資源分別回収の仕組み
こんなにある! 資源分別回収のメリット
資源分別回収事業とは、市内50地域の自治会連合会を中心に資源物を回収する事業です。地域の皆さんで集めた資源物の売却金と岐阜市から交付する奨励金は、お住まいの地域のさまざまな活動(地区会の活動費、体育祭、防災訓練、地域の清掃活動など)に使われます。
- 家庭から出るごみが減る
- 資源が大量に効率よく集まる
- 売却金等により地域活動が活性化する
- リサイクル意識が高まる
捨てればごみ、分ければ資源。正しく出そう!
回収品目
紙類
- 新聞
- チラシ(新聞の折り込みチラシ)
- 雑誌(雑誌、本、ノートなど)
- 段ボール
- 紙パック(牛乳の紙容器など)
- 雑がみ(紙袋、包装紙、ボール紙、菓子箱、コピー紙、紙封筒、ティッシュの紙箱など)
※雑がみについては、「雑がみ大辞典」またはホームページ内の「雑がみ情報」のページを参考にしてください。
- 種類ごとにヒモで十文字にしばってください。
- 紙以外のものを取り除いてください。
- 菓子箱や封筒などしばりにくい雑がみは、紙袋に入れて出してください。
出してはいけないもの
汚れた紙、感熱紙、カーボン紙、油紙、写真、ガムテープ、内側が銀色の紙パック、セロハン、ビニール等
⇒ 普通ごみ(週2回)に出してください。
古着
古着、下着、タオル、タオルケット、シーツなど(破れたもの、汚れのひどいもの、においのあるものは20cmくらいに裁断して「普通ごみ」へ)
※「古着大辞典」を参考にしてください。
※雨の時(雨の降りそうな時)は出せません。次の回収日まで家庭内で保管してください。
- 透明または半透明の袋に入れてください。
出してはいけないもの
革製品、ふとん、ざぶとん、枕、裁断くず、じゅうたん、カーテン、スリッパ、ぬいぐるみ、綿や羽毛の入った防寒着
⇒粗大ごみへ出してください。
カン・フライパン類
ジュースカン、ビールカン、缶詰カン、菓子カン、金属製のフライパン、なべ・やかん(ホーロー・テフロン加工可)
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カンは中を洗い、透明または半透明の袋にいれてください。
出してはいけないもの
・土鍋、セラミック鍋、一斗缶、ガラスのなべぶた
⇒粗大ごみへ出してください。
・スプレーカン、カセットボンベ等
⇒危険物・廃食用油等の収集に出してください。
回収日など
- 回収日・時間は自治会から配布される(6月頃予定)資源分別回収実施カレンダーをご覧ください。(ゼロカーボンシティ推進課、市民課、各事務所、各地区公民館にもあります。)
- 集積場所は、自治会、実施団体またはゼロカーボンシティ推進課へお尋ねください。
- 紙類を資源分別回収の指定日に出せない場合は、現在32地域39か所(うち現在1か所休止中)に設置している「古紙回収用ボックス」もご利用ください。
お願い
- ビンの資源分別回収は、令和3年度末をもって終了しました。
- ビン・ペットボトルは、週一回のビン・カン・ペットボトル収集の日にお出しください。
- 使用済みはがきは、市役所・各事務所・郵便局のグリーンボックスで回収しています。
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このページに関するお問い合わせ
ゼロカーボンシティ推進課
〒500-8701 岐阜市司町40番地1 市庁舎14階
- 電話番号
-
- 都市美化係:058-214-2178
- ごみ減量・資源化係:058-214-2179
- 脱炭素係:058-214-2149
- ファクス番号
- 058-264-7119