感想を聞くことができました。
地域の枠を越えて他の地域の仲間と一緒に活動することで、子どもたちは共にがんばることのよさに気付くことができました。これからもこのようなブロック内の交流が盛んに行われることを願います。
網代インリーダー研修
6月14日(土曜)、網代子ども会で第2回インリーダー研修を行いました。
今回は、講師に児童館の先生をお招きし、「紙粘土でミニチュアお寿司作り」を教えていただき製作しました。赤、黄、白、黒、緑といった、カラフルな色の紙粘土を使用し、シャリやネタを2cmほどに小さく丸め、指先や爪楊枝を使って一つ一つ丁寧に作りました。お寿司をのせる台は木製で、「お寿司」をボンドに付けて固定し、壁飾りにできるようにしました。
参加した子どもたちは、普段自分が食べているお寿司を作ったり、「お寿司屋さんには、お茶やデザートもあるよね。」と考えたり、看板やお寿司を食べる自分も作ったりと、大人の想像を遥かに超え子どもならではの発想力で、世界に一つだけの素敵な「お寿司」が完成しました。
友だちのを見て「おいしそう」「こういうのも作ろう」と刺激をもらい、目を輝かせながらとても楽しそうに指を動かしていた子どもたちの姿が印象的でした。保護者の方からも「とてもかわいい作品が出来あがり、上手に作っていてビックリしています」「喜んで帰ってきました!」など、嬉しい感想をたくさんいただきました。
これからも、子どもたちが、自分で考えたり友だちと刺激し合ったりしながら、ワクワクして取り組むような活動を考えていきたいです。
第4ブロック子どもフェスティバル
6月8日(日曜)、第4ブロックの子どもフェスティバルが行われました。
前半は、岐阜市青山青少年会館の佐合悟先生による「ふしぎマジックショー」が行われました。「消える」「出てくる」「移動する」いろんなふしぎなことが目の前で繰り広げられ、子どもたちは大喜びでした。どんな仕掛けがあるのか想像しながら、楽しくマジックショーに参加することができました。
後半は、岐阜市シニアリーダークラブ・ジュニアリーダークラブの皆さんによる、レクリエーションが行われました。「シャッターチャンス」「世界征服」「関所じゃんけん」の3つのゲームを、地域混合の4チームに分かれて楽しみました。小学校の校長先生や地域の方も参加してくださり、大変盛り上がりました。
子どもたちからは、「不思議な手品をたくさん見ることができておもしろかった」「他の地域の子たちと一緒に活動できて楽しかった」と、様々な感想を聞くことができました。これからも、こうした活動を通して、地域の枠を越えた仲間との交流が進むといいですね。
早田子ども会の活動「インリーダー研修」
5月10日(土曜)、早田公民館にて、早田子ども会のインリーダ研修がありました。今回は、7月19日に行われる相撲大会の景品作りを行いました。
相撲大会は、地域の津島神社を会場にして開かれ、1年生から6年生までの希望者が参加して、優勝を目指して戦います。今回のインリーダー研修では、1位から3位までに渡される景品のお菓子の詰め合わせを準備しました。子どもたちがもらってワクワクするように、参加したいと思えるように、みんなで工夫しました。少しでも豪華に見えるようにしようということで、みんなで話し合った結果、お菓子をただ詰め合わせるだけでなく、バッグのようにしようということになりました。
お菓子を崩さないように気を付けて張り付けたり、飾りをつけたりしながら、みんなで楽しく活動することができました。
第5ブロックフェスティバル
5月17日(土曜)、5ブロック子ども会が「5ブロックフェスティバル」を開催しました。
まずはじめに、シニア・ジュニアリーダーの皆さんが、全体でできる簡単なゲームを進めて、雰囲気を盛り上げてくれました。その後、7つの地域がそれぞれ自分たちで考えた遊びとして、風船遊び、セキュ玉、ペットボトルリレー、どんぐりコマ作り、新聞紙じゃんけん・新聞紙リレー、缶積み、ペットボトルフリップを担当し、参加者がいろいろな遊びを体験しました。
参加した子供たちからは、「セキュ玉は、よく考えられた遊びで、ワクワクしてとても楽しかった」「ペットボトルを使ったゲームは今までにやったことがない遊びでおもしろかった」「他の地域の子たちとも交流ができてよかった」と、感想を聞くことができました。
コロナ渦前のように、各地域が自分たちで遊びを工夫して考え運営していくというスタイルに戻り、フェスティバルとしてたいへん盛り上がりました。
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