令和6年度の子ども会活動の紹介
子ども会活動の様子を紹介します。※取材や投稿の内容をもとに掲載しています
インリーダー基礎研修(5B)「クラフト研修」
1月18日(土曜)に、長森コミュニティセンターにて、第5ブロックのインリーダーを対象に、インリーダー研修を行いました。
令和6年度より、リーダー養成の基礎的な部分については、教育委員会社会・青少年教育課が主催となって研修を行っています。この日は、第3回目として、「クラフト研修」を行いました。
アイスブレイクの後、「クラフト」のよさについて学びました。その後、紙コップを使った簡単な2種類のクラフトを体験したり、説明の仕方を考えたりしました。
参加した子どもたちからは「簡単に作れるけど、ゴムの長さを工夫することで飛び方が変わって面白かった。」「自分がリーダーになった時に、楽しく遊べることが分かったので地域で試してみたい。」「今度は、私がリーダーになって地域の子と一緒に楽しみ方を考えたい。」などの感想を聞くことができました。
紙コップで作品を作り、完成した作品で遊ぶ中で、クラフトの楽しさや教えるときのポイントを学ぶことができたことに加え、一人一人がリーダーになった時のことを考えながら活動をしていたことがとても素晴らしいです。地域のリーダーとして、地域のために活躍することを願っています。
城西子ども会の活動「インリーダー研修(壁新聞作り)」
12月21日(土曜)に城西子ども会では、インリーダー研修で、壁新聞作りをしました。
1年の活動を振り返りながら、壁新聞を作る中で、「クラフト研修の万華鏡作り、楽しかったなあ。」「他にも、もっといろんな物を作りたいよ。」「もう今回でインリーダー終わりなの?」「来年もインリーダー参加したい!」と言いながら、色紙に感想を書いて貼ったり、万華鏡につながるようなキラキラのシールを貼ったり、絵を書いて貼ったりと、ワイワイ楽しく壁新聞を作りました。
感想を文章で表現するのが得意な子、絵が得意な子、細かい作業が好きな子、隙間を埋めるように飾りをたくさん貼り付ける子、みんなの個性がバランス良く込められた、素敵な壁新聞が出来上がりました。
インリーダー基礎研修(4B)「クラフト研修」
12月21日(土曜)に、青少年ルームにて、第4ブロックのインリーダーを対象に、インリーダー研修を行いました。
令和6年度より、リーダー養成の基礎的な部分については、教育委員会社会・青少年教育課が主催となって研修を行っています。この日は、第3回目として、「クラフト研修」を行いました。
アイスブレイクの後、「クラフト」のよさについて学びました。その後、紙コップを使った簡単な2種類のクラフトを体験したり、説明の仕方を考えたりしました。
参加した子どもたちからは「たった2個の紙コップでとても楽しく遊べるおもちゃができることを初めて知った。」「工夫することで遊びが広がるし、『もっとたくさん飛ばしたい。』と思える活動だったからとても楽しかった。」「説明も簡単にできるから、低学年の子も上手にできると思う。」「この面白さをもっと広めたい。」「いろんな人と話すためのツールになる。」などの感想を聞くことができました。
作っている途中でうまくいかない時もありましたが、試行錯誤しながらクラフトの体験を行ったことで、モノづくりが持つよさや指導のコツに気付くことができたこと、リーダーになった時のことを考えながら楽しんでいたことがとても素晴らしいです。また、3回の研修を通して、リーダーとしての立ち居振る舞いがとても成長していたことを感じました。これからも、地域の一員として、地域のために活躍することを願っています。
長森西・長森東子ども会の活動「インリーダー研修(感謝祭)」
長森西子ども会、長森東子ども会では、JAぎふの方と一緒になって、農業体験(稲作体験、さつまいもの収穫体験)を行っています。
11月30日(土曜)に、JAぎふ北長森支店の感謝祭があり、長森西子ども会、長森東子ども会のインリーダーの子が参加し、さつまいものフライドポテトや豚汁を振る舞うお手伝いをしたり、餅つき体験や野菜の販売体験をしたりしました。
