第6回岐阜市行財政改革推進会議（平成31年2月15日）

開催日時

平成31年2月15日（金曜）午後3時00分から5時00分まで

開催場所

岐阜市役所　第4－1会議室

議題

議題1　政策総点検の最終報告について
議題2　審議事業の今後の方向性について
議題3　「事業改革」の成果の報告について
議題4　今後の岐阜市の行財政改革について（意見交換）

出席委員

伊藤治範、笠井和美、瀬川順子、竹内治彦、別宮理恵、堀美由紀、細江正俊、三井栄、山田正弘（五十音順、敬称略）
招聘者
加藤 義人、田邉 紀恵、西村 今日子（五十音順、敬称略）

会議の公開の可否
（非公開理由等）

非公開
（※会議実施時は、意思決定過程における未成熟情報として非公開）

傍聴者数

0人

審議概要

（●…委員の意見　⇒…事務局の回答）
議題1　政策総点検の最終報告について

●見直しの数（160件）が多いか少ないかは、評価しづらいのではないか。
⇒　最終報告に記載した改善・廃止以外にも見直しを実施したものがある。
外向けの見直しが160件ということである。

議題2　審議事業の今後の方向性について

●事業評価シート上では人件費をコストとして捉えている一方で、効果額算定の際には、コストとして捉えていないため、人件費の考え方は統一したほうが良いのでは。

●市主催敬老会は中間報告では廃止としていたが、なぜ改善となったのか。
⇒　中間報告では「廃止の方向で検討」としたが、市民から寄せられた声を踏まえ、改善となった。

●検討をするという言葉が見られるが、いつまでに検討を終了するというような、スケジュールの目途をつけるようにしてほしい。

●見直しによる財政効果は今後、筋肉質化が進み、ますます出づらくなるが、引き続き見直しを推進してほしい。

●広報ぎふのA4版化は是非進めてほしい

●他の市町が見直していないということは、岐阜市が見直さない、継続の理由にならないのではないか

議題3「事業改革」の成果の報告について

意見なし

議題4　今後の岐阜市の行財政改革について（意見交換）

●これまで効果額を伴うさまざまな削減を進めてきたため、効果額が大きく出づらくなってきていることから、今後は、効果額などの経済的な視点からの転換が必要だと思う。

●小さい見直しを積み上げていくことは今後も進めていくべき。

●委員の審議する事務事業の選定に時間をかけると、もっと充実した議論ができると思う。

●事業評価シートの「必要性」、「効率性」等4つの評価軸に対して、客観性に欠ける記載や、ピントがぼけている記載が散見されたので、評価精度をより高めることが必要だと思う。

られる。

●人件費の削減だけでなく、職員の生産性の向上による費用対効果の改善という観点から議論をする視点もあると思う。

●費用の削減が、サービスの低下につながらないよう留意してほしい。

以上

会議録（全文）の有無

無

事務局

担当課名

財政部　行財政改革課

電話番号

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ファクス

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