「妊娠期」及び「授乳期」の食生活

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ページ番号1019456  更新日 令和5年1月20日

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妊娠期の食生活

妊娠おめでとうございます。

出産・育児に備えて、お母さんの健康と赤ちゃんの発育に気をつけた食事を心がけましょう。

妊娠前からはじめる妊産婦のための食生活指針

お母さんの健康と赤ちゃんの健やかな発育には、妊娠前からのからだづくりが大切です。

この指針は、妊娠前からの健康づくりや妊産婦に必要な食事内容、生活全般、からだや心の健康についての10項目から成り立っています。

妊産婦のための食事バランスガイド

「食事バランスガイド」とは、1日に「何を」「どれだけ」食べたらよいかの目安を、わかりやすくイラストで示しています。

「主食」「副菜」「主菜」「牛乳・乳製品」「果物」を組み合わせてバランス良く食べましょう。

妊娠中期・後期は赤ちゃんの成長やお母さんの基礎代謝量の増加のため、妊娠前や妊娠初期よりも多くのエネルギーや栄養素が必要になります。

栄養成分表示の活用

「栄養成分表示」とは、加工食品、弁当や惣菜など容器包装された食品に記載されている栄養価のことです。

基本はエネルギー、たんぱく質、脂質、炭水化物、食塩相当量の5つの成分が記載されています。

私たちが必要とするエネルギーやその他の栄養素は、活動量や体格などによって個人差があります。

自分に必要な目安量を知り、栄養成分表示と比較することで、自分にとって適量か、多いのか少ないのかを知ることができます。

妊娠中の食生活で気をつけたいこと

妊娠中は免疫力が低下して、食中毒菌に感染しやすくなります。避けたほうが良い食べ物や、食中毒予防のポイントを知っておきましょう。

また、バランス良く食べていくなかで、お魚の種類と食べる量には少し注意が必要です。

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授乳期の食生活

出産おめでとうございます。

お母さんの体の回復と赤ちゃんの成長のために、バランスの良い食事を心がけましょう。

妊娠前から始める妊産婦のための食生活指針

妊娠期・授乳期は、妊娠・出産・育児の開始によって、からだが急激に変化することに加え、毎日の生活リズムなども短期間で劇的に変化します。

この指針は、妊娠前からの健康づくりや妊産婦に必要な食事内容、生活全般、からだや心の健康についての10項目から成り立っています。

妊産婦のための食事バランスガイド

「食事バランスガイド」とは、1日に「何を」「どれだけ」食べたらよいかの目安を、わかりやすくイラストで示しています。

「主食」「副菜」「主菜」「牛乳・乳製品」「果物」を組み合わせてバランス良く食べましょう。

授乳中は母乳を作るためのエネルギーが必要になるため、妊娠後期と同じ量の付加が必要になります。

栄養成分表示の活用

「栄養成分表示」とは、加工食品、弁当や惣菜など容器包装された食品に記載されている栄養価のことです。

基本はエネルギー、たんぱく質、脂質、炭水化物、食塩相当量の5つの成分が記載されています。

私たちが必要とするエネルギーやその他の栄養素は、活動量や体格などによって個人差があります。

自分に必要な目安量を知り、栄養成分表示と比較することで、自分にとって適量か、多いのか少ないのかを知ることができます。

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