小児慢性特定疾病児童等自立支援事業について

Xでポスト
フェイスブックでシェア
ラインでシェア

ページ番号1031756  更新日 令和7年10月7日

印刷大きな文字で印刷

小児慢性特定疾病児童等支援講演会の開催について

小児慢性特定疾病児童等支援講演会の開催について

 令和7年度、岐阜市では小児慢性特定疾病を持つお子さんの支援の一環として、長期的に療養が必要な病気を抱えるお子さんの病気の受け入れや向き合い方など精神的な支援を推進していくことを目的に、小児慢性特定疾病児童等支援講演会を開催します。

ご都合がよろしければ、是非ご参加ください。皆様のご参加お待ちしております。

講演会概要

開催日時
令和7年11月29日 10時から12時
講演内容

「いのちの理由 〜病気とともに生きるということ〜」

岐阜県総合医療センター 新生児内科主任医長 寺澤 大祐 先生

開催場所
岐阜市役所 本庁舎 6階 6-1大会議室 

講演会の申し込み

講演会チラシ

小児慢性特定疾病児童等支援講演会チラシ

9月18日は「医療的ケア児・者」支援の日です

「医療的ケア児・者」支援の日を知っていますか?

9月18日は「医療的ケア児・者」支援の日です。

この日は、「医療的ケア児及びその家族に対する支援に関する法律」が令和3年9月18日に制定されたことから、日常生活、社会生活において医療的ケアを受けることが不可欠な医療的ケア児・者とされる方々とその家族、支援者らの存在を広く社会に知ってもらい、医療・福祉・教育・介護などの垣根を越えた取り組みを推進していくことを目的に記念日とされました。

 

医療的ケア児とは?

「医療的ケア」とは、人工呼吸器による呼吸管理、喀痰吸引その他の医療行為を言い、「医療的ケア児」とは、日常生活及び社会生活を営むために恒常的に医療的ケアを受けることが不可欠である児童を指します。

医療的ケアには他に、気管切開の管理、鼻咽頭エアウェイの管理、酸素療法、ネブライザーの管理、経管栄養、中心静脈カテーテルの管理、皮下注射、血糖測定、継続的な透析、導尿 等があります。

小児慢性特定疾病を持つ児童の中にも医療的ケアが必要な方もいるため、関係機関と連携し支援を行っています。

小児慢性特定疾病児童等自立支援事業について

小児慢性特定疾病児童等自立支援員について

岐阜市では、慢性的な疾病を抱えていることにより、長期にわたり療養を必要とする児童等とその家族からの相談や自立に向けた支援のため、「小児慢性特定疾病児童等自立支援員」を配置しています。

活動内容

お話を伺いしたうえで、お子さんのご家族の状況に応じた支援方法を支援員が一緒に考え、その実施をサポートします。また相談内容に応じて、関係機関との連絡調整、情報提供を行います。

まずはお気軽にご相談ください。

対象

岐阜市内にお住まいの小児慢性特定疾病児童等とその家族

相談窓口

岐阜市保健所 地域保健課 小児慢性担当

 住所:岐阜市都通2丁目19番地 1階

 電話:058‐252‐7191

 メール:ch-hoken@city.gifu.gifu.jp 

 (メールでのお問い合わせの回答には、数日お時間をいただく場合がございます。)

 ※来所でのご相談を希望される場合は、事前にお電話にてお問い合わせください。

PDFファイルをご覧いただくには、「Adobe(R) Reader(R)」が必要です。お持ちでない方はアドビシステムズ社のサイト(新しいウィンドウ)からダウンロード(無料)してください。

より良いホームページにするために、ページのご感想をお聞かせください。

このページの情報は役に立ちましたか?

このページに関するお問い合わせ

地域保健課
〒500-8309 岐阜市都通2丁目19番地 1階
電話番号:058-252-7191 ファクス番号:058-252-0638

地域保健課へのお問い合わせは専用フォームをご利用ください。