後発医薬品やバイオ後続品へ切り替えてみませんか?~お薬を処方されている医師、調剤されている薬剤師にご相談ください~

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ページ番号1035767  更新日 令和7年10月20日

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現在服薬されている薬を後発医薬品やバイオ後続品へ切り替えることで、医療費の自己負担額を減らすとともに医療費全体の抑制につながります

後発医薬品(ジェネリック医薬品)とバイオ後続品(バイオシミラー)は、どちらも先発医薬品(新薬)や先行バイオ医薬品の特許期間が切れた後に開発されるため、低価格です。切り替えることで医療費の自己負担額を減らすことができ、長期的に服薬している人や複数の薬を処方されている人には、特に効果が大きくなります。

後発医薬品に切り替えた場合に自己負担額が安くなる可能性がある方へ、年に2回お知らせをお送りしています

国保・年金課では、岐阜市国民健康保険にご加入中で、現在服薬している薬を後発医薬品に切り替えた場合に、自己負担額が200円以上安くなる可能性がある方へ「後発医薬品に関するお知らせ」を年に2回お送りしています。

医療費は、みなさんの保険料と自己負担でまかなわれています。後発医薬品やバイオ後続品(バイオシミラー)を選ぶことは、自己負担額を減らすとともに医療費全体の抑制になり、みなさんに納めていただく保険料の引き下げにもつながります。

後発医薬品やバイオ後続品をまだ利用されていない方は、後発医薬品やバイオ後続品に切り替えることができるかどうか、お薬を処方されている医師か調剤されている薬剤師にご相談ください。

後発医薬品(ジェネリック医薬品)とは?

先発医薬品(新薬)と同じ有効成分を同量含み、同等の効き目・安全性を持つ医薬品です。
 

バイオ後続品(バイオシミラー)とは?

バイオ医薬品は、細胞や微生物など生物の力を利用してつくられるタンパク質を有効成分とする医薬品です。

糖尿病治療に使われる「インスリン」、がんやリウマチの治療に使われる「抗体医薬品」など様々な種類があります。

バイオ後続品は、先行バイオ医薬品と同等の効き目・安全性を持つ医薬品です。

お問合わせ先

国保・年金課 健診係・保健指導係
電話番号/058-214-2651

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国保・年金課
〒500-8701 岐阜市司町40番地1 市庁舎2階 年金係:市庁舎1階

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  • 給付係:058-214-2083
  • 資格係:058-214-4315
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  • 健診係・保健指導係:058-214-2651
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ファクス番号
058-267-5087

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