参加した子どもから「野菜販売では、去年は少し売れ残ってしまったので、去年以上に頑張って声出しをしたら、全部売れたのでうれしかった。」「様々な場面で、来てくださったお客様とのやり取りをしたけど、笑顔で接したら、笑顔で返してくれてうれしかった。笑顔で関わることの大切さを学んだ。」「餅つきは難しいけれど、JAの方が優しく教えてくれてうれしかった。自分たちが携わって作ったお餅を笑顔で食べてくれる姿を見て、1年間頑張ってきてよかった。」「ごみ処理に関わって、リサイクルの案内をしたら、みんなが応えてくれたのでうれしかった。」などと感想を聞くことができました。
地域の皆様が子どもたちと一緒に活動してくださったおかげで、子どもたちにとって心に残る充実した活動になりました。
インリーダー基礎研修(2B)「レクリエーション研修」
11月16日(土曜)に、青山青少年会館にて、第2ブロックのインリーダーを対象に、インリーダー研修を行いました。
令和6年度より、リーダー養成の基礎的な部分については、教育委員会社会・青少年教育課が主催となって研修を行っています。この日は、第2回目として、「レクリエーション研修」を行いました。
アイスブレイクの後、「レクリェーション」の考え方や重要性について学びました。その後、簡単に行えるレクリェーションを体験したり、レクリェーション指導の仕方を学んだりしました。
参加した子どもたちからは「レクリエーションで行うゲームは、短い時間でも楽しめることが分かった。」「鬼との駆け引きが楽しいゲームや動きや心を一緒に合わせて行うと楽しいゲームがあるなど、ゲームごとにみんなが楽しくなるためのコツがあることを知った。」「ゲームの説明もできるようになったので、これからはいろいろな場面で試してみたい。」などの感想を聞くことができました。
レクリエーション・ゲームを体験しながら、ゲームそれぞれが持っているよさや指導のコツに気付き、それを実際に説明をしながらみんなで楽しめる姿がとても素晴らしいです。これから、様々な場面で活動すると思いますが、この研修を生かして欲しいと願っています。
岩野田子ども会の活動「インリーダー研修(プランニング研修:子ども大会に向けて)」
10月26日(土曜)に岩野田子ども会のインリーダー研修では、プランニング研修を行いました。
2月に開催する、岐阜市子ども大会で紹介する「遊びのブース決め」を行いました。
9月の活動で体験した、空き缶を使った遊びを生かしながら、様々な遊びを追加で体験した上で、どんな遊びを紹介するかを話し合いました。
話合いの中では、「この遊びにすると、小さい子も一緒に楽しむことができない。」「私たちは楽しいけど、うまくバランスを取れなかったらけがをしてしまう。」「こっちの遊びだと、ルールが曖昧になってしまう。」など、それぞれが持つ遊びのよさを生かしつつ、仲間や安全、遊んだ後の満足度など、参加してくれる子どもたちのことを考えながら真剣な話し合いを行うことができました。そして、最終的に、1つの遊びを決めだすことができました。
自分たちのこと以上に、相手の立場で物事が考えられる姿が素晴らしいと思いました。詳細については、これから詰めていきますが、みんなが一緒になり、様々な視点から話し合える姿に日々の学びの素晴らしさと、リーダーとしての頼もしさを感じました。
インリーダー基礎研修(4B)「レクリエーション研修」
10月19日(土曜)に、青少年ルームにて、第4ブロックのインリーダーを対象に、インリーダー研修を行いました。
令和6年度より、リーダー養成の基礎的な部分については、教育委員会社会・青少年教育課が主催となって研修を行っています。この日は、第2回目として、「レクリエーション研修」を行いました。また、シニアリーダーにも指導を行ってもらい、4Bのジュニアリーダーにはサポートに入ってもらい一緒に研修を行いました。
最初にアイスブレイクとして、簡単なゲームを行った後、「レクリェーション」の考え方について学びました。その後、地域などでも簡単に行えるレクリェーションを体験したり、レクリェーション指導の仕方を学んだりしました。
