学校給食が出来るまで
現在岐阜市では、幼稚園・小学校・中学校・特別支援学校において、完全給食、統一献立で実施しています。
1ヶ月の献立内容については、北・中・南の3地区に分けて実施しています。
1 献立作成委員会
栄養教諭 調理員 PTA 校長 教頭 給食主任 養護教諭 保健所食品監視員 岐阜市教育委員会 公益財団法人岐阜市学校給食会 の代表の人たちで、翌々月以降の献立原案の内容を検討して決定します。
2 物資調達委員会
栄養教諭 学校栄養職員 学校栄養士 PTA 中央卸売市場 校長 教頭 給食主任 保健所食品監視員 岐阜市教育委員会 公益財団法人岐阜市学校給食会 の代表の人たちで、翌月の献立内容に合う食材選定と、納入業者を決定します。
3 物資の発注・入荷物資の検収
公益財団法人岐阜市学校給食会で翌月の食材納入契約をし、契約した食材の量・質等を検査して各学校に納入します。
4 各学校給食室
調理員さんたちが衛生管理に気を付けて、安全でおいしい給食を作っています。
物資点検→調理→検食(味見)→配缶
5 各教室へ
「いただきます!」