衛生試験所 沿革
- 昭和23年8月
- 岐阜市鹿島町地内、市民病院構内に岐阜市保健所を開設し、同時に所内業務として衛生上の試験検査業務を開始。
- 昭和24年12月
- 吉津町1丁目に土地建物を購入し、同所において岐阜市保健所を開設。
- 昭和33年4月
- 青柳町5丁目に鉄筋3階建の本館及び附属建物を建設、吉津町から移転し、同所において岐阜市保健所を開設。
- 昭和35年10月
- 保健所業務の増大に伴い機構改革が行われ、環境整備課(新設)と清掃課に保健所を加えて衛生部が発足。
- 昭和38年6月
- 岐阜市茜部高畑地内に岐阜市南保健所(鉄筋3階建)を開設し、同時に南保健所管内の衛生上の試験検査業務を開始。
- 昭和41年4月
- 岐阜市八代地内に岐阜市北保健所(鉄筋2階建)を開設し、同時に北保健所管内の衛生上の試験検査業務を開始。
- 昭和44年4月
- 機構改革により公害業務が衛生部に移管され、同時に公害試験検査業務を岐阜市中央保健所試験検査室にて開始。
- 昭和45年4月
- 公害試験検査業務の増加により、岐阜市岩倉町3丁目、岐阜市羽島郡4町防疫組合隔離病舎2階の管理室に公害試験検査室を移転し、業務を開始。
- 昭和47年4月
- 岐阜市岩倉町3丁目地内、岐阜市羽島郡4町防疫組合隔離病舎の3階に岐阜市衛生試験所(微生物課及び理化学課2課体制)を開設し、従来の各保健所及び公害課の試験検査業務を一括統合して業務を開始。
- 昭和57年1月
- 岐阜市青柳町5丁目地内の旧岐阜市中央保健所庁舎を改築し、岩倉町3丁目から移転し、衛生試験所業務を開始。
- 平成5年11月
- エイズ予防対策の一環として、図書・研修室を改築、HIV抗体検査(スクリーニング検査)業務を開始。
- 平成8年4月
- 中核市に移行。
- 平成10年6月
- 岐阜市食品衛生検査施設業務管理要綱(GLP)を制定し、平成11年4月から実施。
- 平成12年4月
- 機構改革により衛生部と福祉部を統合し、保健福祉部を設置。
- 平成12年12月
- インフルエンザウイルス等ウイルス検査業務の開始。
- 平成14年4月
- HIV抗体検査(確認検査)業務を開始。
- 平成15年4月
- 機構改革により保健福祉部を市民健康部と市民福祉部に再編。
微生物課を微生物室に、理化学課を理化学室に改称。 - 平成18年4月
- 機構改革により微生物室と理化学室を統合。
- 平成24年4月
- 岐阜市三田洞東5丁目の岐阜薬科大学生物薬学研究所の一部を改築し、青柳町5丁目から移転し、衛生試験所業務を開始。食品中の放射性物質検査業務を開始。
- 令和3年4月
- 健康部から保健衛生部に改名
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このページに関するお問い合わせ
衛生試験所
〒502-8585 岐阜市三田洞東5丁目6番1号
電話番号:058-236-1050 ファクス番号:058-237-2351