令和5年度の子ども会活動の紹介

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ページ番号1020759  更新日 令和6年2月9日

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子ども会活動の様子を紹介します。※取材や投稿の内容をもとに掲載しています

長森東子ども会の活動「インリーダー研修(子ども大会に向けて)」

長森東子ども会_発表準備01

長森東子ども会_発表準備02


2月18日(日曜)に「第65回岐阜市子ども大会」を、ぎふメディアコスモスで行います。

そこで、活動発表するための準備を、1月20日(土曜)に行いました。

これまで活動した内容を振り返り、それを基に、原稿を作成し、作成した原稿を読み合わせて内容を固めていきました。どのチームもお互いに内容を相談をしながら作ることで、短時間で原稿を完成させていました。また、代表の子が前に出て原稿を読み合わせていましたが、初めてとは思えないほど、堂々とした姿で話すことができました。

子どもたちに話を聞くと、「1年間の活動がとても楽しくて、今も心に残っているから、内容がスラスラ浮かんできた。」「これまでに代表として話す経験があったから、前に出て話すことも苦にならなくなった。」などと、この1年間の成長ぶりを教えてくれました。

1年間の子ども会活動を通して、大きな成長をした子どもたちが、子ども大会当日に発表する姿を見るのが楽しみになりました。

長森西・長森東子ども会の活動「インリーダー研修(感謝祭)」

長森西・長森東インリーダー01

長森西・長森東インリーダー02


長森西子ども会、長森東子ども会では、JAぎふの方と一緒になって、農業体験(稲作体験、さつまいもの収穫体験)を行っています。

11月25日(土曜)に、JAぎふ北長森支店の感謝祭があり、長森西子ども会、長森東子ども会のインリーダーの子が参加し、さつまいものフライドポテトや豚汁を振る舞うお手伝いをしたり、餅つき体験や、野菜の販売体験をしたりしました。

参加した子どもから「自分たちが作るのに携わったもち米を、いろんな人が食べているのを見てジーンとした。」「これまでにお世話になったから、野菜販売では1つでも多く買ってもらえるように、一生懸命声を出して呼び込みをした。」「『お釣りを渡して。』と言われ、お小遣い以上のお金をお客さんに渡した時はドキドキしたけど、日頃できない素敵な体験ができてうれしかった。」などと感想を聞くことができました。

地域の皆様のご協力、ご支援のおかげで、子どもたちにとって忘れられない素敵な活動になりました。

長森東子ども会の活動「インリーダー研修」

長森東子ども会(インリーダー)01

長森東子ども会(インリーダー)02

長森東子ども会(インリーダー)

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長森東子ども会では、地域で活躍する子どもたちの育成をすべく
「インリーダー研修」を実施しています。
稲作体験や収穫体験、野外炊事やバルーンアートなどを行いました。

体験を通して、子どもたちの笑顔を作るだけでなく、様々な物事を考えるための
「見方」や「考え方」を広げることにもつながりました。

一つ一つの体験が子どもたちの宝物です。

茜部子ども会の活動「インリーダー研修(ゲーム交流会)」

茜部インリーダー01

茜部インリーダー02


茜部子ども会では、11月4日(土曜)に、「茜部インリーダー研修会」を開きました。活動のサポートにシニアリーダーとジュニアリーダーを招き、レクリエーション・ゲームを行いました。インリーダーに加え、単位子ども会の会長とスポーツ少年団の子が一緒に参加しました。

シニアリーダーやジュニアリーダーと一緒に、多くの体や頭を動かすレクリエーションを行い、コミュニケーションを取りながらゲームをすることの楽しさを味わいました。

参加した子どもたちからは、「どのゲームも面白かった。たくさん体や頭を使って楽しかった。」「簡単なルールでも楽しく遊べるので、次は自分の地域や学校の活動でゲームをしたい。」などと活動を通して、体験から次の学びに生かそうとする感想を聞くことができました。

活動のサポートをしてくださった育成者の方をはじめ、多くの方が子どもたちに関わってくださったことで、とても充実した活動にすることができました。

柳津子ども会の活動「前期の活動報告(ドッジボール大会、ペン立てつくり)」

柳津子ども会01

柳津子ども会02


柳津子ども会では、ドッジボール大会とペン立て作りを行いました。

ドッジボール大会は、今年度で55回目となりました。これまでは小学校の校庭で行っていましたが、今年は体育館で実施しました。

また、通常のドッジボールでの大会に加え、ソフトドッジボールで行う大会も行い、好きな方を選んでチーム分けしました。

ボールを選んで大会をしたことで、子どもたちの実態に応じて行うことができました。ドッジボールが得意な子も苦手な子も「ドッジボール大会が楽しかった」と感想を教えてくれました。

