岐阜市内水ハザードマップ
岐阜市内水ハザードマップについて
本ページにおいて公表しておりました「岐阜市内水ハザードマップ」は、平成23年度から24年度にかけ作成したものです。
その後の平成25年度に災害対策基本法の改正があり、避難施設区分の呼称が変更されるとともに、地震、洪水など災害の種別に応じた避難施設の利用可・不可を記載することが必須となりました。
現在、最新の内水ハザードマップは「岐阜市総合防災安心読本」に収録されており、その際、前述の法改正に伴う修正を行っています。
今後、内水ハザードマップについては、「岐阜市総合防災安心読本」によりご確認いただきますようお願いいたします。
内水ハザードマップとは
地域に降った雨は、側溝や水路、小河川を経由して、大きな川へ流れ込みます。しかし、豪雨などの際に、水路などの排水能力を超えてしまったり、合流先の河川の水位が上昇して放流できなくなるなどの理由で、水があふれてしまうことがあります。このように、雨が河川にたどり着く前にあふれる状態を「内水氾濫」と言います。
内水ハザードマップとは、この内水氾濫の危険個所を地図によって表示したものです。