青少年育成市民会議の活動の様子を紹介します

市民会議で行った活動の様子

第50回岐阜市「家庭の日」推進大会を開催しました。1月21日（日曜日）

　岐阜県では、毎月第3日曜日を「家庭の日」とし、心豊かな明るい家庭づくりの推進に努めています。岐阜市においても、1月を「明るい家庭づくり運動強調月間」と定め、子どもの健やかな成長と家族が触れ合う明るい家庭づくりを推進しています。今年度の「家庭の日」推進大会は、50地域が一同に会し、開催しました。本大会では、第2ブロック青少年育成市民会議が実践した明るい家庭づくりをテーマに募集した「少年の作文」の優秀作文発表を行いました。また、開会セレモニーでは、むくのき合唱団による合唱が披露されました。

第50回岐阜市青年バレーボール大会を行いました。10月22日(日曜日)

 本大会が最後となる第50回岐阜市青年バレーボール大会を開催しました。市内5つのブロックの予選大会を勝ち抜いた男女混合の8チームが参加し、熱戦を繰り広げました。

第49回岐阜市「家庭の日」推進大会を開催しました。

　岐阜県では、毎月第3日曜日を「家庭の日」と定めています。岐阜市においても、1月を「明るい家庭づくり運動強調月間」とし、『心豊かな明るい家庭づくり』をめざし、啓発活動を推進しています。令和4年度は、岐阜県立岐阜城北高等学校の協力のもと大会動画を作成し、岐阜市公式YouToube上での配信及び5つの会場（北部・西部・市橋・長森コミュニティセンター、中央青少年会館)での対面による開催となりました。本大会では、第1ブロック青少年市民会議が実践した「お絵かきエプロン」コミュニケーションの活動を紹介をしました。

街頭啓発活動を行いました。

「子ども・若者育成支援推進強調月間」の活動の一環として、街頭啓発活動を実施しました。街頭啓発活動には、多数の高校生も参加いただき、JR岐阜北口(10月21日(金曜日))、Vタウン芥見（11月6日(日曜日))、マーサ21(11月13日(日曜日))で実施しました。

 

推進員会第1回研修会を行いました。11月10日(木曜日)

　推進員会第1回研修会をブロック別に行いました。「「With　コロナ」に向けて市民会議活動はどうあるべきか」をテーマに意見交流を行いました。収束といった先の見通しのつかない中、各地域で行う活動について、今後どのように「With　コロナ」への新しい段階へ進めていくか意見を交わしました。

第49回岐阜市青年バレーボール大会を行いました。10月23日(日曜日)

　第49回岐阜市青年バレーボール大会を開催しました。各ブロック単位で行った予選大会を勝ち抜いた男女混合の5チームが参加しました。3年ぶりに開催をすることができ、各チームとも熱戦を繰り広げました。優勝は、市橋、準優勝は、芥見となりました。

親子コミュニケーションエプロン展を行いました。（第1ブロック）8月27日(土曜日)～29日(月曜日)開催

　第49回岐阜市「家庭の日」推進大会の取り組みの一環として、親子で紙エプロンの制作を取り組みました。この取り組みの目的は、親子で紙エプロンの制作を行うことで、家庭内のコミュニケーションを深めるとともに「家庭の日」の啓発を図ることです。みんなの森ぎふメディアコスモスドキドキテラスで開催した展示会は、第1ブロック10地域の家庭で制作した250点の作品を展示し、開催期間3日間で多くの来場者がありました。

ラジオ体操講座を行いました。（第5ブロック）7月2日(土曜日)開催

毎年「ふれあい町内づくりラジオ体操の会」に向けて、夏休み前の7月第一土曜日に「第5ブロックラジオ体操講座」を開催しています。1級ラジオ体操指導士の岩田千草先生を講師に迎え、ラジオ体操の基本的な動きや楽しさを学びました。過去2回新型コロナウイルス感染症のため開催を見送り、3年ぶりの開催となりました。感染状況も少し落ち着いた時期であったので、地域の小学生を中心に子ども会役員の大人の方も多数参加（92名）し、感染対策を行い盛大に開催できました。参加者からは「久しぶりに多くのみんなで集まり、体を動かして楽しかった」との声も聞かれました。参加者も役員も、久しぶりの活動に戸惑いながらも、有意義な時間となりました。