ペン立てづくりでは、講師の方にご指導頂き、好きな色のクラフトバンドを編んで世界に一つだけのペン立てを作りました。

見た目は、編み込む作業が難しいと感じている子もいましたが、みんな上手に作ることができました。

「素敵なペン立てが完成して嬉しい」と感想を教えてくれました。

長森南子ども会の活動(2)「インリーダー研修会(KYT講習)」

長森南子ども会KYT

長森南子ども会KYT02


6月24日(土曜)にKYT講習をインリーダー研修と成人指導講習会を合わせて行いました。

当日は、講師に森下先生をお招きして、日常の危険やもしもの時があった際、子どもや大人がどのように行動するとよいかを考えたり、行動するためのヒントを学んだりしました。

子どもたちに感想を聞くと「毎日通学路で通ってる道や遊んでる公園にも目線を変えるだけで危ない所はたくさんあるんだ。」「危険がある事を知ったので、気をつけて行動しよう。」と思うことができました。

K(危険)Y(予知)T(トレーニング)を通して、子どもたちに起きる危険を未然に防ぐことにつながることを願っています。

長森南子ども会の活動(1) ~4月8日に行った子ども御神輿~

長森南子ども会の活動(1)-1

長森南子ども会の活動(2)-2


4月8日(土曜)に、4年ぶりとなる手力神社のお祭りがありました。子ども達も事前に、御神輿の修繕や準備を行いました。

当日は、交通安全の方や地域の方に見守られ大きな声を出しながら担ぎ、無事にゴールまで練り歩くことができました。
参加した子どもたちに話を聞くと、ほとんどの子が「初めて御神輿を担いだ!」と言っていました。また、「重たかったけど、みんな応援してくれたから頑張れた!」「楽しかった!」など笑顔で答えてくれました。

4年ぶりの活動でしたが、子どもたちにとって、とても貴重な経験となりました。

3ブロックフェスティバル

3ブロックフェスティバル01

3ブロックフェスティバル02


7月2日(日曜)に3ブロックフェスティバルが、梅林小学校体育館で行われました。

当日は、3ブロックに所属する各地域子ども会が参加し、3ブロックで考えたレクリエーションを一緒に行いました。

最初にアイスブレイクとして「あいさつじゃんけん」を行い、異なる地域の子とじゃんけんを通してコミュニケーションを図ることができました。その後は、地域対抗で「スリッパ飛ばし」「フラフープくぐり」「デカパン・雑巾リレー」をして遊びました。

参加した子どもからは「初めての子とのじゃんけんはドキドキしたけど、楽しくできてうれしかった。」「地域対抗のゲームは勝ったり、負けたりしたけど、同じ子ども会の子と協力できたから楽しかった。」「対抗戦として、みんなと一緒に活動したから楽しかったのだと思う。」「どれも楽しかった。もっとやりたかった。」などと教えてくれました。子どもたちの感想から、自分の地域で一緒に活動する良さ、異なる地域の子と集まって一緒に活動する楽しさを味わえたことを感じることができました。

これで5つのブロックがそれぞれのフェスティバルを行いましたが、地域でやり方は異なるものの、子どもたちにとっては地域を越えた交流を通して、新たな学びや成長につなぐことができていました。

準備や運営に携わった皆さま、子どもたちに対して様々な心配りをありがとうございました。

1ブロックフェスティバル

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1ブロックフェスティバル02


6月25日(日曜)に1ブロックフェスティバルを、北部コミュニティセンターで行いました。

各地域子ども会が当日までに準備した遊びやクラフトを1ブロックのみんなで体験しました。

当日は、最初にアイスブレイクを行った後に、異なる地域の子とグループを作り、それぞれのブースの遊びやクラフトを体験しました。

参加した子どもにインタビューをすると「初めて遊ぶ遊びばかりだったけど、どれも楽しかった。」「初めて一緒になった子だったけど、一緒にブースを回り活動する中で、話をたくさんすることができた。だんだん仲良くなってきたのが分かってとてもうれしかった。」「簡単に遊べそうなものもあったので、自分の地域で試してみたいと思った。」と感想を教えてくれました。

