障がいのある方へのエチケットについて、どんなことに気をつければいいの?

Xでポスト
フェイスブックでシェア
ラインでシェア

ページ番号1010036  更新日 令和3年8月31日

印刷大きな文字で印刷

質問障がいのある方へのエチケットについて、どんなことに気をつければいいの?

回答

人間一人ひとりが千差万別であるように、障がい者の一人ひとりも全て違うのです。

一人ひとりが別々の人格であることを認識することが、障がいのある人に対するエチケットの基本です。

障がいのある人のお手伝いをするときは、まず、声をかけることが大切です。黙っていきなり身体に触れたり、車いすを押したりするのは、失礼でもあり、相手を驚かせることになります。

障がいのある人が困っているのを見かけたら、その人が何をしてほしいのかを聞くことが大切です。ひとりよがりに手を出すのは、親切ではなく、お節介になります。

障がいのある人を特別視したり、無能力扱いをしないことが、障がいのある人に対して最も理解のある態度です。同情に基づく言動は控えめに。必要なときには快くお手伝いしてください。

より良いホームページにするために、ページのご感想をお聞かせください。

このページの情報は役に立ちましたか?

このページに関するお問い合わせ

障がい福祉課
〒500-8701 岐阜市司町40番地1 市庁舎1階

電話番号
  • 給付係:058-214-2135
  • 指導係:058-214-2136
  • 支援係:058-214-2137
  • 管理係:058-214-2138
  • 相談係:058-214-2572
  • 障がい者虐待通報:058-265-5571
ファクス番号
058-265-7613

障がい福祉課へのお問い合わせは専用フォームをご利用ください。