参加した子どもたちからは「今日はじゃんけんゲームを体験したけど、じゃんけん1つでいろんな遊び方ができることを知った。」「ゲームの説明をする前は、ちゃんと話せるか不安だったけど、体験したことを思い出して説明したら、みんなに伝えることができた。」「同じゲームでもいろいろな説明の仕方があることを知った。学んだゲームを他の場所でも試してみたい。」などの感想を聞くことができました。
レクリエーション・ゲームの説明は、難しい所もありますが、積極的に挑戦し、説明ができるように前向きに活動する姿がとても素晴らしいです。これから、地域でも活動する場面があると思いますが、この研修を生かして欲しいと願っています。
城西子ども会の活動「インリーダー研修(クラフト研修:万華鏡作り)」
9月21日(土曜)に城西子ども会では、インリーダー研修で、万華鏡作りをしました。
この日作った万華鏡は、ペットボトルの中に、お花や動物、綺麗なキラキラの石などを詰め込んで、覗かず置いておくだけでも可愛いものです。この万華鏡は、しっかり注意事項を聞いておかないと、ペットボトルに鏡と飾りが入らなくなってしまうので、どの子も真剣に講師の話を聞いていました。ペットボトルに入れる飾りは、とても小さいため、ペットボトルに放り込むだけではなく、ボンドでしっかり固定してからペットボトルに入れるので、難しいのではないかと心配していましたが、みんなとても上手に、時間内に作り上げていました。
講師の先生から、「万華鏡はなぜ綺麗な柄がたくさん見えるのか」「鏡はどういう仕組みなのか」も教えてもらい、理科の勉強にもなりました。
中に入れる飾りを友達と相談しながら、同じアイテムを使って作る仲良しグループもいれば、一人で黙々と個性的な作品を作る子もいました。
子ども達の感想は、「色選びで悩んだけど、可愛くできた。」「凄く可愛い飾りがいっぱいで、どれを使うか凄く迷った。」「途中で少し失敗したけど、上手く隠せた。」と言いながら、作品を見せてくれました。どの子も、素敵な作品が出来上がり、嬉しそうに持ち帰りました。今回作った万華鏡は、時代に合わせて進化していて、とても素敵な万華鏡でした。
インリーダー基礎研修(5B)「レクリエーション研修」
9月21日(土曜)の午後に、長森コミュニティセンターにて、第5ブロックのインリーダーを対象に、インリーダー研修を行いました。
令和6年度より、リーダー養成の基礎的な部分については、教育委員会社会・青少年教育課が主催となって研修を行っています。この日は、第2回目として、「レクリエーション研修」を行いました。また、シニアリーダーにも指導を行ってもらい、5Bのジュニアリーダーにはサポートに入ってもらい一緒に研修を行いました。
最初にアイスブレイクとして、簡単なゲームを行った後、「レクリェーション」の考え方について学びました。その後、地域などでも簡単に行えるレクリェーションを体験したり、レクリェーション指導の仕方を学んだりしました。
参加した子どもたちからは「最初に『ゲームの説明をする』と聞いたのでドキドキしたけど、研修が終わった時はとても楽しい気持ちになった。もっと説明してみたいと思った。」「ゲームも楽しかったけど、他の地域の子と一緒に活動をしたのも楽しかった。」「なかなか上手に説明はできなかったけど、今度はちゃんと説明して、地域のみんなとゲームがしたい。」などの感想を聞くことができました。
他の地域の子と一緒に活動しながら、刺激を受け、自分も前向きに頑張ろうと思う姿や主体的に研修に取り組む姿が多く見られました。短い時間でしたがとても有意義な研修となりました。
インリーダー基礎研修(1B)「レクリエーション研修」
9月21日(土曜)の午前に、北青少年会館にて、第1ブロックのインリーダーを対象に、インリーダー研修を行いました。
令和6年度より、リーダー養成の基礎的な部分については、教育委員会社会・青少年教育課が主催となって研修を行っています。この日は、第2回目として、「レクリエーション研修」を行いました。また、シニアリーダーにも指導を行ってもらい、一緒に研修を行いました。
