子ども会活動を進める上で困った時は

ツイッターでツイート
フェイスブックでシェア
ラインでシェア

ページ番号1025743  更新日 令和6年4月1日

印刷大きな文字で印刷

困った時は迷わず相談を

活動していく中で「子どもたちと活動の相談をしていたら、自分の得意なことでない活動をしたいと言われたがどうしよう」「意見が多くなりすぎて収拾がつかなくなった時はどうしたらいいか」「今回の活動は、自分たちが関わるより、もっと近い年齢のお兄さんお姉さんと活動した方がいいかも」など、困ったり、悩んだりすることが出てくることもあるでしょう。

そうした場合のために、子ども会活動を応援してくれる方がたくさんいらっしゃるので、是非相談をしてください。「相談したいことが分からない」ということもあるかもしれません。そうした時は、岐阜市子ども会育成連合会事務局(電話:214-2240)まで連絡してください。

また、「ちょっと気になる」「○○の時はどうしたらいいか。」という時は、過去の問い合わせを参考に作成した主なQ&Aを参考にしてください。

目の前の子どもが違うため、対応方法は1つ1つ異なることが多いですが、たくさんお話をすることでいい方法が見つかることが多いです。一人で考え込まずに、思っていることをお話ください。

相談先が知りたい

近い年齢の子と一緒に活動をしたい!(ゲーム、バルーン、クラフトを一緒に楽しみたい!お兄さんお姉さんからゲームなどを学びたい!)

シニアリーダー(大学生等)やジュニアリーダー(中学・高校生)がサポートします。

問い合わせ先:市子連事務局(058-214-2240)

子どもたちが願う活動を教えて欲しい!(KYT、ラジオ体操などを学んで身に付けたい。先生からゲームなどを学びたい!)

特技を持った先生(特技技能講師)を紹介します。

問い合わせ先:市子連事務局(058-214-2240)

講座、研修、子ども会活動の進め方を教えて欲しい!(大人対象の研修や講座、子どもの話合いの仕方、ゲームの教え方を指導してほしい!)

地域で行う講座や研修の指導やアドバイスなどに社会・青少年教育課の職員が伺います。

問い合わせ先:市子連事務局(058-214-2240)、社会・青少年教育課(058-214-2264)

工作やサイエンス、エンターテイメントの世界を味わいたい!(日頃できない、工作や理科実験、エンタメを体験したい!)

各青少年会館の「子ども会サポートプラン」を提案します。

主なQ&Aが知りたい

Q1:子どもが少ないけど、活動って成り立つの?

大人数には大人数のよさが、少人数には少人数のよさがあります。大人数だと同じ活動でも盛り上がって見えるメリットがある一方、少人数の活動には、一人ひとりの願いが反映されやすいことや、一人ひとりの活動を見届けやすいメリットがあります。ぜひ子どもたちのアイデアを生かした活動を仕組んでみてください。

Q2:過去の資料を見ているけど、うまくいきそうにありません。

過去の資料と全く同じようにやることは誰でも難しいことです。これまでの活動のよさを生かしつつ、あなたらしさを生かした活動が、子どもたちの幸せにつながります

Q3:過去の資料を見ると私だけ仕事が多いけど、仕事を減らすことってできますか?

岐阜市からお願いをしている活動は「子ども会活動」「インリーダー研修会」「集団指導者講習会」の3つです。岐阜市子ども会育成連合会からも、研修大会、岐阜市子ども大会に参加してほしいと依頼をしていますが、仕事に関する大きな取り決めはありません。そのため、その年ごとに仕事内容については見直していかれるとよいと思います。長く続いてきたよさも踏まえながら、時代に合った活動にしていく事をお勧めしています。

Q4:引継ぎを見ると、インリーダー研修は話合いが難しいってあります。

人それぞれ、得意分野と苦手分野は異なります。集団で話し合う時の司会をする経験はあまりないので、難しく感じる人は多いと思います。そうした時は、市子連事務局(214-2240)に相談をしてください。話合いのファシリテーターの方法のアドバイスや、職員派遣の検討など一緒に進め方を考えさせていただきます。

Q5:子どもが子ども会活動中にけがをした時はどうしたらいいの?