地域を越えた交流を通して仲間や活動の広まりが生まれ、それが一人一人の成長につながっています。

 

 

2ブロックフェスティバル

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2ブロックフェスティバル02


6月24日(土曜)に2ブロックフェスティバルを行いました。

2ブロックでは、同じ中学校区の地域が交流する活動を行っています。この日は、則武子ども会と早田子ども会が一緒に活動を行いました。

則武子ども会のインリーダーが中心になって準備をしたレクリエーション・ゲームで、則武子ども会、早田子ども会のみんなで楽しむことを通して、お互いのよさを知ったり、同じ目標に向かってがんばる仲間の姿を間近で感じることができました。

参加した子どもたちから、「これまで準備したゲームを楽しんでもらえるか不安だったけど、早田子ども会の子に楽しんでもらえてうれしかった。」「違う地域の子と一緒になって遊ぶことができて、他の地域の子と仲が深まった。」と感想を聞くことができました。

4年ぶりに開催ということもあり、ドキドキしていた子も多くいたようですが、楽しく遊ぶことで、自分の見方の広まりや考えの深まりに気付くなど、知見を広めることができました。

第4ブロックフェスティバル

4ブロックフェスティバル01

4ブロックフェスティバル02


6月11日(日曜)に、4ブロック子ども会が「4ブロックフェスティバル」を開催しました。

レクリエーションを交流することで、各地域で実践できるレクリエーションを増やしたり、レクリエーションをみんなで行う力を身につけることを目的に、各地域の代表が考えてきたレクリエーションを参加者みんなで行いました。

参加した子に感想を聞くと「三里子ども会が紹介してくれた『スパイダー』は、鬼に刺されるかドキドキしながらやれるのが面白かった。あえて友達と別れたけど、それで最後まで残れたことも面白かった。」「市橋子ども会が紹介してくれた『いっせーのでゲーム』は、他の地域の子と一緒に立つのが難しいけれど、だんだんできるようになったのが面白かった。みんなで心をそろえていくのが楽しかった。」と教えてくれました。

ゲームを体験したことを通して、ゲームの楽しさを実感し、地域で実践する気持ちを高めるだけなく、他の地域の子と交流しながら思いを寄せているところに、地域のリーダーとして頑張りたいという気持ちや願いを感じることができました。

 

長良西子ども会の活動「科学実験(身近な空気のひみつを探る)」

長良西子ども会01

長良西子ども会02


6月10日(土曜)に長良西子ども会内の4つの単位子ども会が合同で科学教室を開催しました。

「身近な空気のひみつを探る」をテーマに、講師に北青少年会館の江川先生をお招きして、前半は空気の仕組み、水の仕組みを使ったサイエンスショー、後半は化学変化の仕組みを使ったスライムづくりを行いました。

参加した子どもたちから、「空気の実験はどれも面白かった。」「煙が出る空気砲では、発射口が変わったときの煙の出方にびっくりしたけど、空気の仕組みが理由と分かってすごく勉強になった。」「アルコールの実験は、たった一滴のアルコールなのに、すごい爆発になって驚いた。」などと感想を聞くことができました。

私たちの生活の中にあるものにいろんな不思議や秘密があることを実験を通して学ぶ素敵な機会になりました。

第5ブロックフェスティバル

5ブロックフェスティバル写真01

5ブロックフェスティバル写真02


5月20日(土曜)に、5ブロック子ども会が「5ブロックフェスティバル」を開催しました。

マジックや、折り紙、チラシを使ったクラフト、バルーンアート、レクリエーション・ゲームなど様々な活動ブースがあり、子どもたちはそれぞれ選んで体験をしたり、みんなと遊んだりしました。

参加した子どもたちは「ほかの地域の子と一緒に活動できて楽しかった。」「はじめて体験したこともあったけど、どれも楽しくできた。」「これからの活動に生かしたい。」と感想を教えてくれました。