最初にアイスブレイクとして、簡単なゲームを行った後、「レクリェーション」の考え方について学びました。その後、地域などでも簡単に行えるレクリェーションを体験したり、レクリェーション指導の仕方を学んだりしました。
参加した子どもたちからは「自分でレクの説明をすると聞いた時は難しそうと思ったけど、ゲームをやっていると話すコツがある事を知った。」「実際に話すつもりでゲームをやったら、ゲームも楽しいけど話も楽しいのだと分かった。」「最後にグループで行うゲームでは、実際に説明をしてみんなとやったら楽しくできてうれしかった。」などの感想を聞くことができました。
今後、地域での活動等でレクリェーションを行うイメージを持ちながら、ゲームの説明をする姿がとても素晴らしいです。これからの活動に役立つことを願っています。
第2ブロック子どもフェスティバル
9月21日(土曜)、第2ブロック岐阜清流中学校区のブロックフェスティバルが行われました。今回は、早田地域のインリーダーが計画を立て、則武地域のインリーダーを招いて「ボッチャ」を行いました。ヨーロッパ生まれのボッチャは、重度脳性麻痺者もしくは同程度の四肢重度機能障がい者のために考案されたスポーツで、パラリンピックの正式種目です。年齢、性別、障がいのあるなしにかかわらず、すべての人が一緒に競い合えるスポーツです。
当日は、「楽しもう、みんな仲間、リーダーだ」をスローガンに、早田体育振興会の皆さんの指導のもと、早田と則武混合でチームを組み、トーナメント形式で対戦が進められました。ジャックボール(目標球)と呼ばれる白いボールに、各チームが赤と青それぞれ6球ずつのボールを投げたり転がしたりして、いかに近づけるかを競い合いました。チームの仲間と教え合ったり励まし合ったりする姿がたくさん見られ、地域の枠を超えていつもと違う仲間とボッチャを楽しむことができました。
参加した子どもたちからは、「コツがつかめてからは、ねらい通りのコースに転がせるようになり気持ちよかった。」「投げ方やコース、強さを変えながらボールの置き方を工夫した。頭を使った対戦が楽しかった。」「誰でも簡単に楽しめるスポーツなので自分の子ども会や学級遊びでもやってみたい。」と感想を聞くことができました。
今回一緒に活動した仲間とは、数年後岐阜清流中学校に進学した時に共に過ごすことになります。今回の活動をきっかけにして、中学校に進んでからも仲良くできるといいですね。
インリーダー基礎研修(3B)「リーダー研修」
7月20日(土曜)の午後に、中央青少年会館にて、第3ブロックのインリーダーを対象に、インリーダー研修を行いました。
令和6年度より、リーダー養成の基礎的な部分については、教育委員会社会・青少年教育課が主催となって研修を行っています。この日は、第1回目として、「リーダー研修」を行いました。また、3ブロックのジュニアリーダーにもサポートに入ってもらい、一緒に研修を行いました。
最初にアイスブレイクとして、簡単なゲームを行った後、リーダーとしての「心構え」やリーダーになると任される「話合いの進め方」についての研修を行いました。
参加した子どもたちからは「実際に司会で話し合いを進める時はとても不安になるけど、今日の研修で話し合いの仕方や楽しさが分かったので、今度はちょっと安心して司会ができそう。」「いつも話合いでは、1つに決めるのが大変だけど、今日の研修でコツがあることが分かったので、うれしかった。」「最初のゲームではみんなと仲良くなる方法が分かった。今度は自分がリーダーで試してみたい。」などの感想を聞くことができました。
自分が次にリーダーとして活動をすることをイメージしながら研修を受ける姿がとても素晴らしいです。各地域での活動が、今以上に楽しく有意義なものになることを願っています。
インリーダー基礎研修(1B)「リーダー研修」
7月20日(土曜)に、北青少年会館にて、第1ブロックのインリーダーを対象に、インリーダー研修を行いました。
令和6年度より、リーダー養成の基礎的な部分については、教育委員会社会・青少年教育課が主催となって研修を行っています。この日は、第1回目として、「リーダー研修」を行いました。また、1ブロックのジュニアリーダーにもサポートに入ってもらい、一緒に研修を行いました。
