第12回ごみ減量フォーラムを開催します

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ページ番号1036937  更新日 令和7年12月25日

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イベントカテゴリ: 祭り・催し 講座・講演・教室 展示・観賞・コンサート 生活・環境

第12回岐阜市ごみ減量フォーラムを開催しました

開催日

令和7年12月13日(土曜日)

開催時間

午後1時 から 午後3時 まで

開催場所

みんなの森 ぎふメディアコスモス ドキドキテラス

対象

市民、児童・生徒

参加人数
70名

開催内容

「ごみ1/3減量大作戦子どもポスターコンクール」表彰式

ごみ問題に対する理解を深めてもらうため、小中学生の皆さまを対象に、毎年、夏休みを利用して、ごみを減らす工夫や、住んでいる町をきれいにする方法などについてポスターとして描き、応募いただいております。
令和7年度は、小中学生合わせて133点の応募をいただき、その中から選ばれた12点の優秀作品を表彰しました。

  • 市長賞2点
  • 市議会議長賞2点
  • 教育委員会賞2点
  • 特選6点

令和7年度「雑がみ集めてグランプリ」表彰式

令和7年6月から8月までの3か月間、雑がみの回収意識を高めるため「雑がみ集めてグランプリ」を開催し、12の自治会連合会を表彰しました。

  • 期間中の回収量において、1世帯あたりの回収量が多かった上位5つの自治会連合会
  • 期間中1か月ごとの回収量において、1世帯あたりの回収量が多かった上位5つの自治会連合会
  • 期間中、独自の工夫を生かして雑がみ回収に取り組んだ自治会連合会

講演「生ごみの減量」について

講演写真

みなさんは、ごみの減量のために取り組んでいることはありますか?
家庭から出る普通ごみの中で、生ごみは約3割を占めています。
また、生ごみは約8割が水分で、重さがあります。
生ごみを減らすことは、ごみ処理にかかる多額の費用を削減できるほか、二酸化炭素の削減にもつながります。

そこで、今回は循環生活研究所認定アドバイザーの中村佐和子様を講師にお迎えし、生ごみの減量と、
生ごみを減量する方法のひとつとして、
ダンボールコンポストについてお話しいただきました。

生ごみの投入実演

生ごみを投入する実演を行い、参加いただいた方にダンボールコンポストを実際に見ていただきました。

雑がみ回収

みなさんは、「雑がみ」が何か知っていますか?
雑がみとは、例えば、菓子箱、ティッシュペーパーの箱やビールの紙ケースといったもので、
資源分別回収で回収されている紙類(新聞、新聞の折り込みチラシ、雑誌、段ボール、紙パック)以外のリサイクルできる紙のことです。

雑がみは、普通ごみとして捨てられてしまっているものが多くあり、
雑がみの回収を促進するため、岐阜市ごみ減量フォーラムにて雑がみを回収しました。
回収した雑がみの量は98kgでした。
また、雑がみを紙袋1袋分(1kg程度)持参された市民の皆様へ、啓発品を進呈しました。
 

チラシ

第12回ごみ減量フォーラムチラシ(表)

第12回ごみ減量フォーラム(裏)

会場地図

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