地域を超えた活動を通して、子どもたちの知見が広まっていきます。

則武子ども会の活動「インリーダー研修会(ブロックフェスティバルの準備)」

則武子ども会(インリーダー)01

則武子ども会(インリーダー)02


5月20日(土曜)に則武子ども会で「インリーダー研修会」がありました。

6月に「2ブロックフェスティバル」をするにあたり、お招きする子ども会の子どもたちが楽しめるためのレクリエーション研修を行いました。

最初に、10個のレクリエーションを体験しました。その後、ブロックフェスティバルで行うレクリエーションを選び、自分たちで進めていくための準備をしました。

参加した子どもたちは、「どのゲームも楽しかったけど、特にじゃんけんをするゲームが楽しかった。」「自己紹介をしたり、みんなで一緒に活動するゲームは楽しんでもらえそうだ。」「6月の本番が楽しみだ。」と感想を教えてくれました。

ブロックフェスティバルでは、違う地域の子とゲームを通して交流することが楽しみになりました。

常磐子ども会の活動「インリーダー研修(開講式・レクリエーション研修)」

常磐インリーダー01

常磐インリーダー02


5月13日(土曜)に常磐子ども会で「インリーダー研修会」がありました。

最初、開講式では、インリーダーとして活動することの意義や大切さについて教えていただきました。

その後のレクリエーション研修では、シニアリーダーのお兄さん、お姉さんから狭い場所でも楽しくできるレクリエーション・ゲームを教えてもらいました。

活動後に参加した子どもたちに感想を聞いたところ「他の子とお話したり、相談をしたりしながら楽しくゲームができてうれしかった」「グループに分かれて行うゲームでは、みんなと協力できてなかよくなれた」「今までに教えてもらったゲームも楽しかったけど、今年はいろんな人に教えて、みんなで楽しみたい」などと、これからの研修への見通しにつながることを教えてくれました。

これからの研修を通して、成長していく姿が楽しみになりました。

日野子ども会の活動「インリーダー研修(開講式・レクリエーション研修)」

日野インリーダー01

日野インリーダー02


4月22日(土曜)に日野子ども会でインリーダー研修会がありました。

最初に開講式があり、地域で活動することの大切さについて、お話を聞きました。

その後、レクリエーション研修を行いました。シニアリーダー、ジュニアリーダーの人から、自分の地域でできるゲームを学びました。

導入では、お互いに仲良くなるためのゲーム、中盤では体を動かすゲーム、最後に頭を使うゲームを行いました。

参加した子どもたちは「どのゲームも面白かった。」「1月の新年子ども大会でやったゲームが楽しかったので、またゲームができてうれしかった。これから1年頑張りたい。」「じゃんけんを使ったゲームは簡単にできることが分かったから地域で試してみたい。」などの感想を持つことができました。

一人一人が主体的に学ぶ姿がとてもすてきな研修になりました。

三里子ども会の活動「インリーダー研修(インリーダー開講式)」

三里インリーダー01

三里インリーダー2


三里子ども会のインリーダー研修がありました。

開講式では、1年間の心構えについて話を聞いたり、自己紹介を行ったりしました。

また、その後6月のブロックフェスティバルでレクリエーション・ゲームを交流することを聞き、何を紹介するか体験を通して真剣に話し合うことができました。

参加した子どもたちから「体験したゲームがとっても面白かった。」「6月に紹介するゲームを決められてうれしかった。」「次からも頑張って活動したい。」など、活動の楽しさやこれからの見通しについての感想を聞くことができました。

これからの1年間の活動と、インリーダーの子たちの成長が楽しみです。

ぎふまち子ども会の活動(みこしフェスティバル)

ぎふまち子ども会01

ぎふまち子ども会02


ぎふまち子ども会では、4月2日(日曜)に「みこしフェスティバル」が行われました。

ぎふまち子ども会の子を中心に作ったおみこしが伊奈波神社に集結し、宮司さんからお祓いを受けたり、地域で作ったおみこしの紹介をしたりしました。

参加した子どもたちからは、「おみこしを作るときには、『新しい仲間のことを大切にしたい』『これまでの伝統を生かしたい』『地域の自慢を紹介したい』という願いで作った。」「おみこしを紹介するときにはとっても緊張した。頭が真っ白になったけど、何とか話せてよかった。」「おみこしを担いで伊奈波神社まで来たときに、地域の方から『がんばっているね』とたくさん声をかけてもらえてうれしかった。」という感想を聞くことができました。

新年度の初めに「この1年がんばろう!」と思いを持っている子どもたちとそれを支える地域の方々の温かさが伝わるフェスティバルでした。

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