最初にアイスブレイクとして、簡単なゲームを行った後、リーダーとしての「心構え」やリーダーになると任される「話合いの進め方」についての研修を行いました。
参加した子どもたちは、「話合いは、たくさんの意見がでると楽しいことが分かった。」「意見の良い所をを比べると、意見がまとまっていくだけでなく、話をした子の良い所も分かるので、とっても楽しい。」と感想を教えてくれました。
多くの意見から、1つのものを決めだすことはとても難しいことですが、その楽しさ、良さを味わえる姿がとても素晴らしいです。これからも仲間の良さに目を向けながら、充実した研修が進められることを期待しています。
梅林子ども会の活動「KYT講習会」
7月6日(土曜)に梅林子ども会では、KYT講習を行いました。
当日は、講師に森下先生をお招きして、けがや事故を減らすために、日常の危険の見つけ方を考えたり、みんなで命を守るためのための行動の仕方について学んだりしました。
参加した子どもたちは、その後の活動で「KYTでさっき勉強したけど、危険だと思うから周りを見てから行った方がいいよ。」「この場所は、狭いから走るのは危険だと思うよ。」などと、早速学んだことを生かしていました。
子どもたちの学びと活動が結びつく事によって、学びがより確かなものなっていく事を感じることができました。
第1ブロックフェスティバル
6月30日(日曜)、1ブロックフェスティバルが北部コミュニティセンターで行われました。7つの地域から集まった子どもたちが、それぞれの地域が工夫して準備してきたクラフトや遊びを、地域混合のグループで回って楽しみました。内容は、ペットボトルボーリング、ダンボールテトリス、風船円陣バレー、カミコプター、豆つかみ、射的、モグラたたきの7種目です。どれも手作りで準備され誰もが楽しめるようにルールが工夫されていました。
参加した子どもたちからは、「ダンボールテトリスは、スピードを競うので考えている余裕はなかったが、グループ内で教え合うことができてよかった。」「豆つかみは、グループの仲間が数をかぞえて応援してくれたので、ねばり強く頑張ることができた。」「7つの地域が集まって一緒に活動したことで、他の地域の子と仲良くなれたし、自分の考え方が広まったのでよかった。」と感想を聞くことができました。
いつもとは違う仲間と一緒に活動することで、新し発見や喜びを感じた子がたくさんいたようです。これからも様々な子ども会活動を通して、仲間の輪をさらに広げていけるといいですね。
第3ブロックフェスティバル
6月23日(日曜)に3ブロックフェスティバルが、岐阜小学校体育館で開催されました。
当日は、3ブロックに所属する地域子ども会が参加し、「フラフープくぐり」「スリッパ飛ばし」「デカパン・雑巾リレー」などのレクリエーション行いました。
参加した子どもから、「どのゲームも楽しかった、あっという間だった。」「勝っても、負けても楽しかったのは、みんなと仲良くなれたからだと思う。」「自分たちの地域だけで活動をしても楽しいけれど、他の地域のみんなと一緒になって活動をするともっと楽しい。」などの感想を聞くことができました。
地域のリーダーとして活躍したいとがんばっている他の地域の仲間と一緒に活動することで、子どもたちは新たな知見を得たり、共にがんばることのよさに気付くことができました。
インリーダー基礎研修(2B)「リーダー研修」
6月15日(土曜)午後に、青山青少年会館にて、第2ブロックのインリーダーを対象に、インリーダー研修を行いました。
令和6年度より、リーダー養成の基礎的な部分については、教育委員会社会・青少年教育課が主催となって各ブロックにて研修を行っています。この日は、2ブロックの第1回目として、「リーダー研修」を行いました。また、2ブロックに所属するジュニアリーダーにもサポートに入ってもらい、一緒に研修を行いました。
最初にアイスブレイクとして、簡単なゲームを行った後、リーダーとしての「心構え」やリーダーになると任される「話合いの進め方」についての研修を行いました。
