配慮の事例(バリアフリートイレについて)

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ページ番号1036262  更新日 令和7年11月11日

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バリアフリートイレとは

あらゆる人が気兼ねなく使えるように設計されたトイレで、次のような方々に配慮した機能を有するトイレの総称です。

  • 車イスを使用する方などに対する配慮として、車いすが回転できる広さ、立ち上がりの際に掴める手すりなど
  • 発達障がいや重症心身障がいなど、同伴が必要な方などに対する配慮として、大型のベッド(ユニバーサルシート)など
  • オストメイトの方などに対する配慮として、パウチなどを洗浄するための流し台、水栓など

ちょっとした工夫について

トイレ扉の押しボタン(スイッチ)の位置について

課題

ボタン操作によるトイレの開閉は便利です。もっとも、トイレの中で「閉」ボタンを押すとき、出入口付近だと、背中越しになり押しにくい。回転スペースが狭いと中で何度も回転しなければならず少し苦痛を伴います。

出入り口付近にあるボタンは押しにくい

うれしい工夫

便座に向かう側(進行方向)にボタンがあると、さらに使いやすい。出るときも出口に向かいながら「開」ボタンを押すことができ、出やすい。

入った先にあるボタンが押しやすい。

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