特定健康診査とは？

質問特定健康診査とは？

回答

特定健康診査（特定健診）は、医療保険者（国民健康保険、協会けんぽ、健康保険組合、共済組合など）が40～74歳の加入者を対象に実施する、内臓脂肪型肥満に着目した健診です。(令和5年度は終了しました。)
健診の結果、メタボリックシンドローム（内臓脂肪症候群）の該当者・予備群を対象に、生活習慣を改善するための支援を行います。
※ メタボリックシンドロームとは、食べすぎや運動不足などによって、内臓の周りに脂肪がたまり、高血圧、高血糖、脂質異常のいずれか2つ以上をあわせ持った状態をいいます。知らない間に動脈硬化が進み、放置すると狭心症などの心臓病や脳卒中、糖尿病などの合併症（人工透析・失明）などが起こり、今までのような日常生活を送ることが難しくなる可能性があります。

詳しくは、関連情報「岐阜市国保の特定健康診査・特定保健指導を受けましょう」をご確認ください。

手続き・サービス等の名称

特定健康診査

対象者

＜岐阜市の国民健康保険特定健診の対象者＞
受診日当日に岐阜市の国民健康保険資格がある昭和23年11月1日～昭和59年3月31日生まれの人
（注）年度途中に加入した場合は、8月31日までに加入手続きを済ませた人が対象です

期間

令和5年6月(受診券が届いた日)～令和5年10月31日

（令和5年度は終了しました。）

注意事項／その他

岐阜市の国民健康保険以外の保険に加入している人の特定健診については、各医療保険者にお問い合わせください。

担当課等

国保・年金課　保健事業係（058-214-2651）