第4回岐阜市民病院地域医療支援委員会(令和8年2月18日)
- 開催日
- 令和8年2月18日(水曜日)
- 開催場所
- 岐阜市民病院 中会議室
- 議題
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各種実績報告について
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その他
(1) 市民を対象とした講座等について
(2) 地域医療支援病院の業務の報告に係る診療並びに病院の管理及び運営に関する諸記録の閲覧についての実績報告について
(3) 岐阜市民病院パーパスについて
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出席委員
委員長 山本 昌督
副委員長 石山 俊次
委員 各務 尚之委員 大橋 哲也
委員 岩﨑 美幸
委員 井上 いほり委員 久保田 芳則
委員 中村 こずえ
委員 留田 隆(代理 大野)
委員 山田 誠
委員 岩田 圭介 - 会議の公開の可否
(非公開理由等) - 公開
- 傍聴者数
- 0人
- 審議概要
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1) 各種実績報告について
・病院事務局より、岐阜市民病院の令和8年1月までの紹介率、逆紹
介率、開放型病床利用実績、高度医療機器共同利用状況(紹介検査)、
救急医療の提供、患者総合支援センターの実績について、報告。相談件
数に関しては、医療費についてが減少しており、理由としてはマイナン
バーカードで高額療養費 の限度額申請ができるようになったことが影
響しているのではないかと考えている。相談室で利用者アンケートを実
施しているので、次回結果について報告する。
→基幹病院に紹介した後、治療が終わって逆紹介となる時に、紹介元
とは違うクリニックに紹介されてしまう場合がある。往診というと在
宅専門クリニックと思われる方もいるが、従来のかかりつけ医でも往診
をしている先生も多くいる。紹介元へどれくらい戻しているという資料
を提示いただくことはできるか?
⇒リハビリ転院したりする場合もあるので、紹介医へ逆紹介したとい
う件数を正確に集計するのは困難。当院では紹介元へ逆紹介をするこ
とを原則として対応している。しかし、在宅クリニック等の宣伝を見
て患者さんやご家族が希望された場合は、希望のクリニックへ逆紹介
せざるを得ないことはご 理解いただきたい。また、施設の配置医師が
変わられている場合も確認している。
→脳卒中の救急に関して、脳神経内科で対応しているところもあると
聞いたがどのように対応されているか?
⇒当院では、外科的な処置だけでなくt-PAなども脳神経外科で対応し
ている。
→救急車の搬送件数を資料としてだしていただいているが、重症度別
の件数を出していただくことは可能か?
⇒ぎふ救急ネットにある重症度別の件数であれば資料として準備可能
です。
→救急隊の搬送記録は全件入力されているか?
⇒岐阜市消防本部が搬送したものに関しては全件登録しています。
2) その他(1)市民を対象とした講座等について
・地域の医療従事者向けに開催した研修と市民を対象とした講座の開
催実績報告。
(2)地域医療支援病院の業務の報告に係る診療並びに病院の管理及び
運営に関する諸記録の閲覧についての実績報告について
・閲覧の実績はないことを報告した。
(3)岐阜市民病院パーパスについて
・当院の役割や存在意義を職員そして地域の皆様に対して明確にする
ため、パーパスを策定した。あわせて基本方針に経営観点の項目を
追加したことを報告した。
パーパス:安心・安全で質の高い医療を通じて地域の健康を守り、
持続可能な未来に貢献します
基本方針追加:持続可能な未来を創造するために、健全な経営を行
います。
<全体を通して各委員よりコメント及び質疑>
・認知症疾患医療センターが基幹型から連携型になると聞いたが、変更
点はあるのか。地域で先導してもらっていたので不安がある。
⇒人的要件が緩和されたり、会議の主催が不要となったり変更点はある
が、基本的な役割は変わらない。犬塚医師が退職されることで、もの忘
れ外来の枠は減少するが、PET検査ができるなど当院は鑑別診断や、認
知症のある方の急性期治療などを担当していく。認知症の治療は専門
の病院にお願いしていきたいと考えている。
→市民病院の担当される役割がよく分かった。今後も連絡を取るために
担当する窓口を医師会に教えていただきたい。
・市民病院は地域に根差した活動をされている。先日も花火の打ち上げ
があり、子どもだけでなく高齢の入院患者さんも感動しておられた。先週
の災害訓練にも参加させていただいた。外部研修の受け入れについて協
会のホームページを更新準備中です。
・薬剤師会も訓練に参加させていただいた。エストシステムという薬局
の開局状況や備蓄を確認するシステムを開発し、大学、県総合、岐阜市
民、岐阜日赤にも配らせていただいた。
・救急でスムーズに受け入れてもらえると市民の安心につながる。今後も
お願いしたい。
・逆紹介をするために医師会では退院支援ルールを策定したり退院前カ
ンファレンスに参加させていただいている。かかりつけ医の何がネックと
なって逆紹介につながらなかったのかフィードバックをお願いしたい。
・前回精神科救急の輪番の話をしたが、救急の実績をみると市民病院は
保健所の依頼以外に直接精神科救急の対応をしておられることがわかっ
た。地域で貴重な病院なのでこれからもお願いしたい。
・精神科救急の対象となる患者さんは警察から保健所に通報があること
があり、岐阜市保健所から岐阜保健所へ依頼している。それ以外にも市の
保健所から市民病院へ診察依頼することもあるので今後も協力をお願い
したい。
・令和7年は出動件数29,712件であった。件数は増加傾向。他県では搬送
中の事故などもおきているため隊員の労務管理にも取り組んでいる。22
隊+6台の予備救急車でひっ迫に対応できるようにしている。転院搬送の
件数も増加しているため、対応を検討している。
→上り搬送については、医師会として基本的には医師同乗をお願いし、で
きない場合は先方へ連絡し説明するよう指導している。開業医は一人医
師の場合も多いので救急隊や病院の先生はそういった事情もご理解いた
だきたい。
・人材確保に苦慮しているが、これからも地域に貢献していきたい。
・地域医療構想も進めているところであるが、急性期拠点病院を担って
いけるようにしていただきたい。
- 会議録(全文)の有無
- 無
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