安全共済会に加入をしている際は、市子連事務局にご連絡をください。第一報報告書の提出など、具体的な手順や方法などについてご説明します。

Q6:「今日の活動に参加して。見ているだけでいいから。」と言われたけど、それって意味あるのですか?

活動の様子を見ていただくことで、子どもたちの成長を見届ける人が増えること、認めてあげる大人が増えること、緊急時に動ける人が増えることなど、メリットはたくさんあります。誘われた時はぜひお子さんと一緒に参加をしてください。また、シニアリーダーなどが進める時は一緒にゲームやクラフト、バルーンアートなどにも参加してみてください。活動スキルの向上につながります。

Q7:過去の資料を見ているけど、会議の回数がとても多い気がします。減らすことはできますか。

仕事に関する大きな取り決めはありません。そのため、その年ごとに仕事内容については見直していかれるとよいと思います。長く続いてきたよさも踏まえながら、時代に合った活動にしていく事をお勧めしています。また、市子連でZoomアカウントを取得しているので、利用したい時は市子連事務局(214-2240)までお問い合わせください。

Q8:インリーダー研修の進め方がよく分かりません。過去の資料を見ても、進め方のイメージがつきません。

その時は、市子連事務局(214-2240)までお尋ねください。お話を聞きながら一緒に考えさせていただきます。また、地域の会議などにお伺いして一緒に考えることもいたします。また、令和6年度からは、岐阜市教育委員会が主催する研修も行います。基礎的な研修ですが、よろしければご参加ください。

Q9:シニアリーダーやジュニアリーダーはどんなことをしてくれるのですか?

令和5年度の実績では、レクリエーションやバルーンアート、クラフト制作の指導のサポートを行いました。学生ボランティアのため、あくまでもサポートにはなりますが、依頼された方から、「シニアリーダーから打合せの連絡がありました。不安なこともありましたが、シニアリーダーにお話をして打合せをさせてもらったことで、私たちが願う活動にすることができた。」というお話も聞いております。打合せや相談を重ねることで活動のイメージが明確になっていきます。地域で活動を相談している時に、悩み事などが出てきましたら、市子連事務局(214-2240)までご相談をいただけるとよいかと思います。

Q10:社会・青少年教育課の職員って誰ですか?また、社会・青少年教育課の職員が来てもらうとどんなことをしてもらえますか?

岐阜市教育委員会の社会・青少年教育課に所属している職員のことです。子ども会の担当をしている職員や、子ども会事務局を担当している社会教育指導員、各青少年会館で市民会議等地域の青少年の健全育成に携わっている社会教育指導員です。令和5年度は、集団指導者講習会での指導や、インリーダー研修でのあいさつ、子どもたちがレクリエーション指導をできるようにするための指導・援助、インリーダー研修の計画、子ども会の活動報告のお手伝いやeggの取材などを行いました。

Q11:子ども会に加入をしたい時は、どこに聞くといいの?

まずは、近くで子ども会に加入をしている人に尋ねてみてください。ご連絡をする先が分かると思います。また、市子連事務局(214-2240)にお問い合わせいただくと、その地域の方をご紹介します。※その際はお時間をいただくこと、ご連絡先をお聞きすることをご承知おきください。

PDFファイルをご覧いただくには、「Adobe(R) Reader(R)」が必要です。お持ちでない方はアドビシステムズ社のサイト(新しいウィンドウ)からダウンロード(無料)してください。

より良いホームページにするために、ページのご感想をお聞かせください。

このページの情報は役に立ちましたか?

このページに関するお問い合わせ

社会・青少年教育課
〒500-8701 岐阜市司町40番地1 市庁舎18階

電話番号
  • 社会教育係:058-214-2367
  • 青少年教育係:058-214-2264
  • 放課後児童クラブ係:058-214-2368

社会・青少年教育課へのお問い合わせは専用フォームをご利用ください。