災害時の医療救護体制について

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ページ番号1033522  更新日 令和7年7月25日

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災害時の医療救護体制について

南海トラフ巨大地震のような大規模災害が発生した場合、医療救護本部が設置されます。被災地に医療救護が必要になると、小学校等の保健室に救護所が開設されます。

救護所では、岐阜市医師会、岐阜市歯科医師会、岐阜市薬剤師会から医師、歯科医師、薬剤師が派遣され、医療救護活動を行います。また、手術や入院が必要なときは、市内の救護病院や災害拠点病院へ搬送されます。

医療救護体制

救護所、救護病院について

救護所は、医療救護の状況、市内の被災規模等の情報を市が収集し、必要に応じて指定避難
所となる小学校の保健室などに開設されます。
救護病院は、あらかじめ協定を締結した市内15の医療機関の中から指定され、主に中等症
患者及び重症患者の治療及び収容、災害拠点病院への移送手配を行います。

救護病院一覧

施設名 所在地
朝日大学病院 橋本町3丁目23番地
岩砂病院・岩砂マタニティ 八代1丁目7番地1
笠松病院 中鶉3丁目11
加納渡辺病院 加納城南通1丁目23番地
河村病院 芥見大般若1丁目84番地
岐阜清流病院 川部三丁目25番地
岐阜ハートセンター 薮田南4丁目14番4号
澤田病院 野一色7丁目2-5
近石病院 光町2丁目46番地
長良医療センター 長良1300番地7
早徳病院

宇佐南1丁目8-1

平野総合病院 黒野176番地5
安江病院 鏡島西2丁目4番14号
山内ホスピタル 市橋3丁目7番22号
福富医院 岐阜市安食1丁目87番地1
救護病院位置図
市内救護病院位置図

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保健衛生政策課
〒500-8309 岐阜市都通2丁目19番地 4階
電話番号:058-252-7192 ファクス番号:058-252-0639

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