第3回アースレンジャー自然体験塾

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ページ番号1018347  更新日 令和4年9月21日

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イベントカテゴリ: 体験・参加型イベント 子ども・子育て・教育 生活・環境

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第3回アースレンジャー自然体験塾を開催

第3回アースレンジャー自然体験塾を開催しました。

11組34人の親子が参加し、みつばちの家を見学したり、蜂の観察を行ったりしました。

開催日

令和4年9月11日(日曜日)

開催時間

午前10時 から 正午 まで

開催場所

みつばちの家(畜産センター内)

みつばちについての勉強

はじめに、公益財団法人みつばちの家 理事長 中村源次郎さんからみつばちについてのお話を聞きました。

養蜂・みつばちの世界・みつばちの生産物についての説明や、みつばちが花粉の媒介者となり、植物を生育・繁栄させる「みどりの源」として重要であり、受粉によって植物は実り、食料となって人々の命を支える、ポリネーション(花粉交配)という大切な役割を担っていることなどについてのお話を聞きました。

養蜂・ミツバチの世界・ミツバチの生産物についての説明を真剣に聞いています。
みつばちについての説明を真剣に聞いています。

みつばちの家を見学

みつばちについて学んだ後は、みつばちの家を見学しました。

みつばちの家の見学では、展示を見ながら、みつばちの体の仕組みについてや養蜂の歴史についてなどを学び、クイズで理解を深めたりしました。

見学
講師の説明を聞きます。
見学2
大きな展示で復習

みつばちの観察会

最後にみつばちの観察会を行いました。

巣箱の中にいるたくさんのみつばちを間近で観察し、実際に触ったりしました。

巣箱いっぱいのみつばちに、初めは怖くて近づかないようにしていた子もいましたが、近くで観察することで優しく触れば刺さないこととその可愛さに気づき、興味津々でした。

 

 

帽子
蜂除け防止を被ります。
蜂の巣
巣箱いっぱいのみつばち
蜂に触る
実際に触ってみます。

今日は、みつばちを通じて植物や私たちとのつながりについて学びました。

生物多様性を実感し、理解が深まったことと思います。

近代養蜂の発祥の地である岐阜市の自然を、皆で守っていけるといいですね。

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〒500-8701 岐阜市司町40番地1 市庁舎14階

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  • 大気・騒音係:058-214-2152
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ファクス番号
058-264-7119

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