参加した子どもたちは、「場所や参加者を対象に合わせたレクリエーションが勉強になった。」「話の進め方やまとめ方にも方法がある事を知れてよかった。」「これまでも急に『話合いの司会をして』と言われて戸惑ったことがあるけど、意見のまとめ方を学んだので、今度は頑張れそう。」などの感想を持つことができました。
話合いでみんなの意見から決めだすことは難しいけれど、多くの意見を聞き、よさを比べながらまとめることで、みんなの願う活動ができることを期待しています。
インリーダー基礎研修(4B)「リーダー研修」
6月15日(土曜)に、青少年ルームにて、第4ブロックのインリーダーを対象に、インリーダー研修を行いました。
令和6年度より、リーダー養成の基礎的な部分については、教育委員会社会・青少年教育課が主催となって研修を行っています。この日は、第1回目として、「リーダー研修」を行いました。また、4ブロックのジュニアリーダーにもサポートに入ってもらい、一緒に研修を行いました。
最初にアイスブレイクとして、簡単なゲームを行った後、リーダーとしての「心構え」やリーダーになると任される「話合いの進め方」についての研修を行いました。
参加した子どもたちは、「アイスブレイクのゲームは、簡単にできるのにとても楽しかった。」「リーダーって大変だと思ったけど、心構えや考え方を知ることができて、気持ちが楽になった。」「話合いでは、解決の方法がある事を知ったので、司会をする時には使ってみたい。」などの感想を持つことができました。
「リーダー」を任せられるとプレッシャーに感じることもあると思いますが、あなたが持つよいところを生かしながら、活躍できることを期待しています。
方県子ども会の活動「インリーダー研修(レクリエーション研修)」
6月15日(土曜)、方県子ども会でインリーダー研修がありました。今回は、シニアリーダー、ジュニアリーダーの皆さんから、自分たちの地域でも簡単にできるレクリエーションを教えていただきました。体験したゲームは、ペアバスケット、スパイダー、トントンパ、仲間集めジャンケン、ボール回し、関所ジャンケンの6つです。
参加した子どもたちは、「トントンパで、向きを変えたときに顔を合わせるタイミングが楽しかった。」「関所ジャンケンでは、最後にグループのみんなでたくさん走って楽しかった。」「いろいろなゲームを覚えたので、自分の子ども会や学校の活動でもまたやってみたい。」と、感想を教えてくれました。
とても楽しかったようで、終了時刻になった時には、「もう終わりなの。」という声がたくさん聞こえてきました。今後、自分たちの地域の子ども会活動に、今日の体験を活かしてくれることを期待します。
長森南子ども会の活動「インリーダー研修(KYT研修)」
6月15日(土曜)にインリーダー研修でKYT講習を行いました。
当日は、講師に森下先生をお招きして、「日頃、危険なことがないか予知をする」というテーマのもと、事例となる絵の中の危険を模造紙に記入し、グループで発表することを通して、今後の活動が安全に行えるための見方や考え方を学びました。
活動に参加した子どもたちからは、「積極的にグループのリーダーや書記を頑張れてうれしかった。」「みんなの前で発表するのは緊張したけど、発表した後はとても楽しい気持ちになれたのでよかった。」と感想を教えてくれました。
K(危険)Y(予知)T(トレーニング)を通して、事故を減らし、今後の活動がより楽しいものになることを願っています。
早田子ども会の活動「早田地域郷土芸能『拍子踊り』を学ぶ」
6月15日(土曜)に早田子ども会 インリーダー研修において、「早田地域郷土芸能『拍子踊り』を学ぶ会」が開催されました。
これまで「拍子踊り」は、盆踊り大会前に2回ほど地域の方が集まって練習をしていたとのことです。しかし、先生に教わるばかりではなく、子ども達が自分たちの手で地域にある素敵な文化を広げていければという願いのもと今回の開催に至りました。
最初に江戸時代、早田地域は日照りが強く作物が育ちにくい時があったこと。雨が降るよう何日も何日も一心に祈り続けたこと。その結果、雨が降り、喜び、お礼の踊りとして踊ったものが「拍子踊り」であることを学びました。その後、実際に先生から踊りを教わりました。
熱心に学び、わずか20分ほどの練習で、先生のお手本がなくても踊れるようになった子どもたちからは、「拍子踊りは知らなかった。実際に踊ってみると、難しかったけど楽しく踊ることができてよかった。」「お姉ちゃんが踊っていて拍子踊りは知っていた。自分たちがリーダーとして小さい子たちにも教えていきたい。」などの感想を聞くことができました。
早田地域の素敵な郷土芸能が今後も後世に引き継がれていくきっかけとなる研修会になりました。
第4ブロックフェスティバル
6月9日(日曜)に、4ブロック子ども会が「4ブロックフェスティバル」を開催しました。
「レクリエーションの力を身に付け、地域での子ども会活動で生かす」ことを目的に、4ブロックに所属する5地域のインリーダーの子が参加し、茜部子ども会が紹介した「ふうせんリレー、フラフープリレー」、柳津子ども会が紹介した「カードめくり」、鶉子ども会が紹介した「大根抜き、新聞折りたたみじゃんけん」を行うことを通して、レクリエーションの交流を行いました。
参加した子どもたちは「これまでに経験していたゲームがあって、みんなで思い出しながらやったら早くできた。」「他の地域の仲間と一緒に遊ぶ機会はなかったので、一緒に遊べてよかった。」「他の地域のゲームをやって、楽しい所や難しい所を知ったので、自分の地域では課題をクリアしてやってみたい。」と感想を教えてくれました。
自ら体験を通して学ぶことによって、より実践的な力を身に付けることができました。こうした経験の積み上げが、子どもたちの力になっていきます。
第5ブロックフェスティバル
5月の第3土曜日(18日)に、5ブロック子ども会が「5ブロックフェスティバル」を開催しました。
紙ひこうき、玉入れ、大縄跳び、輪投げ、ペットボトル的入れ、バルーンアート、スカットボールなど様々な活動ブースがあり、子どもたちはそれぞれ選んで体験をしたり、他の地域の仲間と一緒に活動したりしました。
参加した子どもたちは「ペットボトル的入れは簡単そうで難しかった。」「輪投げでは、上手にできたら褒めてもらえてとっても嬉しかった。」「シニアリーダーやジュニアリーダーのお兄さん、お姉さんがバルーンを上手に作ってくれたので、あんなお兄さんお姉さんになりたい。」「みんなで活動するとお話ができて楽しい。」と感想を教えてくれました。
様々な方々の協力により、すてきなフェスティバルになりました。
また、子どもたちにとっても、地域を超えた活動を通して、知見が広まっていく活動になりました。
常磐子ども会の活動「インリーダー研修(インリーダー開講式、名札作り、レクリエーション研修)」
常磐子ども会でインリーダー研修がありました。
開講式では、岐阜市子ども会育成連合会の森下会長から、インリーダーの心構えや期待する姿についての話を聞きました。
その後は、グループに分かれた後、名札を作ったり、シニアリーダー、ジュニアリーダーと一緒にレクリエーションを行ったりしました。
参加した子どもたちから、「今日のインリーダー研修がとても楽しかったので、これからも楽しみだ。」「すてきな名札ができたからうれしかった。」「シニアリーダー、ジュニアリーダーが教えてくれたゲームが楽しかったので、もっと体験したかった。」などと感想を聞くことができました。
楽しい雰囲気の中で、1年間の活動が始まりました。
三里子ども会の活動「インリーダー研修(インリーダー開講式)」
三里子ども会のインリーダー研修がありました。
開講式では、1年間の心構えについての話を聞きました。
また、その後は、自分たちの地域でも簡単に行えるレクリエーションを体験しました。
参加した子どもたちから「体験したゲームはどれも面白かった。」「みんなと一緒に遊べるから楽しい。」「これからもインリーダー頑張って活動したい。」など、活動の楽しさやこれからの見通しについての感想を聞くことができました。
これからのインリーダーのみなさんの成長が楽しみです。
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